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零細企業で働くメリットと将来性 ホワイトな零細企業を見分けるポイント

 2018年8月20日  Posted by  編集部

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いい転職先を見つけるためには、選択肢を広げておくことが大切です。つい大企業ばかりに目を奪われがちですが、零細企業にも優良企業はありますし、大企業とはまた違った魅力があります。そんな零細企業で働く前に知るべき特徴、気になる働き方や将来性、求められる人材について解説します。

中小企業よりも小さい!零細企業で働くということ

大企業でも中小企業でもない零細企業。いったい、どのような企業のことをいうのでしょうか。まずは、零細企業の定義や働き方の特徴を紹介します。

零細企業って何?

「零細企業」とは、中小企業の中でもとくに規模の小さい企業のことです。法律上は、中小企業法における小規模企業者を指しており、定義の基準は主に従業員数の違いとなっています。商業(卸売業・小売業)・サービス業では従業員5人以下、製造業その他では従業員20人以下が零細企業に該当します。

ひとりで担当する業務の幅が広い

零細企業は少人数であるがゆえに業務の範囲が明確でないことも多く、ひとりが受け持つ業務の幅が広いことが挙げられます。

大企業では細かく担当が分かれている業務でも少数でカバーするため、主担当の業務のほか、営業や事務もこなすことが普通です。また、少数で売上を上げる必要があるため、全員営業、全員事務のような割り当てになっている会社も珍しくありません。

大企業のような細かい分業制でないぶん、幅広いスキルや経験を身につけることができます。

休日が少ない傾向がある

そうなると労働時間が長くなってしまいそうですが、実際のところはどうなのでしょうか。

厚生労働省が公表している「平成29年就労条件総合調査」を見ると、従業員が1,000人を超える大企業では平均年間休日総数が118.3日であるのに対し、30 ~ 99人の規模の企業は108日。

つまり、企業規模が小さくなるほど、休日数が少なくなる傾向にあることが分かります。また、福利厚生などが充実しているとは言えない会社もあるでしょう。ただ、もちろん零細企業の中でも時間管理を徹底している企業はありますので、この限りではありません。

参考:厚生労働省「平成29年就労条件総合調査

続いて、いい零細企業かどうかを見分けるポイントを見ていきましょう。

会社の将来性や働く環境は大丈夫?いい零細企業を見分けるポイント

零細企業は大企業に比べると、どうしても人材や資金力などのリソース面で不安定です。その中で、働く側にとって良い環境かどうかを見極めるには、以下の点を参考にするといいでしょう。

経営幹部が一族で占められていない

規模の小さい企業ほど、良くも悪くも経営陣の考えが色濃く反映されます。たとえば、同族経営の場合は結束が強い反面、考え方が硬直しがち。すると、零細企業の強みである柔軟な発想と機動力の面で、大きな障害になることもあります。

零細企業で小回りが効かないことは致命的ですから、経営陣が同じ苗字かどうかは一つのチェックポイントになります。

ただし、同族経営がプラスに働く会社もありますので、その会社の評判や業績が思わしくない場合に、その原因を判断するための補足材料として捉えてみるとよいでしょう。

ストック収入で基盤を作っている

収入基盤のチェックも欠かせません。応募を検討している企業が「ストック収入」で基盤を作っているかどうかを見てみましょう。具体的には、継続的に商品を購入する顧客がいるとか、会員制ビジネスのように決まった月額が安定的に入ってくるような収入があるかどうかが、ポイントになります。

もしも、商品をその都度売り続けないと収益がゼロになるような「フロー型」の事業しか行っていなければ、長く務める企業としては不安と言わざるを得ません。

教育制度が充実している

ベンチャー企業などにありがちなのが、目先の売上を得ることに必死で、人材の教育に一切投資していないこと。裏を返せば、教育制度が充実している会社は、安定した売上が得られている、もしくは社員を大切にする意識が強い会社と判断できるでしょう。

大企業ほどの懇切丁寧な研修は望めないかもしれませんが、「人材に投資する意識の高さ」は優良企業かブラック企業かの違いでもあります。

以上のように、小さな企業ほど、福利厚生などの表面的な条件で比べることは難しいので、間接的に事情を読み取れる情報をいかに集めるかが判断のポイントになります。

零細企業で活躍できるのはこんな人

では、優良な零細企業を見つけたとして、そこで活躍できるのはどのような人でしょうか。大きなポイントは、「少数精鋭の一員になれるかどうか」ということです。

スペシャリストよりオールラウンダー

零細企業では、一芸に秀でたスペシャリストよりオールラウンダーのほうが活躍しやすく、働きやすいでしょう。先に述べたように、業務の範囲が広く部署も分かれていないことがほとんどのため、会社の「すべてに関わる」ことになるからです。

よって、もし一つの専門分野だけで人を雇うなら、よほど高いレベルを目指してもらわなければ困る、というのが経営者の本音でしょう。

営業力がある

売上を上げ続けることが必須の零細企業にとって、営業活動は生命線です。新規事業を行うときにも必ず営業が必要になります。(数人で会社を立ち上げるときにも、営業に強い人が1人はいるものです)

強い零細企業となるには、「社員全員が営業」の意識が求められるため、営業スキルがあると重宝されます。実際に求人サイトを見ても、零細企業に限らず多くの企業が常に営業を募集しており、営業力のある人材は一人でも多く必要とされていることが分かりますね。

リーダーシップを発揮して主体的に行動できる

社長を除くと役職に差がないことも多く、全員が幹部として意識を持って仕事をすることを求められます。それぞれが自ら次の仕事を作り出し、主体的に行動する集団であるほど、会社が成長するからです。

ですから、企業によっては「自分が会社を経営している」あるいは「経営者を目指す」つもりで行動できる人でなければ、働きづらい環境に感じるかもしれません。このように、仕事で求められる意識も大企業とは大きく異なるため、零細企業は向き不向きがはっきり分かれるでしょう。

強い零細企業を見極めて主体的に働こう

零細企業は大企業に比べれば、すべてにおいて不安定です。しかし、その中でも、これから大きく伸びたり、社員を大切しながら成長する優良企業もあるのです。

また、小さな会社で現状維持を望んでいる会社は少ないので、安定志向よりは積極性や成長意識を持つ人のほうが向いているといえます。そこに当てはまると思った方は、転職先の一つとして考えてみるのもいいでしょう。


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