ジョブトラ20s TOP  >   結局、資格ってあったほうがいいの?なくても大丈夫なの?

結局、資格ってあったほうがいいの?なくても大丈夫なの?

 2018年2月3日  Posted by  編集部

ジョブ
						トラ20s

「資格がないから」と転職を諦めてはいませんか? 昔から「資格があると転職が有利になる」と言われていますが本当なのでしょうか? 採用担当者の本音を見てみましょう。また、資格が必要な仕事でも、転職して働きながら資格を取得する方法もあります。

転職で資格が有利になるとは限らない!


世の中の多くの仕事は無資格でも問題ありません。もちろん、能力や技術を証明するためには資格が有利になりますが、仕事をするのに必要でないケースがほとんどです。

たとえば「TOEIC」や「実用英語検定」などは英語のレベルを証明する資格ですが、これらの資格がなくても、海外に出張して英語を使って仕事をしている人は多くいます。

営業や事務といった仕事も、特別な資格や免許が要るわけではありません。学校の先生になるためには教員免許を取得する必要がありますが、塾講師やセミナー講師であれば教員免許がなくてもなれます。
コンサルタントやプログラマー、システムエンジニア、デザイナー、ライターなど、専門的な知識や技術が必要と思われる職種でも、仕事ができれば資格は問われません。

そもそも、資格が必須な職種以外はあまり資格の有無は転職活動では重視されない傾向があります。

採用担当者に対するアンケート調査(DODA採用担当者の本音~中途採用の実態調査)では、「書類選考で重視するポイント」は1位が「職務経歴」、2位が「スキル」、3位が「熱意・ポテンシャル」という結果が出ていて、「資格」は6位でした。
面接においては1位が「職務経歴」、2位が「熱意・ポテンシャル」、3位が「スキル」で、「資格」は9位です。

この結果から、資格の有無というよりは、職務経歴やスキル、仕事に対する意欲やポテンシャルのほうが重要視されていると言えます。

アピールできる職務経験がない場合は、資格を取ることでアピールになる&自信がつく


大切なのは「今までどんな仕事をしてきたか」であると言えます。採用する側から見れば、資格は「ないよりはあったほうがいい」という位置づけなのかもしれません。

ただし、新卒で入社してすぐに転職する場合など、アピールできる職務経歴がない場合には、資格が有利に働きます。

たとえば、最初に挙げたTOEICや実用英語検定などを取得していれば、「英語が話せて海外勤務も任せられる人材」と評価してくれる可能性が高まります。
「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」を取得しておけば、Word、Excel、PowerPointなどオフィスソフトが使えることがアピールできます。特にオフィスソフトはパソコンを使う職場であれば使う頻度が高いので、即戦力として期待されるでしょう。

さらに、「基本情報技術者」や「ITパスポート試験」といった高度なIT系の資格を取得していれば、プログラマーやシステムエンジニアなどの専門職になれる可能性も高まります。

また、資格を取得することで自分のスキルが客観的にわかり、採用担当者にもスキルを根拠付けて説明ができるので、自信にもつながります。

資格取得支援制度がある会社に入社するのもひとつの方法


世の中の多くの仕事は無資格でできますが、高い専門知識や技術が必要とされ、資格が必須となる仕事もあります。実例を見てみましょう。

乗り物を操縦する仕事(バス・タクシー、電車の運転士、船舶乗組員、パイロットなど)

自動車や電車、船、航空機を操縦する仕事は免許が必須です。タクシー運転手であれば客を乗せて運転することが許される「普通自動車二種免許」、バスを運転するのであれば「大型自動車二種免許」が必要です。旅客機のパイロットになるためには「定期運送用操縦士」という操縦免許のほか、「航空身体検査証明」や無線の免許、さらには航空機の機種ごとに定められた操縦資格を取得する必要があります。

技術者(フォークリフト・クレーン・危険物取扱者)

