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第二新卒で研究職を目指す場合に知っておきたい採用環境

 2017年12月18日  Posted by  編集部

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研究職の魅力は、自分の好きな研究に没頭できることです。満足いくまで研究をしたい、または新卒で一般職に就職したが、研究職に再挑戦したいということで、第二新卒として転職活動を考えている人もいるでしょう。研究職の採用環境や転職の際の注意点をご紹介します。

研究職の採用状況と市場


研究職はその名の通り、研究を仕事とする専門性の高い職種です。研究部門には多額の研究費が投じられ、結果が出るには1年、10年など長い時間がかかります。このように、すぐに利益を生み出さない部門に投資することは企業にとっては大きなリスクになります。そのため企業としては、より確実に結果を出してくれる研究者を求めており、特定の道のエキスパートであることが前提条件となります。したがって、新卒の場合は学生時代に行ってきた研究分野、転職者の場合はすでに業務経験のある分野関連の研究職につくことが多いです。

研究職は、他の職種のように大規模な採用があるわけではありませんが、安定した採用ニーズがあります。景気回復により就職・転職市場が好調に推移する中、研究職についても積極的な採用が行われていると考えてよいでしょう。

・研究職の就職先

研究職の就職先は主にメーカーとなりますが、その分野としては製薬や食品、化学、機械など幅広いです。研究職は、理論的な研究を行う基礎研究と、基礎研究の結果に基づいて製品化を目指すために行う応用研究の2つに分かれます。一部の大企業では基礎研究を行う研究所を保有しているところもありますが、一般の企業では商品の改良や開発に携わる応用研究が中心です。

・研究職の人材流動性

研究職はその専門性から、人材の流動性は他の職種と比べると低く推移しています。転職を繰り返してキャリアアップを図るというよりは、一定期間ひとつの企業でじっくりと腰を据えて成果を出すことを目指すケースが多いようです。

研究職が第二新卒として転職する場合には、生涯年収についても考えよう

研究職で転職する場合には、自分がやりたい研究であることが大切です。しかし、それだけにとどまらず、転職先を探すにあたっては生涯年収についても考えておく必要があります。

第二新卒で転職する場合、転職先では新卒と同等の扱いとなります。給与面では新卒と同様のスタートとなることが多く、昇給が遅くなってしまうことは否めません。しかしこれは研究職に限ったことではなく、ほかの職種も同様です。また、前職である程度の実績を残していた場合でも、給与面に反映されないこともあります。このような’ケースでは第二新卒にこだわらず、中途採用枠を狙うほうが良い結果となることもあるでしょう。

そして、生涯年収に大いに関係してくるのが、キャリアパスです。研究職の場合、研究者からプロジェクトリーダー、そしてさらに上位のマネージャーや研究所長といったキャリアパスがありますが、一般の職種に比べるとマネジメントポストが限られてしまいます。マネジメントポストにつくことができない場合、昇給は頭打ちになる可能性が高いです。転職先の企業選びでは、企業内にどのようなキャリアパスが想定されているのかについてもみておきましょう。企業によっては、ずっと研究に従事するだけでなく、管理職や営業職へのジョブチェンジが可能なところもあります。

転職を考える場合には、ひとつの研究を続けていきたいのか、企業への貢献度を第一として年収アップを目指すかということを自分ではっきりとさせておくことが必要です。

未経験の第二新卒でも研究職に転職できる?採用可能性が高いのは?

研究職として働くためには、高い専門知識が求められます。そのため、未経験からの転職は難しいのではと考えられがちです。

しかし、第二新卒の場合は業務面に関しては新卒と同等の扱いを受けられるため、難易度は高いながらも転職成功の可能性はあります。理系出身者であれば研究の基礎ができていますので、未経験でも新卒と同様に育成することにより活躍ができるようになると考えられているからです。

研究に携わっていなくても、業界経験がある場合や、研究を進めるうえで重要となる英語力がある人材へのニーズは高まっています。また、大学での研究分野に関係する研究職を目指すのであれば、キャリアチェンジの成功の可能性はより広がるでしょう。逆に、新卒と同じように扱われる第二新卒の時期を逃してしまうと、研究職として実績がない状態での転職はかなり難しいでしょう。

では、研究職未経験の第二新卒が、研究職として採用される可能性が高い求人にはどのようなものがあるでしょうか?

・バイオ・創薬ベンチャー企業

再生医療関連やジェネリック医薬品関連の研究職のニーズが高いです。絶対的に人材が不足していますので、未経験でも活躍できる可能性があります。

・中小企業の研究所

大手の研究職は第二新卒としても狭き門です。大手ばかりではなく、独自の研究を進めている中小企業も視野に入れると選択の幅が広がります。規模に関わらず、世界的な研究を行っている企業もありますので、取得特許などを把握しておくのもおすすめです。

・新規事業を展開している企業

バイオベンチャー企業に限らず、新規事業を立ち上げたばかりの企業も採用の可能性が高いです。社内の研究職だけでは人材が不足するため、積極的な採用を行うからです。

・未経験者歓迎の企業

第二新卒の場合、業務上においてはほぼ新卒と同様の扱いです。研究職を募集している企業の中には、ポテンシャルのある人材を確保して自社で育成しようとするところもあります。未経験者でも応募可能な企業であれば、その可能性は高いです。

まとめ

第二新卒が研究職での転職に成功するには、うまく企業ニーズをつかむことが大切です。学生時代を含めた研究成果を振り返り、生かせる分野の研究職を狙いましょう。また、中心事業以外でもさまざまな研究を行っている企業もあります。しっかりと企業研究を行って転職先を選びましょう。


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