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タイプ別・面接でよく聞かれる質問への回答例とその対処法など

 2018年1月18日  Posted by  編集部

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面接とはあなたという求職者の本質を判断する場です。ただ、そうは言っても、着の身着のまま赴いて、何の準備もせずに面接に臨むと、逆にあなたという人間の本質を、面接者によく理解させられないまま面接が終わってしまうことも十分考えられます。ですから、面接において、ある一定程度の回答の準備することは、むしろ素のあなたを知ってもらうために必要なのです。

ここでは、面接でよくされるポピュラーな質問をいくつか抜粋し、その回答例や対処法、質問の意図などについて書いていきますので参考にしてください。想定される質問には、事前に自分なりの回答を用意しておく方が面接のパフォーマンスは良いでしょう。

よくある質問(自己PR/長所・短所)

質問:自己PRをお願いします。

回答例:
「私は学生時代、飲食店でのアルバイトやサークル活動などを通じて、人と接することに喜びを感じて参りました。ですから、初対面の方といきなりお話したり、関係を構築することが得意であると自己分析しております。

前職では2年間という短い期間ではありましたが、営業として、さまざまなお客様とお会いさせてもらう中で、私なりにそれぞれのお客様の個性や特徴などをドキュメントなどにまとめて管理しておりました。それがお客様とのエンゲージメントを強めることに役立ち、新規開拓などにつながったことにかなり自信を感じております。

御社においても、営業職として、そんな人と接することに喜びを感じられる特徴を最大限生かし、業績向上に尽力できれば幸いと考えております。」

あなたがどんなキャラクターなのかわかるエピソードを交えると、とても分かりやすい良い自己PRになります。

質問:長所と短所をそれぞれ教えてください。

回答例:
「私の長所は整理整頓が好きで、ルーティーンワークが正確でかつ苦にならないところです。

前職では、経理職でしたが、毎月次の仕訳作業の際にも、間違いなく、速やかに、会計仕訳を基幹システムにインプットするのが得意で、経理リーダーからはよくミスがなく、手が早いと褒めていただいていました。

また、領収書や請求書、見積書などの経理関連証憑を綺麗にファイリングするなど、業務にかかる身の回りの整理整頓なども好きで、周囲の方々によく重宝されていたと自負しております。

逆に短所ですが、ルーティーンワークが得意な一方、突発的な事象が起こるなどして、日常業務が中断された際などのリカバリーは弱いかな、と自己分析しております。

不測の事態でも臨機応変に対応できるような適応能力を培うことは、今後の自己課題だと認識しています。」

短所を短所として認識していることをアピールし、それを克服することを課題認識しているというところまで言及できると良いでしょう。

本人に関する質問(今後のキャリアプラン/仕事で失敗したこと/休日に何をしているか)

質問:入社後のキャリアプランは、どのように考えていますか?

回答例:
「御社に入社させていただけることになった場合、まずは現場で経験を積みたいと考えております。

現場で一定程度のレベルまで到達しましたあかつきには、マネージャーや責任者になって、少人数でも、マネジメントをしてみたいと考えています。

そうしてマネージャーとしてマネジメント規模を拡大させていき、さらに経験を積み、ゆくゆくは、経営に参画できるような人材になりたいと考えております。」

この質問で企業は、5〜10年スパンでの中長期的なビジョンがあるかどうかを確認したいと考えています。

あまり遠い将来のことはわかりようもないですが、5〜10年の間に、自分がどうなりたいか日常的に考える癖をつけておくとよいでしょう。

質問:仕事で失敗した経験を教えてください。

回答例:
「前職では営業として働いていたのですが、お客様と面談のアポイントメントをいただ際に、私は17時とお約束したつもりが、先方には15時のお約束と伝わってしまい、当日のアポイントメントをキャンセルせざるを得ない事態になってしまい、大変なご迷惑をおかけしてしまったことがありました。

それ以来、私はお約束はなるべく電子記録が残る、メールで取らせていただくようにし、電話や口頭でお約束する場合は、何度も念入りにお時間を確認させていただく癖をつけるようにいたしました。」

仕事をしていれば当然、失敗もあるとは思います。その失敗の原因や結果などをきちんと突き止めているか。そして対処策や善後策や予防策を講じたか、実践しているか、という点を企業は確認したがっています。失敗してもそれをリカバリーし、次に生かしているという点をアピールできると良いでしょう。

質問:休日はどのように過ごしていますか?

回答例:
「休日には、学生時代の友人たちとフットサルなどをやったりして、旧交を温めたり、情報交換などをしております。

または、読書が好きで、自宅において本を読んでいることも多いです。最近読んで面白かった本は、経済書ですと、○○です。娯楽小説なども好きで、△△や××は最近読んで、大変感動いたしました。特に好きな作家は□□さんや●●さんなどがいます。」

あなたという人物像を探る質問ですので、正直に答えればよいでしょう。趣味の内容などは、よりブレイクダウンして話をすれば、先方も興味を持ちやすく、話を広げやすいので、そこまで気を使えるとなお良しと思います。

応募先企業・業界・職種に関する質問(どんな仕事をしたいか/当社の社長だったら?/残業が多いが大丈夫か)

質問:どんな仕事に携わってみたいですか?

