キャリアアップマガジンTOP  >   今がチャンス?どれくらいの割合の人が第二新卒として転職を成功させるのか

今がチャンス?どれくらいの割合の人が第二新卒として転職を成功させるのか

 2018年1月11日  Posted by  編集部

【期間限定】目的別 おすすめ転職サービスまとめ

特徴 公式サイト

マイナビジョブ20's
★第二新卒・20代前半向け
・20代転職に特化。
・第二新卒&~4年目は特にオススメ
マイナビジョブ20's

公式 

パソナキャリア
★大手転職希望・転職知識がある方向け
・サービス利用者は25万名超
・管理職求人も多数
リピーターも増えてます。転職ならパソナキャリア

公式 

キャリコネ
★給与・人間関係・働く環境を重要視したい方向け
・無料会員登録で”社員クチコミ”見放題
昇給有・残業無って本当?求人票には掲載されない情報が満載【キャリコネ】

公式 

景気が上向いている中、第二新卒の転職も売り手市場が続いており、転職希望者にはチャンスが広がっています。

しかし、実際日本では、どれくらいの割合の人が第二新卒として転職活動を行っているのでしょうか?この記事では、統計データを見ながら第二新卒の現状を見ていきましょう。また、今は第二新卒として転職活動するのにベストなのか、データを踏まえてお伝えします。

新卒社員が第二新卒になる割合は?

第二新卒とは1~3年目の転職活動を行っている人たちのことを指します。厚生労働省が発表している『新規学卒者の離職状況』によると、2014年3月大学卒の就業者数はおよそ42万7,000人です。そのうち、1年目までの離職者数は5万2,285人で離職率は12.2%、2年目までの離職者数は7万7,598人で離職率は22.8%、3年目までの離職者数は13万1,763人で離職率は32.2%となっています。近年では1年目までは1割、2年目までは2割、3年目までは3割というのが平均的な割合です。

学歴別で見てみると、同じく2014年に中学を卒業した人の3年目までの離職率は67.7%、高卒の場合は40.8%、短大卒の場合は41.3%、大卒の場合は32.2%と、学歴が上がっていくにしたがって離職率は低くなる傾向があります。特に中卒者は3年以内に7割もの人が辞めてしまうのです。この要因としては、学歴が高いほうが就職先の選択肢が多くミスマッチが起こりにくいということと、学歴が低い人は一旦社会人になって、その後進学するケースも多いことが考えられます。

次に、第二新卒者の割合の推移を見てみましょう。2014年大卒者の離職率は32.2%。2013年卒は31.9%、2012年卒は32.3%とほぼ横ばいです。一方、2005年卒は35.9%、2004年卒は36.6%、2003年卒は35.8%と、10年前のほうが離職率は高かった傾向にあります。近年転職が一般的になっているにもかかわらず、離職率は下がっているのが少し意外な結果かもしれません。

第二新卒者が生まれやすい会社とは?

続いて、どのような会社で新卒がやめやすいのか、事業所規模や産業別のデータを見てみましょう。

2014年大学卒の従業員数5人未満の事業所における3年目までの離職率は59.1%、5~29人の事業所では50.2%、30~99人の事業所では38.8%と、事業所規模が大きくなるにつれて離職率は低くなり、1,000人以上の事業所では24.3%となっています。このようになっているのは、大企業のほうが中小企業に比べて給料や福利厚生も安定していて、教育などの人事制度も整っていることが要因として考えられます。

一方、2014年大学卒の産業別、3年目までの離職率は、「宿泊業・飲食サービス業」が50.2%、「生活関連サービス業・娯楽業」が46.3%、「教育・学習支援業」が45.4%、「小売業」が38.6%、「医療、福祉」が37.6%という結果です。いずれも顧客との高いコミュニケーション能力が必要となり、比較的労働時間も長くハードな職場ということが共通しています。

規模が小さい会社あるいはサービス業を営んでいる会社で第二新卒が生まれやすいと言えるでしょう。

第二新卒が転職をするのに今は有利な時期?不利な時期?

実際に第二新卒で転職を考えている方にとって気になるのは、「今は転職に適した時期かどうか」ということだと思います。年収アップをした人の割合や、有効求人倍率が高ければ、年収や企業規模のアップ、異業種へのチャレンジができる可能性も高まり、転職に適している時期か適していない時期かを判断することが可能です。

厚生労働省がまとめた『雇用動向調査:結果の概要』によると、2000年代は前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合が20%前後で推移しています。しかし2009年には15.5%と一気に落ち込みました。これは2008年に起こったリーマンショックによる不況が大きく影響しています。その後、2010年には17.4%と上昇に転じ、アベノミクスによる好景気と人手不足の影響で、2014年には23.9%、2015年には25.1%と2割以上の人が転職によって年収アップを実感している状況となっています。

また、有効求人倍率は厚生労働省の『一般職業紹介状況』によると、リーマンショックがあった2009年は0.47倍でしたが、その後徐々に回復し、2014年には1.09倍、2015年には1.20倍、2016年度は1.36倍と年を追うごとに上昇しています。

これだけ求人が多くなれば、転職による企業規模のアップや異業種へのチャレンジも期待できます。事実、ある大手転職サイトの調べによると、6割もの人が異業種に転職したという結果が出ています。

まとめ

好景気であるのに加えて企業の人手不足という状況や、転職が一般的になってきてます。また、第二新卒を人材として注目する風潮の高まりから、現在は第二新卒で転職するには好機だと言えます。

第二新卒で転職する人も珍しくなく、転職することで多くの人が年収や企業規模のアップ、異業種でのチャレンジを実現しています。現状の会社や仕事からステップアップしたい人は、転職を検討してみてはいかがでしょうか。


【期間限定】目的別 おすすめ転職サービスまとめ

特徴 公式サイト

リアライブ
★ベンチャー企業でキャリアアップしたい方向け
・非公開 優良ベンチャーを厳選紹介
・8月末までの登録で限定コンテンツ公開

公式 

ハタラクティブ
★転職自体悩んでる…初心者向け
・スキマ時間で気軽にキャリア相談から可能
・転職知識をしっかり教えてくれる
第二新卒ならハタラクティブ

公式 

パーソルテクノロジースタッフ
★エンジニア向け
・高時給でハイレベルな求人多数
・無料登録で非公開求人の閲覧可能
エンジニア派遣の「パーソルテクノロジースタッフ」

公式 

Rebe career 編集部

Rebe career編集部です。若手ビジネスパーソン向けに、スキルアップの方法論や今後のキャリア選択の参考になる良質なコンテンツを毎日配信しています。

関連する記事

”初めての転職”で不安な方へ。
第二新卒の転職に強いキャリアエージェント

近々相談したい(登録1分)