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転職では年収アップを期待したい! 第二新卒の給料の実情は?

 2017年10月29日  Posted by  編集部

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せっかく転職するのだから、現在の年収よりもアップさせたいと思うのが自然ですよね。では、第二新卒の年収の実態はどのようになっているのでしょうか。希望年収の伝え方や注意点とともにご紹介します。

新卒と第二新卒は違う? 年収の差は?


2015年の厚生労働省の「賃金基本構造統計調査」によると、初任給の額は大卒で平均月額20万2000円。男性のみで、月額20万4500円、女性のみで月額19万8800円という結果でした。

一方、転職サイト「DODA」の2015年9月から2016年8月までの調査によると、大学卒業からだいたい2年目にあたる24歳の第二新卒の平均年収が320万円(月額26万6000円)、3年目にあたる25歳の平均年収が345万円(月額28万7500円)。調査方法や調査人数なども違いますし、賞与や手当なども加味していないので一概には言えませんが、平均して、転職後は収入が増える傾向にあるようです。

理由のひとつとして、第二新卒の場合、中途採用枠で採用している企業が多いことが考えられます。まったく経験のない新卒と比較した時に、第二新卒は社会人としてのマナーや基本的な仕事の流れを理解しており、最低限の業務をこなせるだけの知識や経験があることになります。こうした経験を加味することになるので、募集時の給与設定が、新卒より高くなることもあります。

業界別では? 第二新卒の平均年収の違い


厚生労働省の「賃金基本構造統計調査」によると、2015年の大卒で、初任給を一番多くもらっているのは月給21万2100円で学術研究・専門・技術サービス業。次いで、情報通信業と建設業がほぼ同額で月給20万9000円という結果でした。金融業を押さえて、専門的な知識を必要とする分野での給与が高い傾向にあります。

一方で、第二新卒の場合は別の調査になりますが、1位が年収648万円で投資銀行、2位が年収560万円でファンドマネージャー、3位が年収493万円で製薬会社の営業という結果でした。営業職は成績次第でインセンティブがついたり、ボーナスが大幅に増えるため、このような結果が出たと考えられます。

なお、厚生労働省調査でランキング上位だった情報通信業は、第二新卒の場合だと年収380万円程度となり、新卒とあまり変わりません。転職先の業種や職種次第では大幅な給与アップも望めるのが、転職をする大きなメリットであると言えるでしょう。

給料を上げたい! 第二新卒での希望年収の伝え方

求人広告に記載されている「年収」には賞与や各種手当が含まれた額が提示されていることが多いです。また残業代が「みなし」として規定時間分組み込まれていることもあります。従って、働く状況の変化によっては手当がつかなくなったり、残業が多いと感じても給与は変わらない…なんてこともあるので注意しましょう。

また第二新卒は新卒ではありませんが、即戦力となる中途採用枠で採用するには経験不足です。そのため、企業は新卒をベースにした給与で考えているケースもあります。経験のない業種や職種への転職を検討している場合は、経験加算をしてもらえるのか確認が必要です。

一方、転職時に希望年収を伝えたり金額交渉を禁止する決まりはありません。エージェントを介して活動している場合は、ぜひ内定が出る前にエージェントに年収交渉を相談してみましょう。エージェントはその時の企業の採用背景などを考慮したうえで年収交渉をするべきかどうか、タイミングはどうするかを考えたうえで交渉してくれます。その際、「できればこの年収」という希望と、「最低でもこの年収」という2つの軸をエージェントに伝えておくとスムーズです。

また、自分だけで転職活動している場合も伝え方やタイミングには気を遣いましょう。
例えば希望年収が応募先企業の実態とあまりにもかけ離れたものだった場合、不採用になる可能性も出てきます。希望額は(年収で)50万円以上の開きがある場合は、応募者を非常識だと感じることが多いようです。そのため、希望年収は自分の希望をそのまま伝えるのではなく、応募先企業の平均年収などをリサーチした上で回答するのが無難です。

伝えるタイミングは最終面接後ではなく、1次面接の最後がベストだと言われています。内定後ではすでに年収が出てしまっていますし、最終面接後ではそれまでの面接に費やした時間や労力がお互い無駄になってしまいます。1次面接終盤に「なにか質問はありますか?」という話が出たタイミングで自分の経験やスキルだと、給与のモデルケースはどのくらいになるか質問してみましょう。その回答を得てから、「実は…」と交渉を始めると違和感のない流れで話ができます。

キャリアアップはできる? 第二新卒の出世と昇給


第二新卒として転職をしている人の中には、キャリアアップを狙って転職活動を行っている人も多いと思います。それでは実際のところ、転職後にキャリアアップや昇給を実現できているのでしょうか。

第二新卒で中途入社した場合、新卒と比較すると出世や昇給のタイミングは遅くなりがちだと言われています。第二新卒は、なまじ社会人経験があるため、実績に対する評価が厳しくなる傾向があるからです。

また、日本の会社では、社内でのコミュニケーションが円滑にできるといった社内スキルが重視されていたり、上司や人事部の心情としては、やはり新卒時からずっと自社に貢献してくれる人に目をかけたくなる、という気持ちが優先してしまいます。

中途で入社した側からすれば、納得のいく理由ではないかもしれませんが、こうした理由から、新卒に比べて出世や昇給が思うようにいかない場合もあります。特に、人員が確保されている規模の大きい会社ほど顕著なようです。出世や昇給を期待して転職をするのであれば、ベンチャーや中小企業など、入社年数の長さがみんなほとんど変わらず、成果だけで評価が決まる会社に転職するのも1つの手段でしょう。

目先の給与よりも、将来的に得られる対価やメリットを考えて転職先を選ぼう

第二新卒における転職で給与が上がるかどうかは、一種の賭けのような部分もあります。未経験の業種に転職するならなおさらです。そのため、第二新卒の転職では目先の年収だけにとらわれずに、将来的なメリットなども含めて考えてみるようにしましょう。


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