株式会社ワールドインテックの就職偏差値は?事業内容、面接対策、転職対策、平均年収などデータ大紹介!
2022年3月19日 Posted by 編集部

諸概要
株式会社ワールドインテックは、日本屈指のエンジニアリング集団であり、国内の技術的課題を解決し続けるエンジニアリング企業になります。
エンジニアリング事業とは、製造業や情報産業や建設業を中心とした、モノ作りを行う産業に対し、技術者の派遣を通じたコンサルティングから実行を行う集団になります。
同社は、エンジニアリング事業として最大手の一角となり、多大な教育制度から多数の実績を生み出しております。
企業概要
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・社名:株式会社ワールドインテック
・設立:2014年(平成26年)2月4日
・所在地:
【福岡本社】〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル6F
【北九州本社】〒803-0814福岡県北九州市小倉北区大手町11-2
【東京本部】〒105-0021東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留4F
・業種:人材派遣・人材紹介、受託開発
・代表取締役:代表取締役 会長 伊井田 栄吉
・従業員数:14,563名(2021年12月現在)
沿革(主業務/業務サービス)
1993年2月:北九州市小倉北区に各種業務の請負業(アウトソーシング)を事業目的として株式会社ワールドインテック(現・株式会社ワールドホールディングス)を設立(資本金10百万円)
1997年6月:FE(フィールドエンジニア)事業(現・テクノ事業)を開設
2000年12月:通商産業省(現・経済産業省)より、新事業創出促進法に基づく「新事業分野開拓の実施に関する計画」を認定
2002年2月:研究開発事業部(現・R&D事業部)設立
2003年7月:株式会社ワールドコーディネーターバンク(現・セールス&マーケティング事業部)設立
台湾英特科(股)設立(現・ワールドホールディングス連結子会社)
2004年6月:九州ニュービジネス大賞受賞(九州経済産業省)
2005年2月:ジャスダック証券取引所に上場
2005年9月:「製造請負基準書」が適正な製造請負を行う基準となるものとして監督省庁より認証
2006年9月:西日本工業大学と提携し、高度産業人材育成センターを設立
2007年2月:財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの認定取得
2008年5月:九州地理情報株式会社を子会社化(現・ワールドホールディングス連結子会社)
2008年8月:悟路徳商務諮詢(上海)有限公司設立
2009年4月:九州地理情報株式会社が経済産業省より第3セクター方式による重度障がい者多数雇用企業として特例子会社の認定
2009年12月:家電製品の製品修理受託に参入(現・リペア事業課)
2010年2月:株式会社アドバンを設立(現・ワールドホールディングス連結子会社)
2010年4月:ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
2011年10月:建設業界の施工管理技術者派遣に参入(現・コンストラクション事業部)
2012年3月:株式会社ワールドインテック福島を設立
2012年4月:ファクトリー事業部において物流部門に参入(現・ロジスティクス事業部)
2012年11月:DOTインターナショナル株式会社を子会社化(現・DOTワールド株式会社・ワールドホールディングス連結子会社)
2013年6月:セールス&マーケティング事業において、コールセンターのオペレーター及び軽作業派遣参入(現・OCS事業)
2013年7月:東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ市場に上場
2013年11月:東京証券取引所により「JーStock銘柄」に選定
2014年2月:持株会社体制への移行のため、ワールドインテック分割準備株式会社(株式会社ワールドインテック(現・株式会社ワールドホールディングス)・出資比率100%)を設立
2014年7月:持株会社へ移行し、商号を「株式会社ワールドホールディングス」に変更、事業承継会社として「ワールドインテック分割準備会社」の商号を「株式会社ワールドインテック」に変更
2015年1月:R&D事業部において医薬品の安全情報管理業務(PV)に参入
2016年3月:株式会社ワールドホールディングスが東京証券取引所の市場第二部に株式を上場
2016年6月:株式会社ワールドホールディングスが東京証券取引所の市場第二部から市場第一部に指定
2016年7月:日研テクノ株式会社を子会社化
2018年2月:西肥情報サービス株式会社を子会社化
