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新卒で一般企業へ就職後に、第二新卒で公務員へ転職するためのポイントと自己PR方法

 2018年1月9日  Posted by  編集部

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就職活動中は民間企業に入社することしか考えていなかったけど、実際に社会に出て働いてみて、「やっぱり公務員にチャレンジしておけばよかった・・・」と感じている人もいるのではないでしょうか。

今回は、第二新卒で公務員に転職する方法や、採用されるためのコツなどをご紹介していきます。

民間企業から公務員へ転職する2つの方法


民間企業から公務員へ転職するには、2つの方法があります。

1.大卒一般枠で公務員試験を受ける

公務員試験は新卒しか受験資格がないというイメージがありますが、実は一度民間企業に入社した人も受けることができ、これは「大卒一般枠」と呼ばれています。実際に公務員試験の募集要項を見てみると、「〇〇年〇月時で〇〇歳以下」という年齢条件のみ場合も多いです。年齢制限のほとんどは30歳未満で、自治体や募集機関によっても異なるため、よく確認しましょう。

試験は、一次試験として教養試験+専門試験の筆記試験、二次試験として面接が2〜3回あります。グループディスカッションのある自治体もあります。試験自体は春先に開催されるものがメインで、自治体によっては秋にも実施されることがあります。ただ、最近は公務員の総数を抑える傾向にあり、秋試験実施の自治体は少なくなっていると言えるでしょう。受験をするのであれば、春に試験があることを想定しておきましょう。

2.社会人経験者枠で公務員試験を受ける

上記の年齢制限を超えると、「大卒一般枠」で公務員試験を受けることはできません。その場合は「社会人経験者枠」で受験することができます。年齢的には30~50代が対象で、59歳まで受験資格があります。そのため、第二新卒で無理に公務員への転職をしなくても、ある程度キャリアを積んでから公務員への道を考えるという方法もあります。

「社会人経験者枠」の試験内容は、自治体などによって異なりますが、多くは「一般教養試験」「論文・作文」「面接」の3つです。このうち論文・作文のテーマは民間企業での経験を元にしたものが増えています。社会人枠についても、試験の実施や対象年齢、試験の内容は年によって異なります。社会人枠は希望する自治体を絞る応募者も多いのですが、単一ではなく、複数の自治体への応募を想定して対策を進めるようにしましょう。

社会人経験者枠で採用される人の特徴


社会人経験者枠で採用される人には、いくつかの特徴があります。

民間企業でのノウハウを持っている

公務員は国家公務員法・地方公務員法などにより身分保障がされ、よほどのことがない限り免職されることはありませんが、部署異動は頻繁に行われます。部署異動が多いと専門的なスキルを培うことが難しくなるため、民間からノウハウを持った人を採用することで補う狙いがあります。希望する公務員の職種に活かせるノウハウがあれば、採用される可能性が高まるでしょう。

人の役に立ちたいという気持ちが強い

地方公務員の場合は、地域に密着した仕事が多く、住民の意見を行政に反映させることが必要となります。そのため「人の役に立ちたい」「社会のためになる仕事がしたい」という強い気持ちを持ち、それをアピールできる人が受かりやすいと言えるでしょう。

精神的にも肉体的にもタフ

国家公務員の場合は、社会貢献の意識を持って、社会のために仕事をすることが求められます。また、政策の企画や法律に関係する仕事など規模の大きな業務に携わることが多いため、精神的にも肉体的にも強い人が向いています。

社会人経験者枠で採用されるために、特別な経験や資格は必要とされていません。応募のハードルは低いですが、その分、採用倍率は10倍〜自治体によっては100倍以上になるところも多く、かなりの狭き門だといえます。

社会人経験者が公務員に転職する場合の自己PRのポイント


前述した通り、大卒一般枠にせよ社会人経験者枠にせよ、公務員試験でも面接があります。では、民間企業で働いていて、今後、公務員への転職を考えている人は、どのような自己PRをするとよいのでしょうか。

民間企業で得たスキルをアピールする

社会人経験枠で応募するにあたり、新卒との違いは就労経験から得たスキルをアピールできる点にあります。採用側も、民間企業で働いて得たノウハウやスキルを求めています。単にできることや強みを話すのではなく、「ノウハウやスキルを公務員になってからどう活かそうとしているのか」を具体的に伝えることがポイントです。

自己PR文は第三者に見てもらう

可能であれば一度、現職の公務員職員や公務員OB、公務員の就職予備校講師などに見てもらうといいでしょう。教養試験や論文・作文は一般的なものなので特別な対策は必要ないと感じていても、講師自身のこれまでの経験談を聞いたり、公務員へのキャリアチェンジを目指す仲間を見つけることができます。

まとめ

社会人途中で公務員へ転職するポイントをまとめました。民間で活躍した人材が公務員になることは、社会全体にとってもプラスの効果があります。ぜひ、公務員の社会人枠に挑戦して欲しいものです。


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