回答例:
「御社の開発しているクラウドシステムの販促や営業をやってみたいと考え、応募いたしました。私は御社の開発しているシステムが既存のハード依存の基幹システムや業務システムの在り方を根底から塗り替えるのではないかと期待しています。

私も御社の一員として、既存経済に地殻変動を起こす可能性を秘めているサービスやプロダクトを世にもっと普及するお手伝いをさせていただきたいと考えております。今後社会に必要とされるような製品を世に広める仕事がしたいと考え、御社を志望いたしました。」

その企業が募集している職種ときちんと一致している内容でないといけません。そうでないと、志望度に一貫性がないと判断されてしまう危険性があります。

質問:当社の社長だったら何をしますか?

回答例:
「私が御社の社長でしたら、●●分野にもっと経営リソースを集中的に投下したいと考えています。この●●という分野は規模はまだ小さいですが、今後スケールする可能性が高いと私は見込んでおります。

また、国内というよりも、主には海外の新興国を中心に展開するのが合理的かつ経済的だと個人的には考えております。」

企業に興味があるか、ホームページくらいは見て研究してきているのかを試しています。ビジネスとしての実現性や収益性などはそこまで固執する必要はありませんが、その企業に興味がある、働きたいという意欲がある、ということを採用担当にアピールするポイントは外さないようにしましょう。

質問:残業が多いですが大丈夫ですか?

回答例:
「残業時間が多いのは覚悟の上です。私はハードワーク自体は自身の成長のためにはある程度のレベルならば許容するべきではないかと考えています。

しかし、ただむやみやたらに長時間働けば良いとも考えてはおりません。もし仮に、現状の仕事で構造改革できる性質の仕事があるのならば、大胆に削減したり、あるいはシステム化・自動化・機械化なども検討の余地はあると考えていますので、労働生産性の向上にも、微力ながら尽力していけるようになればいいと考えています。」

長時間労働が是認される、もてはやされている時代はとうに終わっているはずですので、あまり残業が多い企業はそもそも困りモノだとは思いますが、相対的にどうしても長時間労働になりがちは職種などもあるでしょう。

程度問題ではありますが、ハードワーク自体は厭わない。しかし無駄な残業や長時間労働なら最適化を図っていくべきだという意見表明くらいはしても問題ないと思われます。むしろ意気込みを評価されるかもしれません。

答えにくい質問(今の会社ではダメなのですか/志望企業を選ぶ基準)

質問:今の会社ではダメなのですか?

回答例:
「今の会社がダメということはまったくないのですが、私が今申し上げたような研究者としてのキャリアをこれから構築していくにあたり、御社の研究開発部門の方針が一致していると強く感じたために、御社で働きたいと考えました。」

この質問の意図は「転職理由が合理的か否か」というポイントを見極めるところにあります。

たとえば、今の会社の人間関係が厭で、それをリセットするために転職を考えているなどとネガティブな心情を正直に吐露してしまうと、採用担当としては、「ウチに入社しても、すぐに人間関係が厭になって離職してしまうのではないか?」などの懸念を抱かせる危険性があります。

今の会社が厭だから辞める、ダメだから辞めるというネガティヴな転職理由ではなく、自分がやりたいこと、実現したいキャリアプランのために、ポジティヴな理由でこの会社に入りたいんだという熱意を表現するようにしましょう。

質問:志望企業を選ぶ基準はなんですか?

回答例:
「私が志望企業を選ぶ基準は、そこで働くことで自身の専門性に磨きをかけられることと、その企業のリリースしているプロダクトやサービスに共感できるか否かです。御社はその2点を満たしているので、志望させていただております。」

ここで重要なのは、志望した理由で給料ですとか、勤務時間ですとかを第一に挙げると、あまり採用担当の心証は望ましくないということです。

なぜなら、採用担当者に、「それなら、ウチより給料が良い会社(労働条件の良い会社)があればすぐに乗り替えるということ?」という疑惑を感じさせてしまうからです。

そうではなく、その会社でこそ、あなたの望むキャリアパスが実現できる。それこそが第一義であるということを全面に押し出して志望理由と熱意をアピールするのが良いでしょう。

何度か模擬面接で練習してみることをオススメします。

上に挙げた、想定問答集などを参考に、聞かれやすい質問などについて、自分なりの回答を作って準備怠りなく、面接に挑んで、悔いのないパフォーマンスを発揮していただければと切望します。

しかし回答集を作り終えただけで満足しないようにしてください。完璧な回答集を仮に作ったとしても、面接の当日にそれを上手くアウトプットできなければ、結局努力が水の泡となってしまいます。

ですから、本番の面接前に、何度か面接の練習をしておいた方が良いと考えます。素の自分を表現するということと、面接の準備をすることが何か背反しているような気持ちになるかもしれませんが、ビジネスにおける準備の正当性は誰もが認めるところです。

面接も一種のビジネスですから、用意周到に準備をした人間が勝つようにできています。


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