キャリアアップマガジンTOP  >   いつも仕事が覚えられなくて困る!その理由、改善するための3つの方法

いつも仕事が覚えられなくて困る!その理由、改善するための3つの方法

 2018年8月8日  Posted by  編集部


どうしても仕事が覚えられない、または覚えるのに時間がかかってしまう……このような悩みを抱えてはいませんか。実は、あなたが仕事が覚えられないことには、さまざまな要因が関係しています。それらを解決していくことによって、仕事ができる人を目指していきましょう。

仕事が覚えられないのはなぜ?あなたが仕事を覚えられない理由

メモを取っていない

筆者にも当てはまることなのですが、仕事を覚えられないタイプの人はメモを取らないという行動上の特徴があります。業務内容を口頭で教えられたときにメモを取っていないと、その場では覚えていても後々になって「あれ、ここはどうするんだっけ……」と考えてしまうことになります。

「どうせ見返さないし」「そんなに大変な業務じゃないし」などの思い込みでメモを取らず、あらためて質問するのも面倒で……ということを繰り返していると、いつまで経っても仕事を覚えることができません。

わかったふりをしてしまう

説明に対して引っかかりを感じても、分かったふりをして頷いてしまってはいませんか? 説明の途中で質問をすることは確かに勇気の要ることかもしれませんが、そのひと手間に恥じらいや手間を感じていると正しい情報を得ることができません。

この特徴は、プライドが高く何でも1人で出来てしまうタイプのひとに当てはまりやすいものです。

なんでも「はい」と答えてしまう

先ほどの話に通じるものですが、返事を求められたときに何でも「はい」と答えてしまう人は要注意です。相手の要求が不本意なものであっても飲むことを続けていると、次第に自分自身の状況が掴めなくなってきてしまいます。他人からの要求を断ることができないお人好しなタイプの人は、これに当てはまっていないか考えてみましょう。

あなたのせいだけじゃないかも?会社や上司のせいで仕事が覚えられないこともある

上司や先輩の伝え方や指示が曖昧

あなたが受けている指示は、全ての業務内容を具体的に説明できているものでしょうか? 筆者は本当に「曖昧な指示」が苦手で、「手伝って」や「作っといて」という言葉で指示されると困惑してしまいます。

上司や先輩からの指示に5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)の要素が十分に含まれていない場合、そちらに問題があります。つまり、あなたはそれを理解して対策を考えるべきなのです。

質問しづらい雰囲気

また、所属する企業やチームの風通しが悪く、立場が低い人間が質問しづらいような雰囲気である場合もあります。こうなると「は?聞いてなかったの?」と言われることを恐れて、「いつやればよいのか」などの重要な質問をするハードルが高くなってしまいます。

これに関しては、あなたがコントロールできる範囲ではないので、思い悩む必要はありません。気軽に質問できる上司がいればそちらに相談するなどして、まずは職場の環境を改善することから始める必要があります(それが難しければ異動や転職を検討するレベルです)。

仕事を覚えるためにやるべき3つのこと

メモを取る(=体で覚える)

「絶対忘れないから大丈夫」などと自分の頭のメモリを過信せず、まずはメモを取ることから始めてみましょう。仕事は記憶力の勝負ではありませんから、指示された内容を紙という外部メモリに保存することは恥ずかしいことではありません。

また、手渡された資料などに自分なりの言葉で書き込みを加えることもオススメです。「手を動かす」という行為を交えることで、記憶の引き出しが開きやすくなりますよ。

上司や先輩の指示は要約して確認する

次に、指示や説明を受けた際には「わざわざ要約する」ことを心がけてみましょう。

たとえば上司から「この資料を今日の15時までに作って提出して。書き方は前のやつと同じだよ」という指示を受けたら、「今日の15時までに資料を作って、◯◯さん(上司)に提出するんですね。前のやつというのは、一昨日に作成したXXのことですよね。」と伝えてみるのです。

こうすることで上司と自分との間でコンセンサスが取れ、ミスの発生を防ぐことができます。

仕事は「ひとつずつ」進める

仕事が覚えられない身からすると、マルチタスクを軽々とこなす人には憧れてしまいますよね。彼らに付いていこうとして自分も業務を同時進行したくなってしまう気持ちは分かるのですが、慣れないうちにマルチタスクをすると混乱して逆効果になってしまう可能性が高いです。

仕事に慣れるまではとにかく仕事をシングルタスクで進め、ひとつひとつの仕事に対して「もう大丈夫だ」と思えるようになってからマルチタスクに挑戦するようにしましょう。

 

「仕事が覚えられない」という悩みを抱えているあなたは、少なからず「仕事ができる人になりたい」と感じているのではないでしょうか。そうなるために、余計な効率化を目指す必要はありません。目の前のひとつひとつに集中し、まずは仕事をきちんと覚える事から始めましょう。


市根井

市根井

1994年生まれ群馬県在住、新卒でいきなりフリーライターになりました。 群馬メディア「gooma」、観光メディア「SPOT」などで記事を書いています。得意分野は地方・フリーランス・WEBなど。 http://gooma.jp

関連する記事

”初めて転職”で不安な方へ。
20代の転職に強いキャリアエージェント

近々相談したい(登録1分)