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グローバル企業の定義と転職するために身につけておくべきスキル・資質

 2018年2月13日  Posted by  編集部

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「グローバル企業」という言葉を求人情報で見かけることがあると思います。他にも「グローバル事業」「グローバルな人材」など、いたるところで「グローバル」という言葉が使われています。しかし、そもそも「グローバル企業」とはどんな企業なのでしょうか? 「グローバル人材」とはどのような人材なのでしょうか? 求人広告を見る前に、今一度定義を考えてみましょう。加えて、グローバル企業に転職するために身につけておくべき能力やスキルについても解説します。

グローバル企業とは?

それではまずグローバル企業とはどのような企業を指すのか?他の企業との違いについて解説します。

グローバル企業の定義

グローバル(Global)とは、「地球規模の・世界的な」という意味の英単語です。グローバル企業とは世界規模で事業を展開し、サービスを顧客に提供している企業のことを指します。

たとえば世界最大の検索エンジンとして知られる「Google」はアメリカが発祥の地ですが、日本には「Google Japan」という法人があります。韓国には「Google Korea」、フランスには「google France」、オーストラリアには「Google Sydny」など、世界各国に現地法人があり、その国でサービスを提供しているので、グローバル企業と言えます。「Facebook」や「Microsoft」「Apple」「マクドナルド」なども同様です。
日本ですと、大手自動車メーカーや家電メーカーが、海外にも現地法人をもっていて製品の製造や供給を行っているので、これもグローバル企業と言えます。

国際企業、多国籍企業との違い

グローバル企業と似たような意味合いの言葉で「国際企業」「多国籍企業」という言葉もあります。国際企業とは、基本的に本拠地の国での活動がメインで、販売や製造など一部の拠点が海外にある状態の企業を指します。「工場が海外にあり、日本に輸入する」「営業拠点のみが海外にある」という企業は国際企業と言えます。

一方、多国籍企業は本拠地の国での事業がメインなのは国際企業と同じですが、現地の拠点もある程度自立した状態にある企業を指します。国際企業よりも各国の特性に合わせたサービスや製品を盛況し、資材や人材も現地で調達します。

社内の公用語が英語、外国人比率が高い、海外の取引先が多いというのは、グローバル企業と言える?

「●●社=グローバル企業」というような定義付けまで話されていないので、どの会社がグローバル企業で、どの会社がグローバル企業ではないかということは正確には言えません。

たとえば、よく言われることとして「社内の公用語が英語」「外国人比率が高い」「海外の取引先が多い」という要素だけで、その企業がグローバル企業と判断するのは難しいです。

社内の公用語が英語でも、商品やサービスの供給が国内メインでしたらグローバル企業とは言い難いです。工場の従業員として出稼ぎ外国人を雇っていて外国人比率が大きくなっている可能性もあります。

海外の取引先が多ければ国際企業と言えるかもしれませんが、現地に法人がなければグルーバル企業とは言いづらいです。

もちろん、公用語や外国人比率、海外の取引先が多いのはグローバル企業の特徴と言えますが、それ以外にも海外の拠点や「どのように海外事業を展開しているのか?」という点にも着目してみましょう。

グローバル人材とは?

求人情報で「グローバル人材募集」という文言を見たことがある方も多いかもしれませんが、そもそも「グローバル人材」とはどのような人のことを指すのでしょうか? そして、どんなスキルや経験が求められるのでしょうか?

海外事業の立ち上げ経験・実績

まず、海外事業の立ち上げた経験や事業を成長させた実績がある人であれば、グローバル人材と言えるでしょう。「英語ができる」「海外旅行が好き」「留学経験がある」という人は「グローバルな人」かもしれませんが、やはり人材となると「ビジネスができる人」ということになるので、海外でのビジネス経験が問われます。

語学力(英語力+その現地の言葉)

グローバルなビジネスを行うには、最低限「世界の公用語」とされる英語が理解できるのが条件。それ以外にも、中国語、ロロシア語など、英語に加えてビジネスを展開する現地の言葉が話せることが必要です。

経営者が求める人材

英語や外国語が話せても、ビジネスができなければ意味がありません。語学力はもちろん、営業でしたら「提案力」「コミュニケーション能力」、生産管理なら「ものづくりの知識」「設備管理に関する知識」など、仕事に応じた知識やスキルが求められます。

逆に、今は語学力がなくてもビジネスに関する知識やスキルが高ければ、将来的にグローバル人材になれる可能性があります。

グローバル企業で求められる資質

それでは、次にグローバル企業に転職する際に求められる資質について考えてみましょう。

環境への柔軟性が高い

日本と海外。言葉も違えば、ビジネスの方法も、考え方も、生活習慣も、何から何まで違います。「●●人は自分には合わない」「考え方が全然違う」と言っていては海外でビジネスはできません。おそらく相手も日本人に対して同じことを思っているでしょう。海外という、日本とは全く異なる環境にも柔軟に対応できる力を伸ばしましょう。

積極的な行動、自己主張

日本だと「誰かについていけばいい」「なるべく自分の意見は主張しすぎない」という企業文化がありますが、海外では積極性や自分の意見を主張することが求められます。

特に欧米では、それが顕著です。「空気を読む」というよりも、積極的に自己主張できる人のほうが向いています。

チャレンジ精神

自分とはまったく違う考え方や価値観が異なる海外で、成功するかどうかもわからないビジネスを行うのはリスクが大きいものです。しかし、リスクをなくそうと石橋を叩いていてばかりいては、海外で仕事はできません。リスクを恐れず果敢に挑戦する精神が大切です。

課題解決能力

日本でもビジネスを立ち上げるときにはさまざまな困難があるものですが、海外ではそれがより顕著になります。「商品がまったく売れない」「工場が動かない」というトラブルから、「スタッフが言うことを聞いてくれない」「何度注意しても変わらない」という人間関係の悩みまで、さまざまな困難が予想されます。直面したトラブルをどう改善するかという「課題解決力」が国内以上に必要です。

 

日本と海外。違いがあって当然ですが、それを乗り越えた企業こそが「グローバル企業」、その違いを乗り越えた人こそが「グローバル人材」と言えます。英語を使いこなして世界を飛び回る姿はカッコイイですが、苦労も絶えず、人一倍努力が求められます。グローバル企業に転職するには、語学力はもちろんですが、それ以上にスキルや資質も身につけることが大切です。


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