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採用担当者が“使えない”と感じる第二新卒の三つの特徴とは?

 2018年1月12日  Posted by  編集部

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第二新卒の中で、採用担当者に“使えない”と思われてしまう人には、どういった特徴があるのでしょうか。第二新卒で転職活動をはじめて、すぐに仕事が決まる人もいれば、転職活動が長引く人もいます。採用担当者が使えないと感じる第二新卒の特徴を三つにまとめました。

“使えない”第二新卒① 今の会社を辞めることが目的になっている

第二新卒の転職希望者の多くは、はじめに入社した企業に何らかの問題があり、短期の退職につながっています。

しかし、前職を辞めるために次の会社を探しているというモチベーションが最優先になってしまっている人材は企業から敬遠されます。

企業が欲しい人材の特徴

企業コメント分析による中途採用の採否決定要因抽出に関する研究(2017年、浅野 浩美著)」では、20~29歳の人材に対して企業が採用基準として設けているコメントは上から順に「良い」、「やる気」、「意欲」、「まじめ」、「明るい」です。

採用にあたって良いと感じることは当然なので割愛し、「やる気」や「意欲」など上位にあがるワードは全て、前職に対するネガティブな理由ではなく、その企業に対する働きたいという気持ちから生み出されるものです。また、前職を辞めるという結論はみずから選んだ決断を短期で覆す点において「まじめ」とは言い難いですし、「明るい」印象からも遠のきます。

何らかの事情があって第二新卒という立場になることは決して悪いわけではありませんが、その理由をそのまま伝えてしまうことで転職先への印象を悪くしてしまう可能性があることは念頭に置くべきでしょう。

求められる“忍耐力”をアピールできる材料がない

若年者雇用を取り巻く現状(厚生労働省)」では、新卒採用・第二新卒採用・中途採用の三種それぞれに対して求める要素の比較が為されています。「やる気」や「意欲」に関しては新卒採用がもっとも求められており、「職務経験」では中途採用がもっとも必要とされています。一方、第二新卒採用はどれに対しても中立で、唯一他採用に比べて求められているのは「忍耐力」です。

しかし、この結果も、「前職を辞めてきているから」という前提のもとで第二新卒に与えられた“枷(かせ)”と考えることもできるかもしれません。いずれにせよ、忍耐力がないことにつながる「今の企業を辞めたいから」という理由は好感度が低いことは間違いないでしょう。

“使えない”第二新卒② 職務経歴書の志望動機や面接の受け答えがテンプレ通り

一度新卒での就職活動を経験したことのある第二新卒は、どうしても職務経歴書や面接の方法に慣れてしまっています。

慣れは本来パフォーマンスを高めることにつながりますが、採用の場合は逆効果につながることもあります。

慣れが生む“テンプレ”は企業側では低評価

「こう書けば採用される」職務経歴書や、「こう答えれば受かる」面接は、第二新卒の場合採用側に良い印象を与えないことが多いです。

先ほど述べた企業の欲しい人材の特徴である「やる気」や「意欲」は誰でも考えつく言葉からは伝わってこないもので、志望動機も不明瞭になってしまうでしょう。

また、テンプレ化した職務経歴書や面接の受け答えは、企業に対するリサーチ不足と捉えられ、「まじめ」ではないことの証になってしまいます。

第二新卒は何を武器にして戦うべきか考える

JILPT調査シリーズ No.3 第二新卒者の採用実態調査」では、第二新卒採用例の多くを占めるのは海外留学経験者や国家試験の不合格者であることを指摘しています。

つまり、第二新卒の場合はキャリアや経験による差別化が必要であるということです。

未経験からの素材で採用するならば新卒採用、経験から即戦力となれることに賭けるならば中途採用という選択肢があるなかで、第二新卒が選ばれる理由は意外とないということを知る必要があるでしょう。

“使えない”第二新卒③ 自分の意見がない、コミュニケーションが取れない


採用担当者が見ているポイントとして、コミュニケーション力が挙げられます。

これは第二新卒という年代に求められる若さからの期待と少しの経験値という双方から求められる特色でもあります。

求められているのは「リーダーシップ」

入職初期のキャリア形成と世代間コミュニケーションに関する調査(独立行政法人労働政策研究・研修機構)」によれば、企業が求めている人材は今までは「社風になじむことのできる人材」であったのに対し、今後は「指示されたことだけでなく、自らが考え行動する人材」に切り替わっています。

また、「事業戦略や事業展開を考えることのできる人材」は今まで全く必要とされていなかったにも関わらず今後は大きく求められるという結果が出ており、「リーダーシップを持ち、部署を牽引する人材」が重視されています。

これらの条件から、自分の意見がない人材やコミュニケーション力の低い人材は企業の求めるビジョンにあわないと判断されてしまいます。

コミュニケーション力は長いキャリアの中で必須

同調査では、入職三年目までの若手社員に求める能力の上位に「チャレンジ精神があること」、「コミュニケーション力が高いこと」が並びます。その根拠として、企業内で特定の部署に長年在籍することで専門知識を深めるスタイルより、さまざまな部署を経験することで多角的な視野を養うことが長いスパンで見た人材育成に必要と考える企業が増えているからです。

さまざまな部署に異動しながらも柔軟に人間関係を構築し、業務を担っていくためには、コミュニケーション力は必須となります。長年活躍してほしい人材だと考えて採用するからこそ、コミュニケーション力を重視する傾向があるのでしょう。

まとめ

ここまで、採用担当者が使えないと感じる第二新卒の特徴をお伝えしました。

第二新卒の転職活動では、まず転職したい理由と目的を明確にした上で、新卒採用のときと同様に業界研究や企業研究を行っておくことが大切です。また、社会人として働いたことのある経験を活かして、採用担当者と適切なコミュニケーションを取れるようにしましょう。


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