(引用:株式会社ワールドホールディングスIRより)
事業内容(主業務/業務サービス)
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ファクトリー事業(製造分野の請負および派遣事業)
テクノ・SI事業(生産技術・設計開発の請負および派遣事業)
R&D事業(研究開発・臨床開発分野の派遣事業)
リペア事業(修理サービスの請負および派遣事業)
購買事業(半導体関連の部品・部材調達事業)
行政受託事業(産学官連携による共同人材育成・就職支援事業)
パークマネジメント事業(農業公園等の運営管理)
(引用:株式会社ワールドホールディングスIRより)
業界、会社の将来性
人材派遣業界の過去の業界規模の推移をみると、2012年から2019年にかけて増加傾向にあり、2020年は横ばいで推移しています。近年の人材派遣業界は人手不足を背景に需要は増加傾向にあります。今後も人手不足は続いていくため業界の将来性はあるといえます。
また会社としても、主力のファクトリー事業とセールス&マーケティング事業で増収増益を記録しており、今後も現在需要の高い5G分野に注力していく方針であることから直近の将来性は高いといえます。
(引用:株式会社ワールドホールディングスIRより)
職場環境、社風
企業とは、組織文化、組織カルチャーと呼ばれる集団としての機能や社員の働き甲斐を感じる側面が存在する。
同社のカルチャーは一重に技術者集団としての存在意義であり、勤勉な社員が多い事が特徴と言えます。
対外的な評価
ワールドインテックの顧客には、日本を代表する大手メーカーも多く、製造業派遣を主力とする人材派遣会社としては、2011年、日経テレコムの集計にて、売上No1を獲得するなど、全国屈指の企業へと成長を遂げています。
離職率
国内の入社3年以内の平均離職率は3割ほどですが、ワールドインテックの入社3年以内の離職率は7.3%と非常に低い水準となっています。
キャリア支援プログラムが充実
主事業で培った人材教育のノウハウを用いて、新人育成「3か年計画プロジェクト」を立ち上げ、一貫したサポート体制のもと「質の高い人材育成」を推進しています。入社後の新人研修に始まり、年2回の集合研修、代表からの講話など一人ひとりのレベルや進捗に応じた丁寧な研修・指導を行い、社会人として必要な知識を体系的に習得できる仕組みを構築しています。実際、ワールドインテックでは20~30代の若手が第一線で活躍し、20代で責任者になるケースも珍しくない環境となっています。
この会社に就職・転職するのに向いている人
キャリアの将来性を紐解くと、会社の規模も年々拡大していることや、市場としても成長しているため将来性は十分にあるといえる。
(引用:株式会社ワールドホールディングスIRより)
また、従業員個人にフォーカスしても研修制度が充実しており、若手からの活躍が見込まれる点や、離職率が低い点なども鑑みると安定したキャリアが築ける会社であるといえる。
ジョブトラ20sの思想と考え
私達は、入社3年後のミスマッチをなくす。という理念を掲げ、
1人1人の人生に沿って、本当の意味でミスマッチを無くす為の努力をしてきております。
転職業界は社会問題と隣り合わせとなっている。
特に昨今の転職活動は、ネットにおける活動が主流化した事により、正しい情報の取得が難しくなり、判断軸に振れ幅が生じている事が社会問題となっております。ジョブトラ20sのプロ意識は、1人1人の人生と向き合い、より良いキャリアの提案になります。
妥協をしないキャリア、人生の在り方、ミスマッチの無い世界を作る事。
人生を賭けて転職活動をされる皆様と、同じ熱量を持って取り組む事を、私達のプロ意識としております。
ジョブトラ20sでは、年間数千名のキャリア支援を行ってきており、1人1人の人生に向き合いキャリアの支援をしてきております。
転職支援、という一つの側面だけではなく、個々人の人生に合わせたキャリア支援をしてきております。
https://job-tryout20.com/
※ジョブトラ20s転職支援サイトとなります。
上記URLよりご登録を頂けますと幸いです。
今すぐキャリアを変えるような意思決定でなくても構いません。
これからの社会はより、厳しく、生き残る為できうる限りのことを御力添え致します。
良質な事実と情報、そして倫理と道徳を持った専門家の存在が必要だと思っております。
少しでも気になる事、話してみたい事がありましたら、お気軽にご登録下さいませ。
https://job-tryout20.com/
※ジョブトラ20s転職支援サイトとなります。
上記URLよりご登録を頂けますと幸いです。
最後までご覧頂き心より感謝申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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