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第二新卒が転職するメリットと転職に成功する人の共通点は?

 2017年10月31日  Posted by  編集部

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第二新卒として転職できるかどうか不安に感じている人もいるでしょう。しかし、第二新卒で転職することは、転職する人目線でも、企業目線でもメリットがあります。第二新卒転職のメリットを確認してみましょう。

今と昔は就職の考え方が違う?注目の第二新卒って?


「石の上にも三年」ということわざをご存知でしょうか。本来の意味とは少し違いますが、仕事においては「社会人として一定の知識やスキルが身につく、仕事に必要な忍耐があると認められるには、3年は同じ会社で働くべき」という意味で使われることが多いようです。

しかし、3年を待たずして仕事を辞めてしまう人は少なくありません。特にここ最近は、1~3年の内に仕事を辞めていく若者が増えているような情報を目にすることもありますが、実際はどうなのでしょうか。

厚生労働省の調査「新規学卒就職者の学歴別就職後3年以内離職率の推移」によると、大卒の1年目、2年目、3年目の離職率の合計は、平成6年〜平成26年の20年間ずっと30%台を推移しています。つまり、最近の若者だけが「すぐに仕事を辞めてしまう」わけではないということです。

ひと昔前までは、新卒で入社した会社で定年まで勤め上げるのが当たり前で、転職すること自体が珍しく、しかも良くないことだと考えられていました。しかし現在では、自分のやりたいことやキャリアを実現するためだったり、少しでも条件のいいところへ転職する人も増えてきています。

それに伴い世の中や企業側の考え方も変化しており、会社を辞めることや転職経験があることはマイナスにはならなくなってきています。

第二新卒で転職するメリットは?


次に、第二新卒で転職することに、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

・大胆なキャリアチェンジが可能

中途採用枠では即戦力を求めているため、応募・採用に当たりスキルや経験が必須となります。一方、第二新卒の場合は、実務能力は重視されておらず(そもそも職歴が短いためスキルや経験で差別化できない)、熱意やその職種への志向性が採用のポイントになります。

たとえばエンジニアなどは業界全体が慢性的な人手不足に悩まされています。

ですから、若く、熱意があって、のびしろや、適性があると企業側が判断すれば、未経験でも、スキルがなくても、十分キャリアチェンジには勝算があります。

もしエンジニアなどの職種に興味があるならば、簡単なシステムでもいいので作ってみて、それをアピールできると更に高評価が期待できるでしょう。

他の職種も同様です。

・ステップアップが可能

上記したように、まだ職歴が浅いケースの多い第二新卒に対して、企業が選考の際に重視しているのは、スキルや実務経験ではなく、熱意・意欲やコミュニケーションスキル、協調性(チームワーク)であることが厚生労働省の調査などで明らかにされています。

つまり企業が第二新卒に求めているのは、今後ののびしろ、ポテンシャル、あるいはその人格が社風に合うかという定性的な点なのです。

それゆえ、面接においてポテンシャルや熱意・意欲をしっかりアピールできれば、第二新卒の転職は、大手企業や外資企業など、一見ハードルが高い企業へもしっかり門戸は開かれているということが言えます。

なぜ、その企業に行きたいのか、熱意・意欲・ポテンシャルをアピールする形で、ストーリーを練り込んだエピソードなどを用意していくと更に可能性は高まるでしょう。

何社か受けているうちに、面接の受け答えも上達して、かつエピソードもこなれてくるので、臆せず色々な企業を受けてみるフットワークの軽さも重要になってきます。

・年収がアップする可能性も

第二新卒の転職は、年収が下がるケースも当然ありますが、年収が上がるケースもなくはないです。

たとえば上記したように、もし仮に運よくキャリアアップに成功して、大手企業や外資系企業への転職できたら、待遇は改善する可能性は高いです。

特に大手企業や上場企業は、コンプライアンスが厳しくさまざまな機関から監視を受けています。

そういう企業に入社できれば、年収のみならず、働きやすさや、手厚い福利厚生などを受けられる可能性も高まるでしょう。

また、外資系企業と言えば最近はアメリカだけではなく、中国などからも伸び盛りの企業が日本に進出してきており、給与水準は日本と比べてかなり高いことが多いです。

最近は若手の労働者が相対的に少なくなってきており、結果若い人材は希少材化してきているという社会的背景もあります。

このように、若さとポテンシャル、熱意・意欲などをアピールできれば、キャリアアップも十分可能であり、年収をアップさせるチャンスも多くなってきつつあるといえます。

【人事から見た】第二新卒採用のメリット


なぜ企業は第二新卒を募集し、また採用するのでしょうか。人事(企業側)から見た、第二新卒者を採用するメリットを5つご紹介します。

・仕事への興味や意欲が高い

第二新卒は少ないとはいえ仕事の経験があるため、自分のやりたいことやできることまでしっかり把握した上で、目指す会社に応募する人が多いです。そのため、目指す業界や仕事に高い興味や意欲を持った人が多く集まる傾向にあります。

