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ゲーム会社に転職したい人必見!ゲーム開発ってどんな仕事?必要なスキルは?

 2018年1月22日  Posted by  編集部


ゲーマーならずとも、クリエイティブな仕事がしたい!と考えている方であれば、一度は「ゲーム会社に就職するのもありかも」と思ったことがある方も多いかもしれませんね。しかし、「ゲームを作る」とひとことで言っても、さまざまな工程があり、さまざまな職種の人が関わります。ゲーム会社にはどのような仕事があり、どのようなスキルが必要なのか、見ていきましょう。

ゲーム開発の流れとゲーム会社の仕事

ゲーム開発の流れと、それぞれのフェーズに携わる主要な職種について見ていきましょう。

Step1.企画:プランナー

自分たち好きなゲームをつくっているだけでは人を楽しませることはできませんし、利益もでません。そこでまずは、プランナーが市場の動向や消費者のニーズに基づき、新しいゲームのコンセプトを企画します。会議を重ねてゲームの方向性や”ウリ”、大まかなシナリオ、販売価格などを決めていきます。開発が決定したらプロジェクトとして制作に移り、制作工程・宣伝などの計画と、それに必要な費用や工数を決定します。

Step2.開発:デザイナー、サウンドクリエイター、シナリオライター、プログラマー

社内外でプロジェクトチームを作り、協力して開発をしていきます。ゲームのキャラクターや背景などをデザインするデザイナー、音楽や効果音を担当するサウンドクリエイター、全体の物語やセリフの構成を考えるシナリオライター、そして実際のゲームをつくるプログラマー・・・全員がプロとして力を合わせます。
この取りまとめをするのが、ゲームディレクターです。プランナーやデザイナー、プログラマーと連携しながらゲームの全体的なデザインや演出などを決めていき、工程の管理やプロモーションなど、ゲーム開発全体を取り仕切ります。

Step3.テスト:デバッガー、プロモーター

ゲームが完成したからといって、すぐに発売されるわけではありません。どんな製品にもテストが必要です。ゲームのテストでは、デバッガーがゲームをプレイしながらバグ(不具合)を確認・報告し、プログラマーが修正していきます。確認と修正という作業を繰り返し、バグがなくなれば晴れてゲームの発売となります。
ゲーム発売後はプロモーションを精力的に行って売上を上げるとともに、問い合わせや不具合などユーザーのフォローも行います。また、良かった点や反省点を出し次の開発につなげていきます。

プログラミングができなくてもゲーム開発者になれる!?ゲーム開発に必要なスキル・能力とは


それでは次に、ゲーム開発の仕事に必要なスキルや能力を職種別に見ていきましょう。

ゲームプランナー

ゲームを企画する=やりがいのある楽しい仕事というイメージがありますが、「自分が作りたいゲーム」だけを作れるわけではありません。市場の動向や消費者のニーズに合わせたゲームを作ることが要求されるため、市場調査やマーケティングの能力が必要です。それに合わせて売れるゲームのコンセプトを練るスキルが重要になります。

デザイナー、サウンドクリエイター、シナリオライター

コンセプトを理解して、その世界観を表現するセンスが求められます。また、デザイナーであればCG制作、サウンドクリエイターであれば音楽の知識、シナリオライターはシナリオの構成力が必要です。

プログラマー

C++、C#といったプログラミング言語の知識・は必須。特に近年では、リアリティがあるCG・挙動や、機能が豊富に備わったゲームが求められているので、プログラマーにもより幅広い知識と高度な技術が要求されるようになってきています。また、言うまでもないですが、バグが出ないように正確にプログラムを書く能力と、地道な修正にも耐えられる根気強さも重要です。

ディレクター

ゲーム開発の中心となる重要な仕事です。プランナーやデザイナー、プログラマー、デバッガーといった制作に関わるスタッフに力を発揮してもらうことが役割で、そのために進行管理や調整力、高いコミュニケーション能力が必要となります。さらに、コンセプトや方向性を伝える伝達能力、チームを率いるリーダーシップも欠かせません。「納期を守る」「クオリティを高める」という、一見相反するミッションが達成できるのも、ディレクターがいればこそです。

デバッガー

あらゆる利用シーンを想定しながら「バグはないか」「どのようなバグが発生するか」という視点でチェックを行う、今期のいる仕事です。また、バグが見つかったときにスムーズに修正ができるよう、「どこで、どのように操作したら、どのようなバグが発生したか」というような、わかりやすく伝える能力も求められます。

第二新卒でもゲーム会社に強い転職エージェント、転職サイト

ゲーム会社の中には有名なゲームやヒット作を連発している会社も多く、転職市場では非常に人気があります。転職サイトで広く募集をするだけでなく、より優秀な人材を獲得するために転職エージェントを利用した非公開求人で人材を募集しているケースも少なくありません。第二新卒で転職を目指す場合は、転職サイトと転職エージェント、両軸で活動をすすめるのがいいでしょう。

ゲーム業界に特化した「ファミキャリ」、ITやWeb系の分野に強い「Geekly」「forkwell」「パーソルテクノロジースタッフ」、デザイナーなどクリエイティブ系の職種に強い「マイナビクリエイター」などがおすすめです。

加えて転職エージェントを利用すれば、求人情報を紹介してくれるだけでなく、転職活動全般のアドバイスや履歴書や面接の指導なども受けられます。

まとめ

「プログラムができないから」「デザインセンスがないから」といって、ゲームクリエイターへの道を諦めてしまわないでください。これまで見てきた通り、ゲーム開発に携わる仕事はとても幅広いですし、企画やディレクション、デバッグなど、能力を活かせるフィールドが見つかるかもしれません。ぜひ、「ゲーム作りに携わりたい」という夢を叶えてください。


Rebe career 編集部

Rebe career編集部です。若手ビジネスパーソン向けに、スキルアップの方法論や今後のキャリア選択の参考になる良質なコンテンツを毎日配信しています。

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