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パソコンスキルをアピールして転職活動を有利に進めよう!

 2018年2月3日  Posted by  編集部


最近では「パソコンを使わない仕事はあるのか」と思うほど、パソコンを使うことが当たり前になってきています。

しかし、実際転職市場で役に立つパソコンスキルとはどの程度なのか、ご存じではない方も多いのではないでしょうか。もしかしたら、あなたのスキルが意外と高く評価されるかもしれません。転職活動で有利なパソコンスキルと、そのレベルをご紹介いたします。

「基本的なパソコンスキル」ってどれくらいのこと?


求人情報などに書いてある、「基本的なパソコンスキル」とはどの程度を指すのでしょうか。基本的というのは、その言葉を発している人や企業によって基準が変わるものであるため、自分のスキルレベルで応募してよいのか迷う場合もあります。

そこでまずは、「基本的なパソコンスキル」とはどのような基準なのか、まとめてみました。

文字入力ができる

インターネットでの検索や、文章などのタイピングができる人のことです。タイピング速度などは問わず、キーボードを打つことができるレベルを求めています。

メールが送れる

宛名の書き方や一般的なビジネスメールのマナーを知っている+署名作成、メールの自動振り分けなどができるレベル。簡単にいうと、メールのやり取りができる状態です。

印刷できる

プリンター設定、両面印刷、カラー/白黒、印刷範囲などの設定ができ、途切れてしまったりはみ出してしまうことなく、きれいに印刷ができるスキルです。

上記の基本的なパソコンスキルを伝えるときは、1分間で何文字打てるといったタイピングのスピード、パソコンの使用頻度などを伝えておくとわかりやすいです。また、これからご紹介するWord、Excelなどのアプリケーション(機能)を使えるようであれば、その機能も合わせて伝えるようにしましょう。

転職活動にプラスになるパソコンスキル1.Word


基本中の基本ですが、Wordで文書が作れることを最低条件にしていることが多いです。OS(オペレーションシステム)がWindowsであれば、必ず入っている機能で、社内外向けの文書のほか、簡単なチラシなども作ることができます。

求められる操作レベルとしては、以下の4点が挙げられます。

フォントや色を変える

文字の様式や大きさ、色を変えることができることを指します。

表や画像の挿入

文章中に表や画像などを差込むことができることです。

ハガキやラベルサイズでの作成・印刷

ハガキや封筒に貼るラベルを自分で作成し、印刷できることを言います。一般的に差込印刷と言われ、通常のプリンターに入っている用紙とは別のところからハガキやラベルを差込みして印刷する方法です。

法律に則った規定文書の作成

契約書などの法律に則った規定文書を、Wordで作成できることを指します。

以上の操作が行えるのであれば、Wordをパソコンスキルとしてアピールすることができます。通常業務で主に使用するのは、表や画像の挿入やハガキやラベルサイズでの作成・印刷などです。

法律に則った規定文書の作成は難易度が高いとされているので、これができれば「スキル」としてアピールすることができます。

転職活動にプラスになるパソコンスキル2.Excel


Wordと同様に重視されているのが、Excelです。Excelはさまざまな計算を簡単に、早く、正確に出すことができ、業務で担える範囲が非常に広がります。方法さえ知れば誰もができる簡単なものから、高度なスキルが必要なものまで、以下に挙げてみました(一番上が簡単なものになります)。

表の作成・四則演算

表を作成したり、四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)の機能が使えるかどうかを指します。

関数

Excelで関数が使えるレベルというのは、四則演算以上の関数が使えることです。たとえば、数字の平均値を出したり(Average関数)、条件に当てはまるセルを表示させる(MATCH関数、DGET関数)ことができるなど、データを操作できることを言います。

ピポッドテーブル

ピボットテーブルとは、Excel上に蓄積したデータの中から、自分の抜き出したい情報を集計できるという機能です。たとえば「◯月のA支店Bさんの売上」といったよに、情報をかけ合わせたデータを抽出できます。

マクロ

毎回同じ手順で答えを導くものは、マクロという機能を使って作業を自動処理することができます。ボタンひとつで作業が終わるため生産性を向上させることができる便利な機能ですが、Excelの仕組みを理解し、高いスキルが必要とされることから、使いこなせる人が少ない機能です。マクロが扱えるとExcel上級者と判断する企業も多いので、大きなアピールポイントになります。

スキルを使って有能さをアピール


これまでご紹介したような機能を使いこなせば、見栄えのよい資料作成やさまざまなデータ分析が可能です。また、手作業で行うよりも早く実行できるため、大幅な業務の時短につながります。

さらに、効率的に仕事ができる人物ということが履歴書や職務経歴書からわかれば、書類選考の通過率も格段に上がります。面接でも具体的にどのような業務で使ってきたのかを伝えれば、具体的なイメージをもってもらいやすくなります。

「基本的なパソコンスキル」と書いていてもできるに越したことはありません。もしスキルがあるとわかれば、別の仕事も兼任するプロフェッショナルとして雇ってもらえる、あるいは年収ベースも上がるといったチャンスもあるかもしれません。

パソコンスキルはどんな職種でも分析や作業効率アップに使えるスキルと言えます。独学で勉強して身につけておくと、さらに自分の転職市場価値を高めることにもつながるのでおすすめです。もし余裕があれば、転職前にMOS試験などを受験し、資格を取得しておくのもよいでしょう。

書類からアピールをはじめよう

転職の際に役立つパソコンスキルについてまとめてご紹介しました。「自分にはパソコンスキルがあまりない」と応募を諦めたり、履歴書のアピールが足りずチャンスを逃したりすることがないよう、まずは自分のパソコンスキルを把握しましょう。
履歴書にスキルを記載する際は、募集要項挙げられているものだけではなく、仕事をするうえで役立つスキルを積極的に記載しアピールすることが転職成功につながります。


Rebe career 編集部

Rebe career編集部です。若手ビジネスパーソン向けに、スキルアップの方法論や今後のキャリア選択の参考になる良質なコンテンツを毎日配信しています。

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