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仕事が決められない……転職先に迷ったらどうすればいい?タイプ別対処法をチェック!

 2018年8月10日  Posted by  編集部


「転職したいけど、どうしても仕事が決められない……」このように悩んでいる時間は、とても辛いものです。早く転職したいという焦りや現在の仕事への不満など、さまざまな感情が押し寄せてきますよね。

今回は、そんな悩みを抱えている方に向けて、タイプ別の対処法を解説いたします。ご自分がどのタイプに当てはまるかを考えて、各対処法を参考にしてみてください。

タイプ別・仕事が決められない人のための対処法(1)器用貧乏タイプ

「なんとなく仕事がつまらない」と思う人

現在の職場に対して「苦ではないけど、なんとなくつまらない」と考えてしまうことはありませんか。

このタイプの人は、「給料や人間関係、仕事内容にある程度満足しているものの、なんだか楽しくない」→「社会にはすごく楽しそうに仕事をしている人がたくさんいる」→「それに比べ、自分は何でこんなことをいているんだろう」……といった流れで葛藤していることでしょう。

なんでも「そこそこ」できてしまうからこそ決められない

実は、これはいわゆる「器用貧乏」な人の特徴。なぜなら、いまの環境が「苦しくて仕方がない」のであればすぐに辞める決断がつくからです。

しかし何でも器用に出来てしまうタイプの人は、現在の仕事に全力を尽くさなくても60点〜80点くらいの成果を出すことが出来るのではないでしょうか。そうなると大きな不満を抱えづらく、「転職するほどでもないか……」と考えて、その結果楽しくない仕事をダラダラと続けてストレスを感じてしまうのです。

対処法:自分ができること、楽しいことから考える

そこで考えうる対処法は、「楽しいこと」「好きなこと」「できること」ベースで考えてみるというもの。好きなことを仕事にするのは、もちろん簡単なことではありません。

しかし、あなたは何でもそこそこの成果が出せる器用貧乏タイプですから、他の人よりも成功する可能性は高いのではないでしょうか? 好きなことを仕事にできるのであれば、たとえ60点〜80点の成果でも現在よりは満足できますよね。

タイプ別・仕事が決められない人のための対処法(2)自分探しタイプ

「別の環境なら輝ける気がする」と思う人

転職を検討するときに、「成功したい!でも、今の職場では無理だ!」と考える人は、このタイプに当てはまります。

ひとまずの動機としては、「とにかく自分が本当に輝ける、能力を発揮できる場所を探したい」「今の仕事は自分に向いていないので、成功できるはずがない」……といったように、環境と自分のミスマッチを感じて転職を考えているのではないでしょうか。

発揮される能力が自分でも分かっていない可能性が高い

このタイプならすぐに転職先候補が決まりそうなものですが、なぜ戸惑ってしまうのでしょうか。実はその理由は、「『発揮されるはずの能力』が自分でも分かっていないから」である可能性が高いです。

もしあなたが理想的な環境に転職できたとして、具体的には何が上手くいくのでしょうか? 誰がどんなメリットを得られるのでしょうか? おそらく、この質問にしっかりと答えられないのではないかと思います。

対処法:何でも良いので、少しだけ継続してみる

この問題に対処するには、自分の能力に気づいて自信を持つ必要があります。そのために、まずは「できること」と「できないこと」をハッキリさせることから始めるべきです。

では、「できる/できない」を判明させるにはどうしたらよいか。その答えは、「とにかくやってみる」です。目の前の仕事を本気でがんばるのもよし、まったく別の分野に手を付けてみるもよし、ブログを書くのもよし。

ただし始めたら、少しだけ継続してみましょう。すると苦手だと思っていたものが実は得意だったり、逆にできると思っていたものができなかったりすると思います。これを繰り返すことで、自分が発揮できるもののディテールがくっきりしてくるのではないでしょうか。

タイプ別・仕事が決められない人のための対処法(3)慎重タイプ

「あれも違う、これも違う」と思う人

「新しく始めたいことはあるんだけど、あれは反対意見が多そうだし、これは効率が悪いし……」といったように、すべての選択肢に対してネガティブに考えてしまう人は、この慎重タイプに当てはまります。

仕事選びの際も、候補企業の悪いところばかりに目が行ってしまうのではないでしょうか。

失敗や無駄を恐れすぎているタイプ

ではなぜ慎重になるのかといえば、それは「失敗」や「無駄」を恐れているからです。たとえば転職活動の際、インターネットや本で情報を集めていると、「転職回数が多いと採用されづらくなる」などのネガティブな言説ばかり気になり、「こりゃ絶対に失敗できないな……」と重く考えてしまうのです。

これまでに転職した経験がない人や、受験や就職などの勝負どころで「負けたことがない人」が多いのもこのタイプの特徴です。

対処法:「譲れない条件」だけを決め、そこから考える

とはいえ、そこで実際に働いてみない限り、企業の実態を完全に知ることはできません。つまり転職はどうしても半分くらいは「運」になってしまうのです。

しかも、あらゆる仕事は多くの人間の価値観が複雑に交わる場です。「すべての条件に」「完全に」満足できる職場なんて、存在しないと言っても過言ではありません。

そこで、「絶対に譲れない条件」だけを設定し、そこから吟味を始めることにしましょう。例えば「週休2日」だったり、「手取り20万円以上」だったり、もちろんその条件は何でも構いません。

失敗が怖いのは仕方のないことです。しかし、人生における心配事は大体「杞憂」です。あなたが思っているほどのリスクはありませんよ。

 

すべてのタイプに共通して言えるのは「自信がないこと」ではないかと思います。しかし、あなたの転職先を決断できるのは、あなたしかいません。色々な角度から自分を観察してみると、解決策が見えてくるものですよ。健闘を祈ります。


市根井

市根井

1994年生まれ群馬県在住、新卒でいきなりフリーライターになりました。 群馬メディア「gooma」、観光メディア「SPOT」などで記事を書いています。得意分野は地方・フリーランス・WEBなど。 http://gooma.jp

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