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第二新卒の採用で重視されるポイントとは?アピールポイントを大公開!

 2018年1月19日  Posted by  編集部

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第二新卒の選考を行うとき、採用担当者は応募者のどこをチェックしているのでしょうか。この記事では採用担当者が第二新卒の書類選考や面接で重視するポイントを詳しく解説してきます。

転職・退職理由はポジティブに伝えよう

第二新卒の転職活動に限らず中途採用の面接で多くの企業が、応募者に対して「退職理由」や「転職のきっかけ」を質問します。企業がこの質問を行う理由は転職・退職理由が妥当かどうかではなく、応募者の職業観や仕事人としての資質を知りたいからです。

「仕事のやりがいがない」「上司とそりが合わない」「残業が多い」などネガティブな転職・退職理由を伝えると「仕事に意欲的ではない」と面接官に悪い印象を残します。これらの理由はどこの企業でもありがちな問題だからです。入社3年未満の第二新卒が仕事内容、残業時間、人間関係などの転職・退職理由を伝えると「うちの会社でも長続きしないのでは」と面接官から判断されかねません。

本音の転職・退職理由がネガティブなものでも、面接ではポジティブなものに言い換えて答えます。また、転職・退職理由と志望動機に一貫性を持たせることも重要です。人事担当者から「転職・退職理由と志望動機に一貫性があると応募者の仕事に対する意欲や人柄がイメージしやすい」との声を耳にします。転職・退職理由と志望動機が矛盾していると「本当にうちの会社に入社したいのか」「他の退職理由があるのでは」と疑問に思う人事担当者も少なくありません。応募書類や面接で答える転職・退職理由と志望動機には一貫性を持たせるようにしましょう。

ネガティブな転職・退職理由の上手な伝え方


志望動機と一貫性のあるポジティブな転職・退職理由といわれてもピンとこない人もいることでしょう。また、事実を捻じ曲げてポジティブな転職・退職理由を考えなければと誤解していませんか。

多くの人が「やりがいのある仕事について、自分の仕事内容を正当に評価されたい」と考えています。ネガティブな転職・退職理由は裏を返せば「現状の不満を打破して、より良い環境で仕事したい」という気持ちの表れです。この考えに基づいて志望動機と一貫性のあるポジティブな転職・退職理由を考えてみてください。参考までによくあるネガティブな転職・退職理由を志望動機と結びつけてポジティブな内容に置き換える例をご紹介します。

・「残業が多い」
→「効率よくスキルアップができる場で働き、御社の売上に貢献したい」
・「人間関係がイヤ」
→「複数の部署の人と協力して大きな目標に取り組める御社で働きたい」
・「給料が安い」
→「成果主義の御社で自分の能力をフルに発揮して正当に評価されたい」
・「仕事がつまらない」
→「前職の仕事を通して、御社の○○の業務に興味を持った」

仕事ぶりがわかる具体的な業務内容を説明


社会人経験が浅い第二新卒の採用活動では、やる気と熱意が重視される傾向にあります。しかし、新卒と異なり実務経験がゼロではありません。人材の育成には手間とコストがかかるため、企業は可能であれば教育が短期間で終わり、即戦力となる人を採用したいと考えています。内定を勝ち取るためにも、選考の場ではあなたの仕事ぶりをイメージできる具体的な業務内容を説明しなければなりません。職種別に自己PRの例を記載しますので参考にしてみてください。

営業職のアピールポイント

「取り扱う商材」「顧客の種類」「実績」を採用担当者はチェックします。実績では成約件数、目標達成率、社内表彰実績をアピールしましょう。

(例)
OA機器の中小企業向けの法人営業に2年従事してきました。2016年度の売上実績は2,800万円で達成率は108%です。50社ある担当顧客のうち2年間で20社もの新規顧客の獲得に成功しました。

販売職のアピールポイント

どんな店舗で何の業務を担当したのかを採用担当者は注目します。店舗の業態や従業員数をわかりやすく伝えましょう。

(例)
○○リサイクルのA店に3年勤めてきました。店員の従業員数6名のうち3名はアルバイトで、入社以来アルバイトの教育係に任命され、販売や接客方法を指導してきました。

事務職のアピールポイント

業務範囲が広く、細かい仕事が多いため効率よく正確に仕事ができるかが採用の判断基準。「業務内容」「業務改善経験」「パソコンスキル」を端的に伝えましょう。

(例)
エクセルのピボッドテーブルや関数を使って効率よく在庫管理を行うことを心がけております。在庫の集計ミスと月末の棚卸の作業時間を短縮させることに成功しました。

エンジニア職のアピールポイント

どんな開発スキルを持っているかがチェックされます。「開発実績」「経験のある開発工程」「スキル」をわかりやすくまとめましょう。

(例)
ECサイトのシステム開発に約2年半従事しました。主に担当した開発工程は製造・単体テストでJavaやPHPを用いたプログラミングが得意です。

面接で成功・失敗体験が質問される意味


第二新卒の面接でよく聞かれる質問に「今までの仕事の成功体験と失敗体験」があります。一見逆の内容のように思えますが、採用担当者の質問の意図は同じです。単純に成功したことや失敗したことについて知りたいわけではありません。それぞれのできごとで「何を学んだか」や「どんな考えで仕事に取り組んでいるか」を採用担当者は知りたいのです。

成功体験であれば、成果→成功に至るまでの過程→成功体験から学んだことを順番に説明します。第二新卒は社会人経験が浅いため「失敗経験はあっても人に話せるような成功体験がない」と考えている人もいるのではないでしょうか。面接の場で「成功体験がない」と謙遜すると採用担当者によっては「仕事に前向きでない」と悪印象を持つ可能性もあります。どんな小さな取り組みでもよいので今までの仕事を掘り下げて成功体験を答えられるようにしておきましょう。営業職であれば「売上目標を達成できた」、事務職であれば「エクセルの関数を勉強することで事務処理が速くなった」などが成功体験に挙げられます。人に自慢できるような成功体験でなくても、あなたなりの努力や工夫を採用担当者に伝えましょう。

一方、失敗体験は、失敗したできごと→失敗の原因→失敗から学んだこと→失敗に対する改善策を端的に述べます。失敗をそのままにするのではなく、何が原因で失敗したか、失敗に対する取り組み、失敗で活かせた経験をわかりやすく採用担当者に伝えます。そうすることで採用担当者に「失敗を次の経験に活かせる人」と好印象を残せます。

まとめ

第二新卒の転職活動で採用担当者が選考で重視するポイントは「転職・退職理由」「業務内容」「仕事の成功・失敗体験」の3つです。応募書類の書き方や面接での質問の答え方に困っている人はぜひ参考にしてみてください。


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