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職場の上司に好かれるメリットと方法、男女で変わる嫌われない部下の特徴

 2018年10月18日  Posted by  編集部


職場の上司に好かれるとさまざまなメリットがあり、働きやすい環境を作ることができます。では、どのような態度や姿勢を意識すれば、上司の心に響くのでしょうか。好かれる部下の特徴と、嫌われないためのポイントをご紹介します。

職場の上司に好かれることのメリット

まず、職場の上司に好かれるとどのようなメリットがあるのか考えます。

仕事や情報の質が高まる

職場の上司に好かれると、あなたに任される仕事や、それに関わる情報の質が高まります。

多くの会社では、あなたが携わる仕事は上司のフィルタを通して任されます。上司があなたのことを信頼していないと、自分の強みを生かした仕事ができません

上司に好かれていると、会社やそれ以外で役立つスキルや情報を教えてくれます。つまり、他の人よりも成長するための養分が多く吸収できるのです。

発言しやすく、挑戦しやすい職場に

上司から信頼されている自覚があれば、自分の考えていることを発言しやすくなります。良い関係を築けないと、何をするにしても上司の目が気になって緊張してしまうものです。

失敗を恐れず新しいことに挑戦するためには、あなたが上司を信頼し、上司もあなたに任せてくれる相互関係が大切です。

自分のリズムを崩さず働きやすい

体調が悪いときなど日々の些細な変化から、結婚など大きな生活スタイルの変化まで、職場に相談したい事情は多くあるでしょう。上司に好かれている職場であれば、自分のリズムを優先したい時の交渉がしやすいはずです。

「好かれる」ことで、自分の意見を伝え、自分らしく行動できる場所を確保することにつながるのです。

上司に好かれる部下の特徴と方法

こうしたメリットがあるのがわかっていても、上司とうまく人間関係が構築できない人も多いでしょう。上司に好かれるためには、どのような心がけが必要なのでしょうか。

一度、素直に受け止める習慣をつけよう

部下に何かを頼んだり指摘するのは、上司にとっても難しいことです。こうした上司の気持ちを汲んで、一度、言うことを素直に受け止める習慣をつけましょう。

「嫌だ」と言う前に一度受け止めて、それからできることとできないことを相談すれば良いのです。誰もやりたがらない仕事でも、あなたができることなら率先してやってみてください。

素直さは、上司に好かれる部下の第一の条件です。

報告・連絡・相談は怠らない

上司は部下の失敗も含めて責任を負う立場ですから、管理することが求められています。上司から「あれはどうなっているんだ」と聞かれる前に、あなたの方から報告・連絡・相談をすることを心がけてください。

安心して任せられる部下は、上司にとって頼りになる存在なのです。

感謝と名前を呼ぶ回数は多めが正解

上司に限らずですが、「ありがとうございます」と言われることは嬉しいものです。些細なことでも、時間をとってくれたことやアドバイスをくれたことに感謝を伝える習慣をつけましょう。

また、「○○さん」と呼ぶ回数を増やすと、精神的な距離を縮めることができるはずです。会話の中でさりげなく名前を呼ぶよう心がけてみてください。

仕事ができるだけでなく、愛嬌があって仲が良くなれる部下。上司にとって“可愛い”存在とは、精神的な距離が遠くない部下なのかもしれません。

上司から嫌われないために気をつけたいポイント

好かれるために効果のある方法とともに、嫌われないためのポイントもチェックしておきましょう。せっかく重ねた信頼関係もちょっとした一言で崩れてしまうもの。注意しましょう。

男性上司には恥をかかせないように

多くの男性上司は、信頼される上司であろうとさまざまな気配りを重ね、プレッシャーを背負っているものです。そんな上司のメンツを自ら潰しにかかるような発言をすれば、想像以上のダメージを与えかねません。

「そんなことも知らないんですか」と冗談めかすケースは、ある程度の信頼関係ができたときについやってしまいがちなミスの一例です。どんなに親しくなっても、上司が恥をかくような言動は慎みましょう

女性上司は細やかな気配りを忘れず

女性上司の多くは、キャリアを積んできたからこそあらゆることに気がつきます。落ちているゴミを拾う、目上の人を立てるなど、自分がすぐできる気遣いを見つけたらすぐに行動しましょう。

もしも女性の上司がご飯を奢ってくれたなら、「ごちそうさまでした」の一言を。こうした当たり前の言動を忘れることが、嫌われるきっかけになってしまうかもしれません。

男女ともに遅刻、言葉遣いには細心の注意を

遅刻や敬語のミスは、「いい加減な人だ」と判断されてしまうポイントです。仕事ができる・できない以前に、人としてのマナーは学生のうちに学んでおくべきことです。気の緩みや不調を理由に逃げず、基本のルールを日々守ることを忘れずにいましょう。

職場の上司に好かれる方法はただ1つ

上司に好かれる方法や、好かれる部下の特徴を挙げてきましたが、もっとも意識するべきことは、“上司も人である”ということです。

あなたが嫌なことは上司も嫌でしょうし、部下に対して好き嫌いが出るのは当然だということを理解しましょう。

その上で、あなたが好かれるためにできることを、愚直に1つずつ重ねてみてください。その努力は、なんらかの形で誠意として必ずや伝わるでしょう。


宿木雪樹

広報/企画分野での企業経験を経て、フリーランスへ。ニーズに応じた企画/執筆を担当。2018年1月よりMAMORIOチーフエディター。一緒に仕事した方を"幸せにする”がモットー。”幸せになる考え方”をコンセプトにしたブログ「宿木屋」運営中。

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