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シスコシステムズ社が実施する資格「CCNA」とは

 2018年2月22日  Posted by  編集部

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ネットワークエンジニアは多くの企業が人材不足を叫んでおり、就職活動においても未経験を含める幅広い求人が多くなってきました。

経験者でも、多少実務かじった程度では未経験者とほとんど大差なく、転職やステップアップは難しいでしょう。その時に必要になるのが「資格」です。

今回は、IT業界で最も有名な資格の一つ「CCNA」についてご紹介いたします。

CCNAとは

世界共有基準の資格であり、世界最大手のネットワーク機器メーカーのCisco Systems社が認定する技術者認定資格の一つ。ネットワークの資格の中でも最も有名で、かつ難易度も高い資格です。日本では1992年にシスコシステムズ合同会社が設立され、東京や大阪など含む全国7箇所にオフィスが展開されています。

世界共通基準の認定

CCNAの資格は、世界的に知名度のある団体が主催している資格ということもあり、世界中で通用することが特徴です。

取得することで、ネットワークエンジニアとしての基本的スキル(中規模ルーテッドネットワークやスイッチドネットワークの運用、トラブルシューティング等)が備わっているということが証明できます。

Cisco Systems社とは

CCNAは”Cisco Certified Network Associate”の略称です。

アメリカ・カリフォルニア州に本社を置くネットワーク機器メーカー『シスコシステムズ(Cisco Systems)』が認定する資格で、シスコ社はネットワーク機器メーカーとして世界最大の規模を誇り、IT分野を牽引する企業です。

日本では1992年にシスコシステムズ合同会社が設立され、東京・大阪をはじめ全国各地にオフィスが展開されています。

CCNAは転職活動で有利になる?

IT業界で活躍したい人の中には、CCNAを就職や転職活動の際に活用している人もいます。ですが、転職活動で有利になるかというとそうでもありません。

CCNAはネットワークエンジニアとして最低限の知識とスキルの試験でもあります。また知識はCisco製品(ルーターやハブ)のことである為、他社製品の知識には通用しません。

国家資格である「基本情報技術者試験」やプログラミング言語の「Java」等の資格の方が実用的かつ有利です。

しかし資格が無いよりは、あった方が良いでしょう。採用後の教育や資格に対する意欲など、さまざまな方法で評価されますので、多少なりとも転職活動において有利になる武器にはなることは間違いないです。

シスコ技術者認定の5つのグレード

シスコ技術者認定プログラムには、5つのレベルがあります。難易度はエントリー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート、アーキテクトの順で難しくなっていきます。

エントリー

CCENT:ネットワークテクノロジーのキャリアにおけるスタート地点で、シスコ製のネットワーキングデバイスやシステム デバイスを診断、復元、修理、交換できる技能が認定されます。

アソシエイト

CCNA:ネットワークトランジションに対応する知識があり、基礎的なネットワーク技術を持っているという証明にもなります。

プロフェッショナル

CCNP:ネットワーク エンジニア、サポート エンジニア、システム エンジニア、ネットワーク技術者などの職務を果たすために高度な知識や、スキルを持っていることが証明されます。

エキスパート

CCIE: 試験内容は、英語試験/8時間の実技試験/高い難易度の問題が出題され、所持することで世界で通用する資格になっています。国家資格よりも資産価値が高いと言われています。

アーキテクト

CCAr:シスコ技術者認定で取得可能な最高レベルの認定資格です。ネットワーク・インフラストラクチャ・アーキテクチャの専門知識とあわせて、ビジネス戦略を理解し、優れた設計を上級管理職のお客様とタスクを行う能力があることが認定されます。

9つの試験分野

5つのグレートの資格は、さらに9つの分野に細かく分けられています。中でも、特に実務に役立つ「Routing & Switching」が日本国内において、また海外全体においても一番人気の資格となっています。

ネットワーク設計(デザイン)

企業や組織において、LAN、WAN、ブロードバンドアクセス サービスを含む、ルーティング・スイッチング ネットワーク、インフラストラクチャを設計の知識を有することを証明。取得する前にCCNAやCCNPを取得することを推奨されています。

Routing & Switching(ルーティング&スイッチング)

一番人気の資格であり、ネットワークエンジニアにとっては登竜門的な資格に位置しています。ネットワークの基礎的な問題、Cisco製のルータ、スイッチの設定コマンドが出題されます。 LAN および WAN の計画、実装、検証、トラブルシューティングを目指すネットワークエンジニアは必要な資格となっていきます。基盤となるテクノロジーの知識を習得でき、次世代のテクノロジーに必要なスキルが備えられます。

Cloud(クラウド)

クラウド エンジニア、クラウド管理者、ネットワーク エンジニアを対象としています。業務の行うことにフォーカスをあてており、テクノロジーの移行時にビジネス要件の変化に対応する際に必要な知識やスキルを有していることが証明できます。

Collaboration(コラボレーション)

音声、ビデオ、データ、およびモバイル アプリケーションに対応できるネットワークエンジニアであることを証明できます。キャリアに対する業務においてコラボレーション分野にまで広げるのに役立ちます。

Data Center(データセンター)

データセンター設備の設計、導入、およびメンテナンス等の認定資格です。有することでデータセンターの導入、構成、およびメンテナンスを行う上での強力な戦力となります。

Industrial(インダストリア)

製造、プロセス制御、石油/ガス業界の情報技術と運用テクノロジーの両方のプロフェッショナル向けに開発されたプログラムです。Ciscoのキャリア ポートフォリオの中で、産業分野/IoT を対象とする唯一の認定です。

Security(セキュリティ)

ネットワーク技術者が、セキュリティ インフラの開発、ネットワークの脅威や脆弱性の認識、セキュリティ上の脅威に必要なスキルを有することになります。企業においては重要なポジションになりうる存在であることを照明になります。

Service Provider(サービスプロバイダー)

主要なインターネット サービス プロバイダーや大企業でのキャリアに対して役立ちます。サービス プロバイダー・ネットワーク エンジニア・サポート スタッフ向けの資格となります。

Wireless(ワイヤレス)

ワイヤレス LAN 技術者としてキャリアを形成することができます。無線技術を所有しているエンジニアは少なく、取得することで転職の際に優位であることは間違いありません。

 

CCNAは3年ごとに更新が必要となる資格です。資格は自身の証明になる存在ですが、ITエンジニアにおいて、資格を所有=エンジニアとして優秀ではないのです。技術的な部分の評価には値しません。過去にどのようなプロジェクトやスキルを用いているか、質問やテストにて企業は判断します。あくまでITエンジニアにおいて資格は自身の力試しと考えたほうがいいでしょう。


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