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あなたがUターン就職するとしたら?Uターン就職の解説とメリット・デメリット比較

 2018年8月23日  Posted by  編集部

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Uターン就職をはじめとした地方への就職が、徐々に浸透しつつあります。都市から地方へ移住し就職するスタイルには、どんな種類があるのでしょうか?Uターン就職することのメリット・デメリットを比較しながら、地方で働くことの現実性を考えます。

Uターン就職とは―地方での就職の多様性

Uターン就職とは、都市から地方へ戻って働くスタイルの総称です。東京一極集中が多くの課題を生み出している日本で、地方で働くことを推薦する動きは各地方自治体などで広まっています。細分化されている地方就職の形をご紹介しましょう。

見知った土地でリスタートする「Uターン就職」

一度、東京などの都市で働いた後、地元に戻って働くことを「Uターン就職」と言います。拠点から戻る動きをアルファベットの“U”に例えた呼び方で、現在は地方で再就職する際に主に使われる名称です。

生まれ育った地元に対する愛着と都市で磨いたスキルを掛け合わせ、地域おこしに力を入れるケースなどがよく見受けられます。

都市から田舎へ片道切符で勝負する「Iターン就職」

「Uターン就職」が地元に戻るのに対し、「Iターン就職」は見知らぬ地方に移住して働くスタイルを指します。ルーツとは関係なく自分に適していると感じる場所を選んで移り住むため、「田舎で暮らしたい」という希望を優先する場合に多い選択です。

都市の利便性を保ちつつ地元に帰る「Jターン就職」

都市での就職を経て、地元近辺のより栄えた場所へ移住し働くのが「Jターン就職」です。たとえば、奈良出身の人が東京でキャリアを積み、奈良ではなく大阪に帰る場合や、旭川出身の人が東京を経て札幌へ転職するのがJターンです。“U”のように起点に戻るのではなく、途中まで帰る状態をアルファベットの“J”に例えています。

Uターン就職のメリット

「田舎暮らし」や「地方移住」などの魅力が少しずつメディアで取り上げられるようになっていますが、地元に戻って就職することのメリットは何なのでしょうか?キャリアという視点でのメリットを3点挙げます。

地方自治体の支援内容をチェック

東京近郊に人口が集中するなか、地方自治体では移住してくる人々が働きやすい環境を整えるための支援を行っています。たとえば長崎県大村市では、地方での起業や農業を始めたい人がコストをかけずに事業を進める手助けをするO-biz」を展開しています。

大手クラウドソーシングサイト「Lancers」では地方創生プロジェクトとして、市や村と連携し、その地域の情報発信や地域おこしに関わるプロジェクトを個人事業主が受注するための橋渡しをおこなっています。

こうした地域のニーズに応じた支援をうまく利用することで、都市にはなかった主体的かつ自由なスタイルの仕事を、手に入れられる例も稀ではありません。

家族が安心できる環境で暮らしやすい

地方移住の大きなメリットは、環境の良さです。人口の集中する都心は、子育てや老後の両親のケアという点では不便もあるでしょう。家族が過ごしやすい環境作りは、おろそかにすると後々のキャリアに大きな影を落とす要因になります。

特に子育てに関しては、地方自治体の取り組みが進んでいます。新潟県上越市の「24時間ファミリーヘルプ保育園」など、柔軟な働き方に応じた子育て支援のプロジェクトは家族の暮らしやすさを支えるでしょう。

経済的な自由が得られやすい

地方の物価や地価、家賃は全体的に都市に比べて安いため、生きていくためにかかる固定費のコストダウンを図れることが大きなメリットとなります。

また、地方の特色として、貨幣経済ではなく信用経済による潤いを得られることも多くあります。たとえば、近隣での物々交換で得られる食料やお互いの助け合いによるコスト削減は珍しくありません。

贅沢な生活ではないかもしれませんが、困窮を避けられることをメリットと捉えることはできるでしょう。

Uターン就職のデメリット

一方、Uターン就職を安易に決めると後悔するというケースも少なくありません。デメリットも同様に考えていきましょう。

選べる仕事が少ない

東京近郊や各地の拠点に多種多様な企業が集まっていることは言うまでもなく、地方ではその分選択肢が少なくなります。実際に大手転職情報サイトで「クリエイティブ系」の検索を東京都と山形県で比較したところ、求人数は東京都が14倍もの差がありました。

この他にも、企画制作やエンターテイメント、飲食・美容系など人の集まるところでなければビジネスが成立しないものは、選択肢が絞られます。また、地方で展開する必要のない業種は全体として厳しいでしょう。

コスト削減を利点として地方で事業を始めるベンチャー企業や、物品管理や生産に大規模なスペースを必要とする製造メーカー、運搬系の業種を探すと良い出会いがあるかもしれません。

年収が下がるため、生活レベルが変わる

平均年収ランキング2017年」によると、東京都の平均年収が450万円を超えているのに対し、ほとんどの県は300万円台後半という結果が出ています。地方に転職して最も多くの人が戸惑う点は年収の変化で、生活水準が下がったと感じる人も少なくないようです。

実際の年収変動としては、20代だとUターン直前と変わらない人が多く、30代以降のUターンも含めた全体では10〜20%の減少が一般的であることが調査からわかっています。余裕はないかもしれませんが、先に述べた生活費のコストダウンを活かしながら、充実した生活を送ることは十分可能でしょう。

(参考:「Uターン転職者の半数以上が「年収は減ったが満足」」)

交通手段などで不便を感じる点が増える

地方ではほとんどの場合、交通機関のアクセスが悪くなります。自動車がないと生活が難しい地域もありますし、交通機関があっても電車が出る頻度が低いというケースも多いでしょう。また、細かいことですが、コンビニエンスストアや薬局など都市では当然すぐそばにあるものが近隣にないと、意外と不便を感じるものです。

欲しいと思ったものがすぐに手に入らない、行きたい場所にすぐ行けない。事前に準備することで解消できるデメリットですが、不満やストレスを感じる人もいるでしょう。

あなたがもしUターン就職するとしたら?

Uターン就職は日本が抱える課題の解決策のひとつとして注目されてはいますが、メリット・デメリット双方があるため、自分自身がどうするかは慎重に考えるべきです。

ただ都市での生活を地方でも同じように繰り返すのではなく、地方が持つ特色を理解し、地方移住とキャリアの“シナジー(相乗)効果”を模索することが、Uターン就職を成功させるヒントとなるでしょう。あなたがもしUターン就職するとしたら、どんなキャリアプランを描いていきますか?


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