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第二新卒でも憧れのCAになることは可能?求められるスキルとは

 2018年1月5日  Posted by  編集部

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CAは多くの女性が憧れる人気の職業のひとつですが、第二新卒でCAにキャリアチェンジすることはできるのでしょうか。CAは華やかなイメージがある一方で、体力面などの厳しさもある仕事です。CAの仕事内容や合格難易度、求められるスキル、第二新卒の求人などについてまとめました。

CA(客室乗務員)の仕事内容や合格難易度は?


CA(Cabin Attendant:客室乗務員)は、旅客機内でサービス業務や保安業務を担う仕事です。業務内容は、ドリンクや食事の用意や提供、新聞や雑誌、ブランケットの配布、乗客からのリクエストへの対応などです。国際便では、免税品など物販の販売や入国書類の配布なども行っています。CAはこうした機内サービスを提供するスタッフであると同時に保安要員を兼ねています。たとえば、機体にトラブルが起きた際や急病人がでた場合には、乗客の安全を守るために状況説明や避難誘導を行います。

CAと似た仕事で、グランドホステスという仕事があります。グランドホステスは空港での勤務という点が大きな違いです。空港のカウンターでの搭乗手続き、受託手荷物の預かりや受け取り時のサポート、搭乗口での案内業務などを行っています。

CAは人気のある職業のひとつで、かつては、応募倍率は50倍や100倍ともいわれていました。しかし昨今では、観光客の増加や機体の大型化により必要な人員が増えたことで、相対的に合格難易度は下がってきています。2016年の例を挙げると、ANA(全日空)は新卒募集人数が700名なのに対して14倍の応募数、JAL(日本航空)は新卒募集350名に対して28倍、既卒募集50名に対して100倍でした。既卒のほうが枠が少なく、競争率が高くなっています。

なお、海外の航空会社には新卒や既卒という枠はなく、エミレーツ航空では、5500人の募集に対して世界中から応募があり、36倍の応募倍率でした。

CA(客室乗務員)のメリット

では、CAになるメリットを見てみましょう。女性の憧れの職業だけあって、魅力が盛りだくさんです。

仕事でいろいろな場所へいける

フライトで年中海外旅行気分

CAは職業柄、国際線の担当であれば多くの国へ行きます。現地でステイ(ほかの土地に宿泊すること)も多いため、旅行好きの人には大きな魅力になると思います。基本的に残業はなく、その日の勤務が終われば自由時間ですので、観光やショッピングを楽しむことができます。

航空券も安く買える

また、CAはEF(Employee Fare)という優待航空券が利用できます。航空券が無料や格安で手に入るので、海外旅行も気軽にできます。ちなみにEFは家族にも使用できますので、両親を旅行へ連れていくことで「親孝行できる」という点をメリットに感じる人もいるようです。

エグゼクティブとの出会いがたくさん!

パイロットとの恋愛

パイロットは、大手航空会社になれば年収2000万近くある高収入の仕事です。結婚をしたいと考える女性も多いでしょう。CAはステイ先でパイロットと食事に出かけることもあるため、恋愛から結婚に発展するケースもよくあるのだとか。それだけでも夢がありますね。

ファーストクラス担当なら社長やセレブとの出会いもある

ファーストクラスを担当するCAは医者や弁護士、経営者などのあらゆるエリート職種の人と出会うことができます。また、機内での出会いはもちろんですが、CAは合コンでも人気の職業。積極的な人であれば、出会いに困ることはないそうです。

手当や福利厚生が充実している

不規則な生活になりやすいCAは大変な面もありますが、そのぶん福利厚生が充実しています。深夜労働手当、土日出勤手当、家族手当などの各種手当が充実しており、月のフライト数に応じて乗務手当が出るなど、モチベーションを維持しやすい仕組みになっています。

また、女性中心の職業であるため、産休育休制度が充実しているところも大きな魅力といえるでしょう。

CA(客室乗務員)のデメリット

続いて、CAのデメリットも見ていきましょう。

不規則な生活

CAがどうしても避けられないのは、不規則な生活になることです。天候不良や社会情勢によって急なスケジュール変更があったり、着陸が長引いて予定よりフライトが長引き、航空機に缶詰め状態になることもあります。時差の影響でさらに体力は削られ、3時間程度の仮眠で翌日の勤務に入ることもあります。

女社会で人間関係がたいへん

CAはご存知のとおりの女社会です。悪いうわさはあっという間に広まりますし、仲間になじむことができずに辞めてしまう人もいます。また上下関係が厳しいため、「新人のころはお客様よりも先輩の監視に怯えていた」という人もいるようです。

30代後半以降のキャリアパスの選択肢が少ない

CAを続けていくと、キャリアパスが限られてきてしまうこともデメリットかもしれません。「華やかでデキる女性」のイメージがある反面、定年まで前線で続けるには体力的に厳しく、管理職になれる人は一握り。

