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第二新卒の転職先として郵便局はアリ?仕事内容とメリット・デメリットを紹介

 2018年1月4日  Posted by  編集部

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身近な存在である郵便局は、第二新卒の転職先として適しているのでしょうか?郵便局を運営する日本郵政グループについての概要、および仕事内容について、メリット・デメリットも合わせて見ていきましょう。

日本郵政グループについて


日本郵政グループは、持株会社である日本郵政株式会社、事業会社である日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険の3会社から構成されています。

郵政事業は、かつては郵政省、つまり国が行っていました。2001年の中央省庁の再編により総務省郵政事業庁を経て、2003年には特殊法人である日本郵政公社が設立され、事業が移されました。その後、2007年10月1日に郵政民営化関連法の可決・成立によって民営化され、日本郵政株式会社を持株会社とし、業務内容ごとに郵便局株式会社、郵便事業株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険の4つの事業会社に分割されました。

さらに、2012年の郵政民営化法改正により、日本郵政グループは再編成され、郵便事業株式会社と郵便局株式会社が統合、日本郵便株式会社が設立され、現在の体制になりました。日本郵政株は100%国が保有していましたが、2015年11月に株式上場を果たしたことにより、本当の意味での民営民有のグループ会社としてのスタートを切った形となっています。

全国の郵便局数と営業状況

郵便局の数は、2007年10月1日の民営化時点で、直営20,241局、簡易4,299局、合計24,540局ありました。2017年11月末現在では、直営20,154局、簡易4,254局、合計24,408と、10年あまりの間に132局の減少となりましたが、郵政公社時代の2年間で100局以上閉鎖していたことに比べると、大きな増減なく推移しているといえるでしょう。また、日本郵政グループ事業会社3社では、利益体系は株式会社ゆうちょ銀行および株式会社かんぽ生命が柱となっています。

郵便局の仕事内容は?

郵便局は、日本郵便株式会社の店舗という扱いですが、郵便に関する事業以外にも、郵政グループ各社の窓口として預金や保険などさまざまな商品を取り扱っており、さまざまな職種の人が働いています。なお、日本郵政グループには、「総合職」、「地域・エリア基幹職」、「一般職」の3区分があり、区分と事業会社によって担当できる職務が異なります。

さらに、日本郵政グループで働く場合、郵便局に勤務し、窓口業務や一般的な内務業務を担当する郵便局員と、本社にて郵政グループの商品企画や営業企画、総務人事などさまざまな業務を担当する本社社員とに大別されます。

また、雇用体系についても、正社員のほか、契約社員やパート・アルバイトなど多様な働き方ができるのが特徴的です。郵便局に就職した場合に担当する仕事には、主に次のようなものがあります。

配達員

郵便を直接顧客に届ける仕事です。自動車やバイク、自転車などを使って配達します。また、郵便商品の営業(紹介や提案)も行います。

金融アドバイザー

主に、個人のお宅に訪問して、保険商品や資産運用商品の個別相談をしたり、ニーズに合った商品を提案・提供します。

営業

法人向けに決済サービスなどを開発、提案します。大手企業が顧客になることも多く、スケールの大きい仕事に携わるチャンスがあります。

郵便局で働くメリット・デメリット、やりがい


郵便局で働くメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

郵便局で働くメリット・やりがい

郵便局で働くメリットは、自分のライフプランに合わせた働き方ができることです。郵便局は地域基幹職・エリア基幹職では応募エリア内、一般職では通勤圏内の転勤に限られているため、大きな会社で働きたいものの遠方への転勤は困るという人にも向いています。もちろん、会社の運営にも関わっていきたいという人には、総合職で活躍する道を選ぶことも可能です。

また、業務内容も採用区分である程度限定されるため、全く畑違いの部署へ異動するというリスクもありません。

業界や会社の安定性については、元国営であったことも影響しており、会社の待遇や福利厚生が充実していることもメリットのひとつです。職種によっては、土日祝日は完全に休めるなど、ワークライフバランスを目指す人にも最適な環境です。

郵便局の仕事のやりがいは、利用者とのコミュニケーションや、喜びを感じられることでしょう。特に、直にお客様と接する窓口や配達業務では人の役に立っていると感じられる気概が多いのが魅力です。

郵便局で働くデメリット

郵便局で働くデメリットは、職種によって大きく異なります。一般的によくいわれるのが給与水準が低いことですが、特に役職にまだついていない場合に顕著です。しかし、勤続を重ねて役職についた場合には標準的な水準となりますので、長く働き続けることを目的としているのであれば、問題にはならないと思います。

仕事内容については、入社時に選んだコースでキャリアを積んでいくことになりますので、仕事が単調になりがちです。また、職種や勤務地によりますが、業務がハードになることもあります。繁忙期の配達業務や、来客数の多い郵便局などは、体力が必要とされるでしょう。

まとめ

郵便局はインフラ関連の仕事でもあり、安定性も抜群ですので、第二新卒でじっくりと働きたい転職先を考えている人にとっても、いい選択肢でしょう。どんな仕事をしたいか、また将来のキャリアプランについてよく考えた上で応募しましょう。


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