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転職で増えている電話面接のときに気をつけることとは?

 2018年2月14日  Posted by  編集部


リモート面接は選考フローを短縮してより優れた人材を絞り込むことができるため、採用の現場で増えてきつつある方法です。

電話面接やオンライン面接を取り入れるケースは、転職エージェントがコンサルタントのためにあなたと面接をする場合や、人事採用の初期の面接として採用担当者が対応する場合があります。

いずれもあなたの魅力や強みを的確に伝える必要がありますが、対応するべきマナーは共通しています。

今回は、こういったリモートによる面接において気をつけるべきポイントを紹介しましょう。

直接会わない採用手法が増えている

1次審査は直接会わない

ここ数年企業でもグローバル化が進み、面接の選考フローも変化しています。これまでは1次面接は企業に赴いて行なうのが基本的な選考スタイルでしたが、近年では電話やWebを使った面接が増えているのです。

電話面接

電話であれば、離れた場所に住む応募者とも気軽にやり取りをすることができます。というのも、採用者と求職者が同じ地域、都道府県、国に住んでいるとは限らないからです。また、スマホさえあればどこでも気軽に面接を受けることができます。

Web面接

Web面接とは、パソコン、スマホ、SkypeなどのWebツールを使っておこなう面接スタイルのこと。「オンライン面接」とも呼ばれています。従来であれば、求職者が企業に出向き、面接官と顔を合わせながら話をし、志望動機、業務経験、スキル、人となりを判断するもの。

しかし、Web面接を取り入れることにより、企業は選考フローを短縮ができ、応募者は面接にかかる時間、交通費やら宿泊費やらのコストを抑えることができるのです。Web面接は、企業と候補者の両方にとって採用をスムーズに進めることができると言えるでしょう

Web面接でよく利用される「Skype」とは?

Skype(スカイプ)とは、インターネット電話サービスです。Skypeの一番の特徴は、世界中どこでも無料で通話できること。そのため、通話料金の心配がないほか、画面を通してお互いの顔を見ながら会話ができるので、これから一緒に働くであろう人の髪型、表情まで全て確認することができます。

電話面接・Web面接を乗り切る方法

静かな場所で話す

リモートの面接にとってもっとも重要なのは、受話器やマイクを通して聞こえる応募者の声。そのため、電話やWebを通して面接をおこなうときは、相手のことがきちんと聞こえる静かな場所を確保しましょう。雑多な繁華街のなか、デパートの中、電車の中などは雑音で声がかき消されてしまうほか、「面接への緊張感が足りない」とマイナス評価されてしまう可能性があります。

プレゼンを意識して身振り手振りを入れて話す

直接会っていないとはいえ、自分を売り込む場であることに変わりはありません。そのため、内容は簡潔にプレゼンを意識しましょう。このとき、ただ淡々と志望動機などを述べるのではなく、ストーリー性を持たせた話し方を工夫すると「もっと話を聞いてみたい」と面接官に興味を持ってもらえるはずです。また、身振り手振りなどのジェスチャーをプラスすると、声に抑揚も出て熱意が伝わりやすくなります。

回答は事前に準備しておく

プレゼンを成功させるためには、事前準備が何よりも大切です。面接の前に、話したい内容を紙に書くことで頭の中を整理することができます。また、何を聞かれても素早く答えられるよう、自分がエントリーした企業の経営理念も調べておくと安心です。

リモート面接で訊かれる内容は、基本的に通常の面接と同様です。志望動機や自己PRなど、通常面接の対策として準備する回答は入念に準備しておいてください。また、自身の長所や短所、履歴書に書いたポイントなどはスムーズに話せるように確認しましょう。

電話面接・Web面接の注意点

笑顔でハキハキと話す

話をするときはいつもよりワントーン高い声で話ことを意識しましょう。電話面接やWeb面接で唯一頼りになるのは、あなたの声です。つまり、話す声のトーンによって第一印象が決まると言っても過言ではありません。

素早く答える

面接官に聞かれた質問に対しては、常にアンサーファーストを心がけましょう。ポイントは、「結論」→「理由」の順番で話すこと。ダラダラと話すと、「何が言いたいのかわからない」と面接官を戸惑わせてしまう可能性があります。また、電話では沈黙が必要以上に長く感じられる傾向にあるため、質問には素早く答えることを意識したいものです。

丁寧な言葉づかいを心がける

声だけのコミュニケーションだと、ついつい気が緩んで「えーっと」、「まぁ」、「なんか」など普段の口癖が出てしまうことがあります。面接官に稚拙な印象を与えてしまうほか、緊張感がないと思われてしまう可能性も。「はい」と答えてから話をはじめることで、思考を整理することもできます。常日頃から、人と話すときは丁寧な言葉づかいを心がけましょう。

ネット環境や電波が良いところで話す

トラブル回避のため、ネット環境や電波が良い場所で話しましょう。通信が不安定だと声が途切れ途切れになったり、途中で切れてしまったりと、相手にストレスを与えてしまいます。また、「聞こえますか?」など音声状況の確認に時間がかかって、面接が一向に進まない場合もあり、相手の時間を粗末にすることになりかねません。

緊張感を持って面接に挑もう

Webや電話での面接では、ついつい気が緩んでしまうもの。しかし、リモートの面接も直接面接も、採用側が重要視していることはただひとつ。「自社にふさわしい人間かどうか」です。電波のいい場所に移動する、アンサーファーストを心がける、明るくハキハキと話すなど、社会人として恥ずかしくない言動を心がけましょう。


Rebe career 編集部

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