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第二新卒で待遇ダウンが多い理由!?それでも有意義な転職にするには?

 2018年1月8日  Posted by  編集部

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近年活況を呈する第二新卒の転職市場。若いうちにキャリアを見直す絶好の機会ですが、給与・待遇面では前職よりダウンする場合もあると耳にします。第二新卒者にとっては気になる点ですが、その背景や理由を理解して本来の目標を見直し、意義ある転職活動にしましょう。

第二新卒の転職、前職より給与・待遇が下がる理由


第二新卒の求人市場は、近年活況といわれます。社会人経験が浅い段階でもう一度キャリアの仕切り直しをしたい、あるいは方向転換を図りたい場合、そのハードルはかなり下がってきたのではないでしょうか。

一方で、第二新卒として転職すると、給与や待遇がダウンするというのもよく聞く話です。その理由は主に、以下のようなものが挙げられます。

新卒入社の状態と同じとみなされる

まったくの新人ではないとはいえ、社会人としてのキャリアが3年未満の第二新卒者。転職すれば、新卒者と同じとみなされるケースが多いのです。前職で昇給を経験していれば、転職先では給与が下がることも珍しくありません。採用する企業側は、第二新卒者に対して「前職と同様にすぐに辞めてしまうかもしれない」という懸念を抱えているため、それは致し方ない部分もあります。第二新卒として転職するなら、社会人としてゼロから再スタートを切るつもりで気持ちの準備をしましょう。

大手企業に入りづらい

大手企業ならそもそも初任給が高いことが多いですが、残念ながらそのような企業では、新卒者かキャリアを積んだ経験者を採用することが多く、第二新卒にとっては狭き門となります。

不本意な条件で転職を決めざるを得ないことがある

前職を離職し、いざ新天地を求めたものの、理想にかなう就職先がなかなか見つからず、結局は意に添わない転職先で手を打たざるを得ない、というケースも少なくないようです。その場合は、前職より低い給与や待遇に甘んじなければならないこともあります。

第二新卒の会社選び、待遇よりもやりがい・業務内容を優先せよ

第二新卒の転職では、給与や待遇以上に「若いうちに再スタートができる」というメリットがあります。早いうちに自分に適したキャリアを見直せば、一時的な収入減は将来的に取り戻せる可能性もあります。また、いくら待遇が良好でも、そもそもやりがいのない仕事は長く続きません。

第二新卒での転職先を決める際に重視したいポイントは、「やりがいのある仕事かどうか」「業務内容が自分の希望や適性にかなっているか」どうかです。

そのためには、

・希望の部署や業務に就けるのかどうか
・その会社が将来的に伸びていきそうなのかどうか
・自分自身もその会社で成長できそうなのか
・社員の成長をサポートしてくれる育成制度などはあるのか
・人事はどのような基準で従業員を評価するか、その評価は報酬に反映するのか

などを見極める必要があります。成長や活躍の場が存分に得られれば、付随して昇給が伴ってくる可能性はあります。

一時的に給与や待遇がダウンしたとしても、長期的に見てずっとそのような状態が続くとは限りません。将来的には大きな飛躍が見込めるのかどうかを見極めて、目先の状況にとらわれないようにしたいものです。

それでも給与アップを目指すなら4つのアプローチで

生活面を考慮すれば、「転職はしたいけれど、これ以上給与が下がるのは困る」というケースもあるでしょう。また、あまりに給与が低ければ、仕事へのモチベーションを保つのは難しくなってきます。転職による給与アップを目指すなら、以下の4つのアプローチで挑むことをお勧めします。

大手企業に就職する

大手企業はそもそもの初任給が高いので、新卒同様の人材として採用されたとしても、現在より給与がアップする可能性があります。「狭き門」ではありますが、大手企業も第二新卒への門戸を徐々に開きつつあるといいます。

近年の景気回復傾向に伴って新卒採用に積極的な企業が増加したことに加え、新卒者の離職率は依然として高い状態が続いているため、深刻な若手人材不足となっています。これは大手企業にとっても同様で、第二新卒者に高い関心を示す企業が増えている背景には、このような事情があるのです。

希望給与を提示して交渉

採用面接の段階で、前職で培ったスキルや実績、入社後の業務プランをきっちりアピールし、希望給与を提示して交渉する手もあります。しかし、その場合は、企業側もその報酬に見合っただけの成果を期待しますから、新しい環境になかなか慣れないなどの理由で想定通りの成果があげられなかった場合は、自分自身が苦しくなります。

給与など諸待遇に関する交渉のタイミングとしては、いきなり最初の面接でというのは心象が好ましくないですし、最終面接はこのような詳細を詰める場ではないので、3回以上の採用面接がある企業ならば、2回目以降の面接が適切です。また、交渉額についても、自分自身のスキルや実績に見合った現実味ある額を考え、増額幅は年収に対して30~40万円程度で申し出るのがベターです

参考までに、一般的に第二新卒が希望給与を尋ねられた場合は、「前職と同程度」と答えるのが無難です。あるいは、希望給与を明示しながらも「基本的に御社の規定に従います」と回答するのがよいでしょう。

同業界&同職種で転職

転職先も前職と同業界・同業種であるなら、これまで培った知識やスキルを活かせる可能性があります。企業側にとっては、研修コストを抑えられると同時に、即戦力に近い人材として期待できるわけですから、当然ニーズは高く、給与交渉に応じてもらえる可能性は高くなります。仮に異業界であっても、同職種なら異職種からの転職よりハードルは低くなるでしょう。

初任給の高い職種に転職する

第二新卒者でも、新卒者と同等の給与で採用されると仮定するなら、初任給の高い業界や職種を目指すのもひとつの手です。2017年に日本経団連が発表した「新規学卒者決定初任給調査結果」によると、初任給の高い業界トップ3(大卒事務系)は、石油・石油製品業界、新聞・出版・印刷業界、化学・ゴム業界です。これらに加え、IT関係やベンチャー企業なども初任給を高く設定していることで知られています。

しかし、初任給が高いからといって、必ずしもその後の昇給幅も大きいとはならない点は心に留めておきましょう。また、給与額に残業代や各種手当がすでに含まれているといった場合があること、一般的に給与が高いとされる企業の多くでは初任給を低めに設定していることが多いことも考慮しましょう。

まとめ

第二新卒の転職では希望の職種に就けたとしても、給与面では折り合いをつけるべきケースが多いことがわかりました。しかし、アプローチによっては、給与アップも可能であり、給与・待遇面以上に重視するべき要素もあります。長期的なビジョンを持って転職先を決めることが大切になってくるでしょう。


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