ジョブトラ20s TOP  >   貿易事務への転職は未経験からも可能?求められるスキルは?

貿易事務への転職は未経験からも可能?求められるスキルは?

 2018年2月13日  Posted by  編集部

ジョブ
						トラ20s

海外との輸出入に関する事務手続きを仕事とする貿易事務は、事務職の中でも専門性が高くやりがいの大きな仕事です。未経験だけれども、貿易事務をやってみたいという方へ、具体的な仕事内容や必要なスキルについて解説します。

貿易事務の仕事は輸出入に関する事務

貿易事務とは、貿易に関する事務を専門的に担う仕事です。海外と商品を輸出入する際の通関手配や書類の作成のほか、輸出では運送や倉庫の手配、輸入では関税・消費税の納付なども行います。

貿易事務の業務内容

貿易事務は業種によって担当する業務内容は大きく異なります。商社やメーカーであれば書類作成・受発注・船積の手配など、海貨業者や倉庫会社であれば、通関に関する業務が中心です。国際物流やフォワーダー(貨物利用運送事業者)の場合には、企業間の調整や交渉も加わります。

貿易事務で身につくスキル

貿易事務では業務を通じて、輸出入に関する専門知識を身につけることができます。また、通関書類の作成などは、一般の事務作業よりも正確さが求められる仕事なので、事務処理能力の向上も期待できるでしょう。さらに、英語を使うことも多いため、ビジネス英語のスキルアップにも役立ちます。

また、船積の手配・調整・折衝の経験を積むことで、コミュニケーションスキルが向上します。海外と直接やり取りすることも多いため、イレギュラーに対応する能力なども身につけられるでしょう。

通関士にキャリアアップも

また、貿易事務の経験を活かして通関士へのキャリアアップが可能です。通関士は、輸出入業者に代わって税関での通関手続きを行う資格者で、通関書類の審査や申告を行います。資格取得後、通関代行業者で通関士として働かない場合でも、通関手続きについての知識を有している証明となるため、貿易実務においてもキャリアアップに繋がります。

貿易事務のやりがいや魅力と難しさ

貿易事務は事務の中でも専門性の高い仕事ですが、どういったやりがいや魅力があるのでしょうか。

貿易事務ならではの魅力・やりがい

貿易事務のやりがいは、世界の物流に直接関与できることです。

事務という仕事はバックオフィス業務であり、直接仕事の成果を感じにくい職種です。しかし貿易事務であれば、大企業では取引規模が大きいこともあり、自分の仕事と経済や流通との関わりが実感できる機会も少なくありません。ビジネスを肌で感じられるのはとてもやりがいが感じられるものです。貿易事務の中でも、書類の処理などの事務作業だけでなく、直接取引先とやり取りするといった営業的役割も担う場合では、さらにビジネスの楽しみを味わえます。

また、貿易事務は専門的な内容ですので、経験が確実に生きる仕事です。業務の幅を拡げていきキャリアアップを目指せるという点も魅力のひとつです。

貿易事務ならではの大変さも

貿易事務の仕事が大変な点は、海外との取引となるため、業務に時差があり残業が発生しやすいことや、各国の文化の違いを把握した上で業務を進めていかなければならないことです。外国とはビジネスの考え方が異なることも多いため、思わぬトラブルが発生することもあります。国内の企業間取引とはまた違った難しさを感じるかもしれません。

また、通関業務においては、煩雑な書類手続きが多く、ミスが許されません。輸送手配に失敗すると大きな損失に繋がるなど、仕事に対するプレッシャーが大きいことも難しさのひとつといえるのではないでしょうか。しかし、そのような難しい仕事だからこそ、業務を無事にやり終えたときには大きな達成感を感じることができます。

未経験から貿易事務に転職できる?

貿易事務は、貿易に関する専門的な知識が必要ですので、基本的には経験者が有利です。しかし、英語力や営業事務経験がある場合には、貿易が未経験でも担当者のサポートから経験を重ね、実務を覚えていくことができます。未経験者の場合は、書類業務から始められる商社、メーカー、倉庫会社などからキャリアを積んでいくといいでしょう。

貿易事務に必要なスキルは英語力・事務処理能力・貿易に関する知識の3つです。

英語力

貿易事務の仕事では、英文書類の作成や確認、そして海外の取引先との連絡など英語を使う機会が非常に多いです。そのため、日常的なやり取りができる英語力が求められます。読み書きだけでなく、ビジネスレベルでの英会話スキルが必須です。

事務処理能力

貿易事務では、通関書類の作成や手配などの書類作成・連絡・調整など多数の事務作業が発生します。専門知識を活用しスムーズに業務をこなせるよう、高い処理能力が求められますので、種類を問わず事務経験は必須です。加えて、受発注などの営業事務の経験があると重宝されます。

貿易に関する知識

輸出入の手続きに関する基礎的な知識のほか、取引・輸送・保険など、貿易に関する知識があると有利です。貿易事務の実務経験がない場合には、貿易実務検定やIBAT(国際取引業務検定)などの貿易関連の資格取得に向けて学んでおくと、知識の習得に役立ちます。

まとめ

貿易事務は専門知識が必要なため経験者が歓迎される職種ですが、英語力や営業事務の経験を活かして業界未経験から転職に成功している例も多いです。仕事のレベルが高く大変ではありますが、達成感が大きな仕事ですので、スキルを活かして挑戦してみましょう。


ジョブトラ20s

その職場、本当にあなたに合ってますか?

その職場、本当にあなたに合ってますか?
就職後、3年以内に30%以上が離職をする時代です。

職場の人間関係、仕事内容、キャリアに不安な人もいれば、
今以上に成長したい、更なるキャリアのステップアップをしたいという期待を持つ方もいます。

ジョブトラ20sの適職診断では、一人一人のキャリアの不安と期待を適切に把握し、納得する道へ、限りなくサポートしていきます。

登録は無料です。
専任のコンサルタントが付き科学的に研究されたアルゴリズムで適性な職場をご紹介。
まずは無料の適職診断だけでもしてみませんか?

ジョブトラ20sの適職診断はココがすごい!

  • 累計受検数20万人突破
  • 専門家チーム、コンサルタントによる分析
  • 科学的に構築された日本唯一のアルゴリズム

あなたの適性、本当はもっと違うかも?

ジョブトラ20sの適職診断なら30秒の入力
あなたの本当の適性がわかります。

あなたの適性、本当はもっと違うかも?

ジョブトラ20sの適職診断なら30秒の入力
あなたの本当の適性がわかります。

ご利用された方の声

中堅人材派遣会社から未経験でITベンチャーへ転職

年収150万円UP

日々の仕事は楽しいが、先が見えてしまい飽きてしまった。
そんな折、エージェントに相談し、新しい挑戦のきっかけを
手に入れる事が出来た。

26歳 男性

ジョブトラ20s編集部

ジョブトラ20s編集部です。若手ビジネスパーソン向けに、スキルアップの方法論や今後のキャリア選択の参考になる良質なコンテンツを毎日配信しています。

関連する記事

「適職診断」の結果がすごいと評判!
期間限定で、今なら“無料”で受けられます

適職診断を受けてみる(30秒登録)