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20代はワークライフバランスより社畜を目指すべき!

 2017年12月21日  Posted by  編集部


近年、「なるべく定時で帰る」や「休みの日は仕事のことを考えない」などといった、「働き過ぎない」ことがトレンドになっているように思います。しかし、20代という貴重な期間のうちはむしろ「社畜」を目指すべきではないか?とも考えられるのです。

「一生懸命働く」ことは悪ではない

「社畜になる」というのは、言い換えれば「一生懸命働く」ということです。新入社員として入社した会社ではまず研修などで社員の教育が行われるように、20代は成長の機会に恵まれています。ワークライフバランスを重視するのも良いことですが、それを理由に一生懸命働くことを避けてしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまう恐れがあるのです。

自分の限界を知るために、全力で働く

というのも、一生懸命仕事をこなさないと「自分の能力・キャパシティの限界」を知ることができません。「本気を出した結果、ここまで出来た」という経験があってこそ、出来ることと出来ないことを正しく把握し、自分らしい働き方に近づくことができるのです。

全力を出すという経験がないと「やればできる、やらないだけ」という言い訳をする余地を残してしまい、自分の能力を高く見積もってしまいがちです。これでは将来的に転職したり新しい仕事を任されたりした際に、「できると言ったのに、できないではないか」という事態を誘引することになり、周囲からの評価が下がってしまう恐れがあります。30代以降になった時に「本当に自分らしい働き方」をするためにも、20代のうちは一生懸命働く「社畜」を目指すべきなのです。

休日の勉強 or 複業でレベルアップ!

社会人における休日は、身体と頭を休めるために存在するものだと認識されています。しかし、せっかくの休日をダラダラと過ごしてしまっては勿体ないとは思いませんか?実は、休日の使い方も社畜的にすると、より人間としての成長につながるのです。「社会人になってまで勉強?」と思いがちですが、社会人として成長するためには、勉強は必要不可欠なのです。

仕事と直接関係のない分野こそチャレンジするべき

例えば本業が営業職であれば交渉術に関するビジネス書を読むのも良いですが、そのような知識は普段の仕事を行う上でも身につけられるもの。ですから休日こそ、普段身につけられない知識やスキルを勉強したほうが良いのです。様々な分野に触れると、話のネタになるなどビジネスシーンに役立つことがあり、意外なところで本業に還元されてゆきます。仕事と直接的に関係のないジャンルの勉強をすることが、人間として深みを増すことに繋がるのです。

兼業が可能な場合は「複業」を試してみる

いま、「複業」という言葉が広まりつつあります。本業に対して存在するお小遣い稼ぎのような立ち位置の「副業」とは異なる概念で、本業と強弱関係がない就労形態のことを言います。

休日を使って勉強したことをブログで発信してアドセンスを利用したり、学生時代の経験を活かして作品を作って販売したりと、現代では本当に様々な方法で収入を得ることができます。もし現在の企業で「残業が多いが、楽しくない」と考えているのであれば、思い切って残業を取りやめて新しい収入源を探してみるのも良いでしょう。

ただし、心身の健康は最優先で

ここまで「仕事中も休日も社畜を目指すべき」と申し上げてきましたが、もちろん心身の健康をおろそかにしてしまっては元も子もありません。「つらい」という感情が生まれてしまうまで働いたり、仕事でヘトヘトなのに休日も無理をしてセミナー等に通ったりすることはオススメしません。あくまでも今後のキャリアや働き方を理想的なものにするために「一時的な社畜」になるのであり、身体を壊すことで理想に近づくとは言えないからです。

より健康的であるために、社畜になる

会社で一生懸命働くことや休日に黙々と勉強することは、あくまでポジティブな精神のうえ行いましょう。勉強することで頭のリフレッシュに繋がれば良いのですが、「仕事もしなければ、でも勉強もしなければいけないし…」といったようにネガティブな感情になってしまうと、健康的ではありませんし勉強の効率も悪くなってしまいます。

「今、仕事や勉強を頑張ることで将来の自分にどのようなメリットがあるか」ということを常に念頭に置き、自分に合ったバランスで健康と社畜の両立を目指しましょう。

20代は貴重な期間

現在、「仕事にやりがいは求めない」「できるだけ楽な仕事がいい」という意見を持つ方は多いでしょう。しかし、時間は有限のリソースです。特に20代は成長できるチャンスが多く、社会人のキャリアの中でも貴重な期間です。将来的に自分らしい働き方をしたいのであれば、20代のうちは「いかにワークライフバランスを良くするか」ではなく「一生懸命働く社畜」を目指して、全力で行動してみても良いのではないでしょうか。


Rebe career 編集部

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