・研修コストを抑えることができる

新入社員を採用した場合、ビジネスマナーなど一から教育していかなくてはなりません。一方で第二新卒は、ある程度の社会人経験を積んでいるので、基礎的な研修のコストを抑えることができます。

・内定から勤務開始までの期間が短い

新卒の場合、当たり前ですが学生の時に就職活動を行っているため、採用が決定して入社するまでの間にかなりの期間が空いてしまいます。それ自体は悪いことではないのですが、入社までの期間が長いほど、モチベーションが下がってしまう可能性も高まります。

その点、第二新卒であれば、内定後から入社までの期間が短いため、モチベーションも応募時と同じくらい高いままですし、すぐに働いてもらえること自体もメリットになります。

・前の会社の色に染まっていない

就職してから1~3年であれば、前の会社のルールや雰囲気に染まってしまっていることはありません。自社のやり方にすんなりと馴染める――つまり、変化や成長の余地があることにポテンシャルを感じてもらえるのです。

・助成金を受けられる可能性がある

35歳未満の未経験者を採用することで受けられる「トライアル雇用助成金」など、国の助成金を受けられる可能性もあります。

第二新卒の転職が成功する人の共通点とは?


転職に成功する人がいる一方、残念ながら転職に失敗してしまう人もいます。成功する人と失敗する人の違いはどこにあるのでしょうか。転職に成功する人には、以下の共通点があります。

・やりたいことが明確

会社を辞めて「次はもっといい会社に入れれば・・・」なんて甘い期待を抱いてはいないでしょうか。漠然としたイメージや期待だけで転職活動をすると、思っていたのと違う!ということにもなりかねません。やりたいことやキャリアの方向性をしっかりと定め、その理想を実現できる仕事や会社を探すことが成功の秘訣です。

・仕事に対して前向きな姿勢

「仕事が面倒だから」「社風が合わないから」といったネガティブな感情だけで転職を考えてしまっていませんか?ネガティブな理由はあってもいいですが、最終的に「キャリアを形成するため」「いきいきと仕事をするため」など、自分にとってプラスになることを基準に転職するほうが、結果的に、転職が成功する可能性が高くなります。

・第三者に相談してみよう

まだ相対的に、社会人経験や職歴の浅い第二新卒のみなさんが、やりたいことを明確にし、前向きな転職にするのは、そんなに簡単なことではないでしょう。

ですから、第三者の客観的なアドバイスは重要です。

たとえば、転職エージェントに相談すると以下のような3つのメリットがあります。

 

①転職エージェントは、日々、企業の採用担当者と密なやり取りをしているので、就活ノウハウを蓄積しています。

転職エージェントには、さまざまな企業のデータベースと転職志望者のデータベースがありますから、それらの情報を活用できるというのが大きな魅力です。世の中にはさまざまな企業があり、多様なバックグラウンドを持った転職志望者がいます。転職に関するまざまな情報に触れることで、志望業界や企業、さらには働き方についての視野が広がるかもしれません。

 

②カウンセリングでキャリアの棚卸しをしてやりたい仕事を明確にするための相談にも乗ってくれます。

まだまだ相対的に社会人経験の乏しい第二新卒のみなさんは、触れてきた情報も少ないので、その情報の少なさゆえに、やりたい仕事を見つけられない状況なのかもしれません。

エージェントにキャリアの棚卸しをしてもらい、自分の志向性などを打ち明けることで、現時点においてあなたにとってかなり最適化された企業や業種などを教えてくれることもありえます。

くわえて、履歴書や職務経歴書などの書き方についてもレクチャーしてくれる親切な転職エージェントもいて、大変参考になります。多くの会社に登録してみることをオススメします。

 

③退職理由を整理して前向きな転職のように見せる演出もしてくれます。

転職を考えている第二新卒のみなさんの中には、ポジティヴな動機よりもネガティヴな動機をお持ちの方の方が圧倒的に多いのではないかと思います。

人間ですから、それはある意味仕方がないことですし、当然なのですが、そのネガティヴな想いをそのまま企業の採用担当者に伝えてしまうと、「他責的な人間なのかな?」とか「単に前職が嫌だから職場をチェンジするためにウチに応募したのかな?」とあまり良い心証を得られません。

そういう意味では、エージェント(代理人)というだけあって、企業の採用担当者の心情なども熟知していますから、みなさんの想いをどういう志望動機に昇華させればよいかという知識も豊富です。慣れていると言い換えてもいいでしょう。

退職理由や志望動機なども、転職エージェントという第三者のフィルターを通したもので面接に臨むほうが、合理的かつ効率的といえます。

このようなメリットがあるので、ぜひ転職エージェントに登録してみてはいかがでしょうか。一般的に、転職エージェントは利用料金などは一切かかりませんし、最初の登録も5~10分程度で済むところばかりです。

 

転職して何がしたいのか、転職理由が前向きかどうか、応募前にもう一度、考えてみよう

第二新卒の転職を成功させるポイントは、明確なビジョンがあり、転職理由が前向きであることです。さて、あなたはどうでしょうか?もう一度胸に手を当ててみて、自分の心に問いかけてみてください。ここから成功する転職への第一歩が始まります。


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