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プログラミング必修化で注目される、フロントエンドエンジニアの仕事とは?

 2018年1月22日  Posted by  編集部

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2020年に全国の小学校で、プログラミングが必修化されます。プログラミングの技術が必要な仕事の中でも、特に注目が集まっている「フロントエンドエンジニア」の仕事内容や求められるスキル、将来性について調べてみました。

フロントエンドエンジニアとは?


まずは、「フロントエンド」という言葉からご説明します。フロントエンド(front-end)とは、Web制作においてはユーザーと直接データをやり取りする側のことです。たとえば、ショッピングサイトで商品を検索する、ショッピングカートに入れる、住所を入力するといったユーザーの目に見える操作を指します。反対に、ユーザーには見えない部分の裏側で動いているシステムを、バックエンド(back-end)と呼びます。

Web制作の現場では、HTMLやCSS、JavaScript、画像ファイルなどを組み合わせてWebページつくるエンジニアのことを「フロントエンドエンジニア」といいます。似た職種に「コーダー」「マークアップエンジニア」があるので、違いをご紹介しましょう。

コーダー、マークアップエンジニアとの違い

「コーダー」は、HTMLやCSSでコードを書くこと(=コーディング)が仕事です。業務上ではオペレーター的な役割で、ここからエンジニアのキャリアをスタートする未経験者もたくさんいます。

「マークアップエンジニア」については、マークアップとはHTMLのMの部分(mark up)から由来しています。HTMLタグを付与する作業、文章の構造化を行う業務で、コーダーとも兼ねる場合もあります。

マークアップエンジニアの上位職にあたるのが、フロントエンドエンジニアです。そのため、フロントエンドエンジニアにはコーディングとマークアップの技術+アルファが求められます。

フロントエンドエンジニアの仕事内容


続いて、フロントエンドエンジニアの仕事内容について、見ていきましょう。会社によってフロントエンドエンジニアの位置づけもさまざまですが、基本的には以下のような業務を担当します。

・HTML/CSS/JavaScriptによるWebサイト実装
・フロントエンド技術に関する研究、設計、開発
・ディレクターやデザイナーとの打ち合わせ(提案、アドバイス)
・制作ガイドラインや各種仕様書の作成 など

制作者としてコーディングやプログラミング業務を行う一方で、「Web制作がわかるエンジニア」として、ディレクターに対して技術的な提案を行う相談役としての役割も期待されています。他にも、ディレクションやページ解析、企画などの関連業務にも携わることができる職場もあり、仕事の幅を広げながら知見を深めること可能です。

近年特に需要があるのが、スマートフォン関連のWeb制作経験者です。スマホの普及率が高まり、レスポンシブデザインへの対応が必須となりつつあるため、実務経験のある方は重宝されています。

フロントエンドエンジニアに求められるスキルとは?


フロントエンドエンジニアとして働くためには、次のような技術が必要です。

・HTML/CSSのコーディング
・JavaScript、PHPでのプログラミング
・CMS(WordPress等)を使ったサイト構築
・UI/UXデザインの知識、経験 など

フロントエンドエンジニアは、デザインとも結びつきが強い仕事です。デザイナーが制作したデザインをもとに、技術面からUI(ユーザーインターフェース)、UX(ユーザーエクスペリエンス)を実現するために設計を行います。

未経験からフロントエンドエンジニアを目指すには、前述したようにまずは「コーダー」からチャレンジすることが第一歩です。フロントエンド業務に求められる技術を習得し、Web制作の全体像がわかるようになってから次のキャリアに進みましょう。この分野では「独学可」としている求人も見つかります。

技術以外に必要なスキルは、「チームワークを大事にできること」です。ディレクターやデザイナーとのやり取りのほか、システム担当者(バックエンド側の担当者)とのコミュニケーション、フロントエンド側のメンバーとの協力も柔軟に行いながら高いパフォーマンスを発揮できる人間性が望まれます。

フロントエンドエンジニアの転職活動のポイント


経験者の場合、求められる人材層は「確かな技術力」と「事業内容に関連した専門知識」を有するエンジニアです。実際にフロントエンドエンジニアの求人の中から、仕事内容をピックアップしてみました。

【フロントエンドエンジニアの募集内容】
・ECサイト、ブランドサイトのWebサイト設計
・大手企業のコーポレイトサイト開発設計~構築
・AI活用のプロダクト実現に関する企画および開発

1つめの「ECサイトやブランドサイトのWebサイト設計」であれば、顧客管理や商品管理の知識が活かせます。2つめの「コーポレイトサイト開発~構築」の仕事では、IRやCSRなどの知識も必要でしょう。3つめのAI(人工知能)活用に関しては、AIを使った最先端技術への理解と実務経験が求められます。このように応募先の事業内容によって、必要となる専門性は変わってきます。

フロントエンドエンジニアは、この先も需要が見込まれる職種です。冒頭に書いた「小学校のプログラミング必修化」も、第4次産業革命(IoTおよびビッグデータ、AIによる技術革新)の流れから生まれたものです。実際にデジタル教材開発、外部講師派遣も行われていますので、教育の分野でもフロントエンドエンジニアが活躍できるようになる日は近いでしょう。

まとめ

プログラミング必修化からも、2020年以降は若い世代が一気に市場に入ってくることが予測できます。ライバルの少ない今こそ転職をして、「優秀なフロントエンドエンジニア」になるべく実績を増やしておくことも一案です。Web開発のプロフェッショナルになる仕事に、挑戦してみてはいかがでしょうか。


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