再現性こそ、転職活動のアピールポイントとなる【ジョブトラ20s評判の良い転職ノウハウ】
2021年10月4日 Posted by 編集部

再現性こそ仕事のアピールとなる
企業の採用活動において、
「仕事」が出来る人物を求める傾向にある。
「仕事」が出来る人物とは、
一重に「安定感」を持った人間であり、
「安定感」とは、
「再現性」に宿ると言えます。
その為、
再現性を主張する事こそ、
面接における合理的な説明と言えます。
再現性のアピールの仕方
再現性とは、
プロセスの分解と業務の習慣化と言えます。
例えば営業活動で例えれば、
リスト作成→架電活動→履歴記録
→再度架電→アポイント取得→訪問
→ナーチャリング→受注→フォロー
と、分解する事が出来ます。
更に分類をすると、
リスト~再度架電の内勤業務フェーズ
アポイント~訪問の外勤業務フェーズ
ナーチャリング~受注のクロージングフェーズ
フォローのコンサルティングフェーズ
と、大分類する事が出来ます。
ここまで分解した上で、
自分自身の習慣と行動を伝えていく事で、
高い再現性を持って、
取り組んでいる事を感じさせられます。
企業に伝える上で気を付けるべき事
現状の業務内容を伝えつつ、
入社する企業の業務も分解と分類をする必要があります。
自身の分解分類情報と
先方の分解分類情報を例えていく事で、
移籍をしたとしても活躍をする事が出来ると感じられます。
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