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正社員と契約社員の格差とは 「正社員登用制度」の実態と注意点

 2022年1月29日  Posted by  編集部

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正社員と契約社員の最大の違いは、雇用期間が決まっているかいないかです。しかし他にもキャリアや待遇などの面で大きな格差があり、正社員のほうがはるかにメリットが大きいのが現状です。

ここでは正社員と契約社員の扱いの違い、そして正社員登用制度について解説します。

入社後の研修から差がある?正社員と契約社員のキャリアの違い

仕事をするうえでは誰もが、ある程度のキャリアップを望んでいると思います。しかし正社員と契約社員では、入社直後から以下のような扱いの違いがあります。

正社員には手厚い研修があり、契約社員にはないことが多い

まず一つ目は、研修などの教育制度の違いです。会社の規模にもよりますが、新卒一括採用を重視する日本の企業では、正社員に手厚い研修を用意していることが多いです。

ビジネスマナーから情報セキュリティ研修、各役職ごとの必要なスキル研修など、とくに大手企業では教育へのコストを惜しみません。

しかし、契約社員には研修がないことが一般的ですので、必然的にスキルアップできる機会が大幅に少なくなります。よって人材育成の観点で、スタートの時点で大きな格差があることが分かります。

評価制度が違う場合もある

評価制度でも、正社員と契約社員では違う場合があります。

そもそも給与に関して、正社員は月給制か年俸制が一般的ですが、契約社員は時給制や日給制であることも多いです。同じ月給制だとしても、契約社員のほうが低く設定されている例はままあります。

勤務時間については、正社員は基本的にフルタイムですが、契約社員は契約時の内容によって曜日や時間などの融通が利くこともあります。それがメリットになる人もいますが、正社員のような責任の大きな仕事を任されることがなく、業務内容は補助的なものが多くなりがちです。これでは、評価の仕方に違いがあるのは仕方ないのかもしれません。

転勤やジョブローテーションによるキャリアアップ支援があるのは正社員だけ

契約社員は転勤や部署の異動がない場合がほとんどですので、それをメリットと考える人は少なくありません。もちろんその代わり、正社員のようにいろいろな業務経験を積んだり、キャリアップ支援を受けられる可能性は狭まります。

どちらがいいということではなく、働く目的によってメリット・デメリットが分かれるところだと思います。

スキルアップもままならない。正社員と契約社員の格差

業務を行っていく中でも、契約社員ゆえに感じる正社員との壁は少なからずあるでしょう。他にも、次のような格差が考えられます。

いわゆるビッグプロジェクトに携われるのは正社員だけ

会社の売上を左右するようなビッグプロジェクトは、基本的に正社員が中心になって行います。能力の問題もあるかもしれませんが、雇用期間に定めがある契約社員は「いつ辞めるか分からない」という懸念があるからです。

たとえその可能性が少なくとも、万が一によって生じる多大な損失リスクを避けるのは企業からすれば当然です。よって責任の重い仕事は、正社員で固めることが一般的となっているのです。

契約社員では管理職になれない

もしも管理職を目指すのであれば、一般的には正社員を目指すしかないでしょう。中でも大手企業は、正社員でも採用時から総合職(幹部候補)と一般職(管理職候補)に分かれていることがほとんど。契約社員は管理職への道が、最初から閉ざされているのです。

契約社員には昇給・昇格制度すらないことも

会社によっては管理職どころか、昇給や昇格がないこともあります。

終身雇用が崩壊したとはいえ、やはり日本は雇用形態にこだわってきた歴史がありますので、契約社員がキャリアアップ面で不利な状況は、今後も続くと予想されます。

ただしそれでは、向上心がありながらも正社員になれなかった人には希望がありませんので、「正社員登用」の制度を設けている会社もあります。しかしこの制度にも注意が必要ですので、次で解説したいと思います。

契約社員を疲弊させるだけ?正社員登用制度とは

正社員と契約社員の格差を少しでも解消する制度として、正社員登用制度というものがあります。求人でもこの制度をアピールしている会社はたくさん見られますが、注意点もありまsす。

正社員登用制度とは

正社員登用制度とは、契約社員やアルバイトなどの雇用形態から正社員になることができる制度です。通常は契約社員などで入社してから1〜2年勤務したのち、昇格試験などの審査に合格することで正社員になれます。

正社員になれば責任あるポジションを任されたり、キャリアップの道が大きく開けることになります。これを目指して、契約社員から始める人もたくさんいます。

評価基準が高すぎて正社員になった人がいない会社も

正社員になる基準は会社ごとに異なり、中には非常に厳しい条件を課すところもあります。

そのため「正社員登用制度あり」という言葉は契約社員にとって魅力的なのですが、実際には一人も正社員になっていないケースもあります。

厚生労働省が2018年2月に発表した「労働経済動向調査(平成30年2月)の概況」によると、正社員登用制度があるのは調査した企業のうちの72%、そのうち登用実績があるのは46%となっています。つまり、制度を設けている企業の約3分の1は正社員になった人がまだ一人もいないのです。

参考:厚生労働省「労働経済動向調査(平成30年2月)の概況

正社員を目指す場合には正社員登用率を確認する

契約社員やアルバイトから正社員を目指す場合は、「正社員登用率」を必ず確認しましょう。勤続年数が長ければ正社員になれる会社もありますので、契約社員からキャリアップを目指すならば登用率、登用条件などは優先的にチェックしておくべきところです。

ちなみに「登用制度がない」企業でも、働きが認められれば正社員になれるケースはあります。とはいっても、同じく厚労省の調査ではわずか9%程度になりますので、あまり期待しすぎるのは禁物です。

企業で上を目指すなら正社員の一択

正社員と契約社員の格差はそう簡単に埋まりませんが、「正社員登用制度」を設けている企業はたくさんあります。ですので、今は正社員でなくとも、キャリアップを諦める必要はありません。ただし企業によっては、登用実績がないところも少なくないことは覚えておきましょう。

現状では、企業で上を目指すなら正社員になるしか道はありません。しかしそうでないならば、正社員になることが人生の目的ではないことを念頭に会社を選んでほしいと思います。

例外の理解も重要だ

ただ例外の考えも存在する。
一重に契約社員の正社員登用を行う事で国から助成金が貰えるケースも存在する。
その為、正社員待遇ではあるものの、正社員登用前提で試用期間中契約社員スタートの企業も存在する。

企業経営の理解と雇用の関係

助成金が出る事を背景年場合、中小零細企業としては、非常に有益な利益となる。
その為、雇用条件のみ変化が生じるが、原則正社員と同等の経験となる、と言った事はそこまで違和感のない考えとなる。

重要な事は、業務上における受け入れ場所ではなく、自分自身がその会社どのような成果を残すかと言える。
職務経歴書や履歴書などのキャリアに置いても、自身が成果を残しているのであれば、大きな違和感なく、社会に受け入れてもらえる事が基本原則となる為、このような裏の背景も理解してみましょう。

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