さらに、キャリアアップの選択肢として管理職かCAの訓練インストラクター程度しか用意されていないため、30代後半ごろから異業界へ転職を考える人も多い、というのが現状のようです。

それでは次に、CAの働く環境や応募資格について確認しておきましょう。

CAの職場環境と応募資格

CAはかつて女性の花形で高収入の職業と言われましたが、現在はどうなのでしょうか。格好良さに憧れてCAを目指す前に、職場環境や応募資格をチェックしておきましょう。

職場環境

CAの2017年の平均年齢、平均年収は以下のようになっています。

女性の憧れの職業であるCAは、過去には平均年収が600万円を超えているときもありました。しかし近年は格安航空会社の台頭により競争が激化し、給与水準が下がっている様子です。ANAの初任給を見てみると、4年制大学卒で約18万円からとなっています。

なお、CAは新卒採用でも多くの航空会社が「契約社員」での採用が多い傾向にありましたが、ANAやJALなどの大手航空会社を筆頭に、正社員採用の動きも出てきています。

応募資格

ではCAの応募資格について、語学力や身体面、年齢などは基準があるのでしょうか。ANAの採用情報を参考にすると、以下のようになっています。

  • 語学力:TOEIC600点程度以上
  • 視力:裸眼またはコンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上
  • 体力・健康状態:航空機乗務に際し必要な体力を有し、呼吸器・循環器・耳鼻咽喉・眼球・腰椎等に支障がない方
    ANAの正社員採用情報より

法律の制約があり、年齢上限については明記されていませんが、一般的には30歳が目安と言われています。ただし素養があると認められれば、30代でCA転職を果たすことも可能なようです。

また、身長制限については、国内線のほとんどの会社で身長制限を設けていません。しかし、機内で上の棚の荷物に届かない身長では業務に支障が出るという観点から、「160cm以上」が目安と言われています。

続いて、CAに求められるスキルや能力を見ていきましょう。

CA(客室乗務員)に必要なスキルや能力とは?


CAは語学力や体力、コミュニケーション能力などが必要とされる仕事です。

語学力(英語+α)

基本的なスキルとして、語学力が求められます。国内の大手航空会社では、英検2級レベルに相当するTOEIC600点以上が最低レベルで、実際の合格者は700点や800点くらいの人が多いといわれています。外資系の航空会社ではネイティブ並みの語学力を必要とする求人もあり、英語がある程度できることはCAにとって必須です。さらに、中国語や韓国語、ドイツ語など他の言語も使える人は有利になることがあります。航空会社によっては、入社後に第二外国語の習得を奨励しています。

体力

早朝のフライトが続いたと思ったら次は深夜など、フライトに合わせて勤務することが求められる上、国際線では時差もあるため、さらに不規則な生活になります。また、勤務中は立ちっ放しです。華やかな仕事のイメージがあるCAですが、万が一のときは乗客の安全を確保する役割もあり、体力が必要です。体調を崩すことのないように、自己管理ができることも求められます。

コミュニケーション能力

旅客機は性別や年齢、国籍、階級の違うさまざまな属性の人が利用しますので、それぞれの乗客に合わせたコミュニケーションをとることが必要です。CAはフライトごとにチームを組んで仕事をしますので、初対面の相手とも打ち解けて、仲間とコミュニケーションをとって仕事ができることも求められます。

第二新卒でもCA(客室乗務員)になれる?

CAはほとんどの航空会社で通年採用を行っていますので、第二新卒で挑戦することも、もちろん可能です。一時期は契約社員として採用し、本人の能力や適性などによって、正社員へ登用される道が開かれているケースが一般的でしたが、最近では正社員としての採用も増えています。

たとえばJALでは、国際線・国内線のCAを既卒枠、しかも正社員で募集しています。応募資格は、専門学校卒以上の学歴で、TOEIC600点以上、コンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上などの条件がありますが、就労(=社会人)経験は不問です。

仙台・大阪など地方都市間の就航をメインとしたIBEX(アイベックス)エアラインズでは、仙台空港に勤務するCAの正社員の募集があります。専門学校を卒業以上の学歴で、TOEIC550点以上の英語力で外国人乗務員と意志の疎通が図れることなどが条件です。

より確実にCAの道を進みたいのであれば、エアラインスクールに通うことも選択肢のひとつです。航空会社系列のエアラインスクールは、推薦制度が設けられていることがメリットですが、JALやANAのスクールは専門学校や短大、大学、大学院に在籍中の学生に限られているため、第二新卒は通うことはできません。

その他のエアラインスクールは社会人向けのコースや夜間クラスもあるため、働きながら通うことも可能です。採用試験をクリアするための髪型やメイク、立ち振る舞い、英語から、精神のコントロールまで学ぶことができるスクールもあります。

まとめ

未経験の第二新卒でも応募できる求人があるため、CAを目指すこと自体は可能です。とはいえ、やはり人気のある職業ですので、エアラインスクールを利用するなど対策を十分にしてから、採用試験に臨むようにしましょう。


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