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「技術職」ってどんな仕事?未経験でも第二新卒で転職できる方法を紹介します!

 2018年1月16日  Posted by  編集部

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「手に職をつけたい!」と思ったことはありませんか? とはいっても、経験がなかったり、いわゆる文系だったりすると、いきなり挑戦するのは不安ですよね。そこで今回は技術職の仕事と、第二新卒として未経験で技術職に転職するためのポイントをご紹介します。

技術職3つの分類


技術職は主に「建築系エンジニア」「機械系エンジニア」「ITエンジニア」の3つに大きく分けられます。まずは、それぞれどんな仕事なのかを説明していきたいと思います。

建築系エンジニア

住宅やビルの設計及び、建築に携わる技術職です。設計から工事の監督まで、建物を作るすべての工程を監理する「建築士」、現場の作業員が作業をするときに使う施工図を作る「施工図設計者」や、CADと呼ばれる設計図を作成するソフトを使って設計図の作成や修正、変更などの作業を行う「CADオペレーター」といった設計に携わる職種があります。

一方で、建築現場で活躍しているのが、作業員を束ね工事を進める「施工管理」や左官、大工といった職人です。建築系エンジニアは建築士や建築施工管理技士といった、国家資格が必要な業務が多いのが特徴です。

機械系エンジニア

工場や設備、乗り物などの機械の設計・開発・保守・修理などを行うエンジニアです。機械を開発・設計する「機械設計」や、CADで設計図を作成する「CADオペレーター」、納期、生産量に応じて工場に指示を出して管理する「生産管理」といった職種があります。

また、客先の機械をメンテナンス・修理しながら、場合によっては新しい商品やサービスを提案する「セールスエンジニア」も機械系エンジニアに含まれます。

ITエンジニア

コンピュータシステムの設計・開発・運用・保守に関わるエンジニアを「システムエンジニア(SE)」と言います。専門的な知識や高度な技術が必要な分野が多く、ネットワークに特化してメンテナンスを行う「ネットワークエンジニア」、データベースのメンテナンスを行う「データベースエンジニア」など、業務・職種の細分化が進んでいます。

よく聞く「プログラマー」もシステム開発を行いますが、設計などには携わらないのが一般的で、ひたすらコードを書いているのが好きだという人も多いようです。

技術職に転職すべき理由

有効求人倍率が高い

有効求人倍率は1.0倍より高ければ「仕事を探している人」の数よりも「企業が求める人数」のほうが多いという数字の見方になる指標です。転職サイトDODAの「転職求人倍率レポート(2018年10月)」によると、技術職の有効求人倍率は下記のようになっています。

技術系(IT・通信) 7.08倍
技術系(電気・機械) 4.56倍
技術系(メディカル) 1.53倍
技術系(化学・食品) 1.14倍
技術系(建築・土木) 3.69倍

上記のように軒並み1.0倍を超えているどころか、IT・通信の技術職に関して言えば7.08倍と多くの技術職が求められていることがわかります。有効求人倍率が高いということは、求人数も多いということです。より自分の希望する条件に近い会社に就職するには、チャンスと言える状況でしょう。

安定した給与

転職サイトDODAが毎年出している「平均年収ランキング」(2018年12月3日)によると、技術系の職種は「専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」系と「企画/管理系」に次いで、平均年収の高い職種第3位にランクインしました。

詳細を見てみると、各職種別の平均年収が下記のとおりです。

技術系(IT/通信)        456万円
技術系(電気/電子/機械)    467万円
技術系(建築/土木)       415万円
技術系(メディカル/化学/食品) 400万円

「営業系」が444万円、「金融系専門職」が416万円、「クリエイティブ系」が379万円なので、他職種と比較して給与が安定してもらえている職種が多いとも言えるでしょう。

手に職を付けたい!未経験からでも技術職に転職できる?


