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Uターン就職で後悔しないために!Uターン就職の落とし穴と失敗談をチェック

 2018年8月28日  Posted by  編集部

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Uターン就職してから後悔した、失敗した……。それはどんな理由があるのでしょうか?これからUターン就職する人たちが後悔しないために押さえておきたいポイントや、実際に地方で働くと驚く実例などをデータとともにご紹介します。Uターン就職に興味がある人にとって有力な他の選択肢もピックアップしています。

キャリアの挫折に…Uターン就職で失敗した理由

都市と比較して地方の求人数が少ないということは言うまでもありませんが、地元で就職や転職ができたとしても失敗だと感じてしまう点がいくつかあります。

大幅な年収ダウンへの不満

都市と地方を比較した際に大きな差となるのが年収です。「平均年収ランキング2017(DODA調べ)」によると東京都の平均年収は452万円で、その近郊にある県が400万円台を越えているのに対し、中国・四国地方や北海道・東北地方の平均年収は300万円台後半となっており、各地方の拠点となる県以外の年収は低いことがわかります。

Uターン転職についての調査(2016年、転職会議調べ)」では、Uターン転職した人の半数は年収が減少したと答えています。さらに、減額した割合は2割を超える人も。特に、都市である程度キャリアアップしてきた30代以降の人材にとって、地方でのリスタートは厳しいものとなるでしょう。

華々しいキャリアアップは望めない環境

東京、福岡など各地方の拠点となる都市と比較し、福井、島根などの県は離職率が低い傾向があります(参考:社会生活統計指標-都道府県の指標-2015)。すでに長く働いているメンバーがいる中で、知らないことの多い移住者がキャリアアップを図るには、都市でのリスタート以上の努力が必要となります。

転職先が少ない!新しい挑戦は難しい

地方では求人そのものの数が少ないだけではなく、選べる業種や職種も限られてきます。自身の特徴に応じた転職がしたいと思っても、地方では選択肢が少ないのが現状です。

一度就職するとその後の方向転換が難しいことが、Uターン就職でもっとも気をつけておくべき点でしょう。

プライベートでも問題が!?Uターン就職で後悔したこと

Uターン就職すると、職場だけではなく生活も一変します。仕事以外でつまずきやすい点をチェックしましょう。

ご近所付き合いが面倒!人間関係が濃密

都市では、近隣に住んでいるというだけで人間関係が構築されることはまずありませんが、地方では住まいに根ざしたコミュニティが優位になることが多くあります。たとえば、地区イベントへの協力や町内会の仕事分担などを通じ、家族ぐるみの付き合いが生じることも珍しくありません。ドライな人間関係を好む人にとっては煩わしく感じるかもしれません。

出身校、噂話……過去がつきまとうストレス

Uターンすると、自分の過去を知る人が多くいます。出身校による偏見をもたれる、過去の噂話を掘り起こされるなど、Uターンだからこそ味わうストレスもあるでしょう。

発見や新しい出会いは期待できない日々

地元は懐かしい場所であると同時に、新しい発見がほぼない場所です。たとえば結婚相手や恋人を探したいという人にとっては、厳しい条件かもしれません。

場所によっては、映画館や美術館など文化との出会いの場が少なくなることや、エンターテイメントに通じた施設へのアクセスが悪くなることも。退屈な日々にしないためには、余暇の楽しみ方を変えていく必要があります。

Uターン就職後はじめて気がつく落とし穴

Uターン就職することで、後悔したり失敗したりする可能性のあるポイントをご紹介しました。この他に、実際に働き始めてから徐々に気がついていく「都市との差」もあります。事前にチェックしておくことで、あなたのキャリアイメージと合うか検討しましょう。

新規事業の機会が少なく、ルーティーンワークが多い

地域の雇用と産業を支える中小企業の実像(2015年、日本政策金融公庫総合研究所)」によると、地方の99.9%、従業者数の属する企業の85.2%が中小企業に分類されます。

その中の多くが地域に長く根付く商品開発や、売上と主軸となる製造ラインの維持など、今あるリソースをいかに活かすかに重きを置く企業です。

したがって従業員は、新規事業への挑戦より与えられる役割を果たす業務が多くなります。

コミュニティが広がりづらい環境で新しい学びが少ない

先述の資料から読み取れる地方企業の成功事例に共通しているのは、社内の人間関係や教育制度を充実させ、離職を防いでいることです。また、営業先や販路も拡大に力を注ぐよりも既存のラインをしっかり守ることを優先しています。

中小企業の生存戦略として正しいことではありますが、次々と新しい出会いがあった都市の職場にいた人にとっては、学びや刺激の少ない環境と感じるかもしれません。

パラレルキャリアによるリスクヘッジなどの工夫が必要

倒産などのトラブルが発生したときに気軽に転職できない環境は、都市に比べてより大きなリスクとなります。

何らかの形で都心の仕事を受注したり、自身の強みをマネタイズしたりといった準備しておくことは、Uターン就職で後々大きな失敗をしないための鍵となります。

後悔しないキャリアチェンジをするための3つのポイント

Uターン就職の後悔に関するトピックを取り上げてきましたが、地元で再就職することが悪い選択というわけではありません。自分にあった働き方を比較検討することで、今回ご紹介した後悔や失敗は避けることができます。検討するときに参照していただきたい選択肢のいくつかをご紹介します。

自分に適した移住先を探す―Iターン・Jターン就職―

ここまでUターン就職(生まれ育った場所へ戻って転職)について取り扱ってきましたが、今いる都市とは別の場所で働きたいという希望を叶えられるのは、地元だけではありません。

あなたが働きたい職種や住環境の条件がそろう別の地方に移住する「Iターン」や、あなたの地元に近い都市(関西なら大阪、九州なら福岡など)に移住する「Jターン」もひとつの手段です。「東京近郊か地元か」という二択から広げた選択肢を比較検討してみましょう。

移住したい理由を考える―支社への異動・リモートワーク―

なぜあなたが「Uターン就職」したいのか、その理由を改めて考えてみましょう。もしも現状の仕事内容に不満がなく、都市で働くことに疲れてしまったことなどが移住の理由なら、地方支社への異動で問題の解決が可能かもしれません。

また、昨今推薦されているリモートワークを選ぶことで、家族との時間や自分との時間を優先した働き方を実現することができることもあります。自身の置かれた環境内で、Uターン就職以外の選択肢があるかもしれません。

長い目で見た人生設計をしよう―家族、人間関係―

Uターン就職はあなただけの選択ではありません。家族との距離や、今までつくってきた人間関係の変化など、周囲の人にも影響を与えます。Uターン就職をした瞬間だけではなく、5年後や10年後、自分と周囲の人々がどのような形で関わり、幸せになれるのか描いてみましょう。

Uターン就職は事前の計画と覚悟を大切に

Uターン就職による環境の変化は、それこそあなたが都市へ移住した時と同じか、それ以上に大きなものです。特に、職場のスタンスやスピード感、年収などの変化は覚悟し、事前リサーチを怠らないようにしてください。

また、仕事以外の生活環境の変化も含めて受け入れる準備ができているか、しっかり考えましょう。その上で「Uターン就職が最適解だ」と感じるのであれば、移住後も後悔のない生活が手に入るはずです。


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広報/企画分野での企業経験を経て、フリーランスへ。ニーズに応じた企画/執筆を担当。2018年1月よりMAMORIOチーフエディター。一緒に仕事した方を"幸せにする”がモットー。”幸せになる考え方”をコンセプトにしたブログ「宿木屋」運営中。

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