キャリアアップマガジンTOP  >   事業内容とは?業務内容や職務内容とはどう違うの?正しい書き方を紹介

事業内容とは?業務内容や職務内容とはどう違うの?正しい書き方を紹介

 2018年2月20日  Posted by  編集部


あなたは、職務経歴書の正しい書き方をご存じですか? 事業内容や業種、職種の書き方次第では採用に大きく影響します。そこで今回は、正しい事業内容の書き方をお教えします。

業種と職種の使い分けがわからない

業種とは?

そもそも業種とは、職業や商業などの事業の種類のことです。農業や医療、飲食業など、大きく分けて18種類に大別されています。

職種とは?

業種とごっちゃになりやすいのが職種ではないでしょうか。職種は、わかりやすくいうと仕事の種類を指します。営業、企画、マーケティング、IT/通信系、コンサルタント/不動産専門職、エンジニアなどさまざまです。

転職サイトを使って求人に応募するとき、転職エージェントに無料登録するとき、業種と職種は必ず選ばなければなりません。今一度、業種と職種の違いについてきちんと理解しておきましょう。

事業内容と職務内容の違いは?

事業内容は会社がおこなっているビジネス、職務内容は会社に勤める個々の社員がおこなっている仕事のことです。

「事業=会社」「職務=個人」と考えるとわかりやすいかもしれません。会社の事業内容がオウンドメディアの運営だとしたら、あなたの職務内容はディレクター、Webデザイナー、編集、フロントエンジニアなどに区分けされます。

職務経歴書における事業内容の書き方

職務経歴書は、合否を判断するうえで重要な判断材料になります。あなたが、今までどんな仕事に携わってきたのかを知る手がかりになるからです。仕事の成果や携わったプロジェクト、所属した部署など職務経歴(職歴)を分かりやすくまとめましょう。

事業内容、業務内容、職務内容の書き方

事業内容、業務内容、職務内容は以下のように記載します。

〇〇食品株式会社
事業内容:冷凍食品の製造・販売
業務内容:工場での冷凍食品の製造、流通、本社ビルでの販売、受付、広報など
職務内容:工場でのライン作業、冷凍食品の生産管理、材料や機材の調達、本社ビル営業職との納期調整におけるやりとりなど

会社ホームページの会社概要の欄を見ると、事業内容について書かれています。これまで勤めた会社の事業内容を忘れてしまった場合は、ホームページを参考にすると良いでしょう。

「冷凍食品の製造・販売」「アロマスクールの企画・運営、アロマ関連情報の提供、書籍執筆等」「保険調剤」など、会社によって事業内容はさまざまです。

設立年、資本金、経常利益(売上高)、従業員数

これまで勤めていた会社の設立年月日や資本金、売り上げも忘れずに書きましょう。面接官はこの内容を見て、求職者が働いていた会社の規模、業績などを推測しているのです。

 

事業内容の書き方のポイント

箇条書きでわかりやすく伝える

ひと目見ただけで、面接官がその会社の業績などを把握できるよう、箇条書きでまとめるのがポイントです。一文が長い文章は読む人にストレスを与えます。また、句読点の位置がおかしいと言葉の意味合いが変わってしまうので、句読点の位置にも気をつけましょう。

具体的な製品名やサービス名も記載する

「◯◯ワイン」「◯◯ビール」など手がけている商品名やサービス名も詳しく書きましょう。会社名だけではわからないことも、商品やサービスの名前を出せば「あぁ、あの会社の商品なんだ」となる場合があります。

わかる範囲内で主要の取引先も記載する

主要のクライアント名も書いておくと良いでしょう。特に、大手有名企業が主な取引先の場合は必ず書いてください。どんな会社と取引をしているかによって、会社への信用度が上がるからです。

事業内容を書く目的はあなたの経歴を知るため

事業内容を詳しく書くことによって、あなたがこれまでどんな仕事に関わってきたのか、どんなスキルや経験を持っているのかがひと目で判断できます。これにより面接官は、求めているポストにふさわしい人材なのかどうかを判断できるようになるのです。事業内容を通して、自分の魅力を最大限にアピールしましょう。


watanabe

会社員を辞めてフリーランスとして記事を書いたり写真を撮ったりしています。美容、農業、インバウンド、取材記事などさまざまなジャンルの記事を書いています。

関連する記事

”初めて転職”で不安な方へ。
20代の転職に強いキャリアエージェント

近々相談したい(登録1分)