営業や経理、総務などは、その会社ならではのやり方で業務を進めることが多く、他の会社に転職したらまったく役に立たなかった、ということもしばしばあります。

一方、技術職の場合はどうでしょうか。建物や機械をつくる方法は基本的には同じですし、システムをつくるために必要な開発言語も無数にあるわけではなく、広く普及しているものを身につけておけば、どこの会社でも使えます。そのため、仮に会社が倒産したり、退職を余儀なくされたりしても転職がしやすいといえます。

国家資格が必要な業務が多く、挑戦するハードルは高いですが、仕事のやりがいの大きさや安定性、将来性などを考えると、やってみる価値は十分にあります。

建築系エンジニア

建築士の場合は「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」などの資格が必要です。特に一級建築士は合格率10%程度の難関資格です。施工管理であれば「土木施工管理技士」、「建築施工管理技士(一級・二級)」、「電気工事施工管理技士」などの資格があることで現場の責任者になれたり、大規模な現場にも携わることができます。大学では建築学部や工学部を卒業している人が多いですが、最近は人材不足の影響もあり、文系出身の人が施工管理の仕事に就いているといったケースもあります。

参考:「超難関!一級建築士の受験資格を得るための方法を徹底解説!

機械系エンジニア

工学部を卒業した後、メーカーや下請け会社に就職する人が多いです。業務に必須の資格ではありませんが、技術士(機械部門)を取得すると仕事の幅が広がります。ただし、建築士と同様、合格率15%程度の難関資格です。他にも機械を設計する仕事であれば「機械設計技術者」、図面を書く仕事であれば「CAD利用技術者試験」、生産現場に携わる仕事であれば必要に応じて「衛生管理者」、「電気工事士」、「電子機器組立技能士」といった資格があれば活躍できます。

参考:「手に職つけたい男たちへ。リストラされても仕事に困らない職業一覧

参考:「CAD未経験の第二新卒でも可能性あり!CADオペレーターの仕事内容とは?

ITエンジニア

建築系、機械系と比べて、ITエンジニアには必須の資格というものが、ほとんどありません。プログラミングはある程度までであれば独学も可能で、実際に文系出身のITエンジニアが半分以上という会社もあります。知識やスキルがあることを証明するには、「基本情報技術者試験」、「システムアーキテクト試験」、「ネットワークスペシャリスト試験」などの資格を取得すると有利です。

第二新卒でも技術職に転職するための4つの方法


技術職に就くためには資格や学歴が必要とされるケースも多く、「工学部卒」「理系卒」というように条件が付けられている求人も少なくありません。しかし、まったく方法がないというわけではなく、努力次第で技術職に就くことも可能です。

充実した研修のある会社へ転職する

会社に入ってから必要な知識を勉強できるような、充実した研修がある会社に転職すれば未経験でも技術職として活躍できる可能性があります。特にITエンジニアは人材不足で、未経験でも受け入れている会社が多く、研修期間も2〜3ヶ月以上と新卒並み。学んだことをすぐに現場で実践できるので、技術者として早く成長できます。

必要な資格を取得する

建築業界だと建築士、機械業界だと技術士を取得することで、一定の評価を得られます。また、「CAD利用技術者試験」を取得すればCADソフトが使える証明となるので、即戦力として採用されやすくなります。

専門学校に入る

「どうしても技術職に就きたい」という強い思いがあるのなら、専門学校で学ぶのも選択肢のひとつしてアリです。大学に入り直すと費用もかかりますし、4年間通わなければいけませんが、専門学校であれば1年で卒業できるところもあります。その間に資格を取得すれば、さらに転職活動を有利に進めることができます。

転職エージェントを利用する

未経験や第二新卒から技術職への転職を成功させる可能性を上げるために、転職エージェントを利用してみましょう。転職エージェントは市場の動向や、未経験・第二新卒でも働きやすい職場を知っている可能性があります。また、大手の転職エージェントだとエージェントごとに自分の得意な業界や分野を持っていることもあるため、詳しい情報を聞き出すことができます。エージェント経由で採用が決まらなくても、キャリアカウンセリングを受けて情報収集できるだけでも大きなメリットがあります。

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まとめ

未経験から知識を学び、資格を取得し、技術を身につけて活躍できるようになるまでには長い時間がかかります。「善は急げ」という言葉通り、技術職を目指すのであれば、少しでも早い段階から動き出してください。第二新卒、20代のみなさんならまだまだ、間に合います。まずはどんな知識が必要なのかを知ることから、始めてみましょう。


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