営業をサボる時の心構え!サボりがバレる理由、バレずにサボる方法も紹介
2018年9月27日 Posted by 編集部

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外回りで営業していると、ついついサボりたくなる気持ちが湧いてきてしまいませんか? 人によってサボり方や場所はさまざまですが、サボり続けているといつかはバレてしまいます。今回は、どんな理由でサボりがバレてしまうのか、またバレずにサボるにはどうしたら良いかを考えてみます。
わりとみんなサボってる。サボりがバレてしまう理由は?
上司や同僚、取引先に見られた
カフェでまったりとしているところを、または営業車で昼寝をしているところを、実はあの人に見られていた…!という、もっとも直接的にサボりがバレるパターンです。
営業職として働いていれば必然的に人脈が広がり、「あなたを知る人」がどんどん増えていきます。あなたがサボっている場所は普段の行動圏からそう遠くないと思うのですが、その辺りはあなたのお知り合いも利用する範囲であるとも言えます。
なんの巡り合わせかは不明ですが、半個室であるネットカフェ等に行ったとしても、出入りの瞬間に取引先に見られるなどして意外とバレてしまうものです。なんだか運命を感じてしまうような奇跡ですが、待っているのは上司の怒った顔だけです。
サボり自慢をして同僚にちくられる
「昨日外回りだったんだけど、ずっと漫画喫茶で『トーキョーグール』読んじゃったんだよね」……これはかなり危険な発言です。同僚に「あなたを蹴落とそうとする人」がいればなおさらですが、そうでなくても「自分のサボりがバレた時」に「あいつも漫画喫茶でサボったらしいですよ」と引き合いに出す可能性が十分あります。
また同じ理由で、SNSにサボりがバレるような発言を書き込むことも避けるべきです。同僚が上司に、あなたのツイートを見せている場面を想像してみましょう。
日報や報告書とつじつまが合わない
日報や報告書の類を書くことが多い営業職でサボるということは、それらの書類で嘘をつくことになります。まいどまいど辻褄を合わせて書くのにも限度があるので、そのうちに矛盾が生じ、上司からの「あれ?このあいだAさんとの商談は済ませたって話だよね?」といった発言ですべてが発覚することになります。
営業中にサボることを続けていると、これはいつか必ず訪れます。指摘されたときに開き直ることができれば良い(?)のですが、「できればバレたくない」という方が多いのではないでしょうか。
営業マンの定番のサボり場所は?
営業車
もっとも手軽にサボれる場所、それは営業車の中です。
地方営業の場合はほとんど営業車で移動することになるため、定番のサボり場所となります。特にランチの後は誰しも眠くなる時間で、プライベートな空間である自動車の中はお昼寝にピッタリ。
映画館
サボるというより「全力で楽しんでしまえ」という心意気が感じられる、積極的なサボり方。旧作をDVDやAmazonプライムで観るだけなら営業車の中でも可能ですが、新作を楽しむならやっぱり映画館です。ただし電話に出ることもできず、身動きが取りづらくなるというリスクがあります。
図書館
ふだん利用しない人でも、行ってみると感動するほど快適な図書館。トイレがあり、空調が調節されており、場所によっては無料Wi-Fiが使えることもあります。つい長居してしまいそうですが、図書館だったらサボりがバレても「資料を集めてて」と言えば何とかなるかもしれません。
ネットカフェ
半個室のため利用中にバレることがないネットカフェは、サボりたがりな営業マンのユートピア。ネットサーフィンしたり、読みたかったコミックを読破したり、過ごし方はさまざまです。ただし映画館と同じく声を出しづらい環境なので、電話の着信時にちょっと困るかもしれませんね。
自宅
「もうサボるなら究極的にリラックスしてしまおう」と考えて自宅で過ごす人もいます。自宅はもちろん無料、かつ最も自由な場所です。
家から出て、出社して、「外回り行ってきます」と会社を出て、家に戻る。もはやここまでくると、「仕事とは何か」ということを考えたくなってしまいます。
バレずにサボる方法、サボるときの心構え
誰にも口外しない
サボる時は1人でサボる、同僚に話さない、SNSに書かない。これらは、バレずにサボるうえで最も重要なポイントです。
何らかの情報を誰かに話してしまう、またはパブリックな場所に書き込んでしまうと、その情報は一瞬にして「自分ではコントロールできないもの」になります。どんな秘密であれ、バレたくないのであれば誰にも話さない。これは徹底すべきでしょう。
きちんと時間を決める
サボる時には、きちんと時間管理を行ないましょう。やはりある程度は仕事をしておかないと日報や報告書を書くのが大変ですし、長居が原因でバレてしまうことも少なくありません。むしろ「1時間だけ休憩しよう」という気持ちでカフェに入ることは何も悪いことではないので、時間さえ決めていればサボりは正当なものになりうるのです。
前向きな動機でサボろう
時間の話に続きますが、1日の労働時間は人々の特性によって変動してもいいはずなのに、日本の会社では一律8時間がベースになっています。もっとも高いパフォーマンスを発揮するためにサボりが必要である可能性もあります。「これはサボりではなく休憩だ」くらいに考え、前向きにサボりましょう。
(ちなみに心理学においてはこのような心理状態を「認知的不協和」と呼びますが、そんなことは知ったこっちゃありません)
「勤務時間中にカフェに入る」「営業車の中で寝る」という行為自体は善悪に問われるものではありません。どちらかといえば重要なのは、それが「仕事が面倒くさいからサボる」なのか「いったん集中を中断して、次の仕事にそなえる」なのか、という動機の部分です。
またネガティブな理由でサボってしまう場合は、仕事内容や労働の環境に問題がある可能性があります。その場合はサボるなどの姑息な手を使わず、根本的な解決を目指したほうが良いでしょう。
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