工場や倉庫、建設現場等で働く技術系の仕事の中には、資格を取得しないとできないものもあります。荷物を運搬するためのフォークリフトを運転するのであれば「フォークリフト運転技能講習」、荷物を持ち上げるクレーンを操作するには「玉掛け技能講習」や「クレーン・デリック運転士免許」を取得しなければなりません。
また、ガソリンや灯油、硫黄、マグネシウムなど危険性が高いものを管理・販売するためには「危険物取扱者」の資格が必須です。

建築物の設計・工事監理

建物の設計や工事を監理するには「建築士」という資格が必要です。「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」と分かれていて、それぞれ設計や工事が監理できる建物の制限が定められています。

美容師・理容師

美容師や理容師になるためには国家資格が必要です。また、顧客の髪をカットするという仕事は共通していますが、美容師は理容師に認められる「顔剃り」ができないなど、資格によってできることが制限されています。
なお、受付や清掃、事務などのアシスタントであれば、無資格でも美容院や理容室で働くことが可能です。

以上、資格が必要な仕事の実例を、一部ではありますがご紹介しました。

とはいえ、無資格だからと言って諦める必要はありません。転職してから資格取得支援制度を使ってなりたい仕事に就くことも可能です。資格取得支援制度とは、一般的に仕事をするうえで必要な資格や免許の取得を会社が支援する制度のことを言います。各企業で行っているもので、内容は会社によって異なります。

たとえば、多くのタクシーやバス会社では、乗用車が運転できる「普通自動車一種免許」さえ持っていれば、入社後教習所に通って二種免許を取得し、運転士になることもできます。

メーカーや建築会社に入社してまずは資格が必要ない仕事をしながら、資格を取ってステップアップすることも可能です。同様に、まずは美容院や理容室に入社して、アシスタント業務をこなしながら養成所に通って国家資格を取得し、美容師や理容師になるという道もあります。

まとめ

転職では「資格がないから」と悲観するよりも、これまでの職務経歴や熱意をいかにアピールするかを考えましょう。資格を持っている人よりも、無資格で経験や熱意がある人のほうが採用されるというケースも珍しくありません。また、資格がなくても入社後に取得して憧れの仕事にステップアップするという道もあります。決して諦めず、まずは行動に移すことが大切です。


ジョブトラ20s

その職場、本当にあなたに合ってますか?

その職場、本当にあなたに合ってますか?
就職後、3年以内に30%以上が離職をする時代です。

職場の人間関係、仕事内容、キャリアに不安な人もいれば、
今以上に成長したい、更なるキャリアのステップアップをしたいという期待を持つ方もいます。

ジョブトラ20sの適職診断では、一人一人のキャリアの不安と期待を適切に把握し、納得する道へ、限りなくサポートしていきます。

登録は無料です。
専任のコンサルタントが付き科学的に研究されたアルゴリズムで適性な職場をご紹介。
まずは無料の適職診断だけでもしてみませんか?

ジョブトラ20sの適職診断はココがすごい!

  • 累計受検数20万人突破
  • 専門家チーム、コンサルタントによる分析
  • 科学的に構築された日本唯一のアルゴリズム

あなたの適性、本当はもっと違うかも?

ジョブトラ20sの適職診断なら30秒の入力
あなたの本当の適性がわかります。

あなたの適性、本当はもっと違うかも?

ジョブトラ20sの適職診断なら30秒の入力
あなたの本当の適性がわかります。

ご利用された方の声

中堅人材派遣会社から未経験でITベンチャーへ転職

年収150万円UP

日々の仕事は楽しいが、先が見えてしまい飽きてしまった。
そんな折、エージェントに相談し、新しい挑戦のきっかけを
手に入れる事が出来た。

26歳 男性

ジョブトラ20s編集部

ジョブトラ20s編集部です。若手ビジネスパーソン向けに、スキルアップの方法論や今後のキャリア選択の参考になる良質なコンテンツを毎日配信しています。

関連する記事

「適職診断」の結果がすごいと評判!
期間限定で、今なら“無料”で受けられます

適職診断を受けてみる(30秒登録)