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文系におすすめの就職先・転職先は?文系大学生の就職先希望ランキングも紹介!

 2018年2月21日  Posted by  編集部

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大学で学んだことが仕事内容と直接的に関わる理系と異なり、業務の中で仕事を学ぶことが多いため有利・不利が目立ちにくい文系。どんな就職先が人気で、また文系におすすめの業界・職種はどのようになっているのでしょうか。

文系の大学生の就職先希望ランキング

まずは、2019年卒文系大学生の就職先希望ランキングから確認してみましょう。

2019卒・就職人気ランキング1位〜10位

2017年10月から2018年3月にかけて、文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が実施した調査をもとに東洋経済オンラインがまとめたデータによると、文系学生が選ぶ就職人気ランキングは以下のようになりました。

  1. 全日本空輸(ANA)
  2. 日本航空(JAL)
  3. りそなグループ
  4. みずほフィナンシャルグループ
  5. 日本生命保険
  6. 野村證券
  7. 大和証券グループ
  8. JTBグループ
  9. 三菱UFJ銀行
  10. ANAエアポートサービス

(参照:https://toyokeizai.net/articles/-/219669?page=2

業界の傾向

1位にANA、2位にJALと、航空業界の大手がトップに並びました。ちなみに、文系と理系総合のランキングとも同じ順位となっています。理由としては、やはりインバウンドの増加が挙げられるでしょう。JNTO(日本政府観光局)の推計によると、2017年の訪日外国人数は2,869万人。前年と比べて400万人以上増えています。2020年の東京オリンピック開催に向けて、さらに増加することは間違いありません。

(参考:JTB総合研究所 インバウンド 訪日外国人動向

メガバンクの人事方針による順位変動

前回の就職人気ランキングが作成された直後である2017年11月、メガバンクが大規模な人員削減を発表することとなり、それに合わせるようにして順位が変動しています。昨年1位だった三菱UFJ銀行が9位に、2位だったみずほフィナンシャルグループが4位に。そしてメガバンク志望の層を受け止めるようにしてりそなグループが3位にランクインしています。

(参考:HUFFPOST メガバンク3行が大リストラ。銀行業界は「構造不況業種」になってしまった

文系の就職・転職先におすすめの業界

続いて、文系の就職や転職先としておすすめの業界をご紹介します。大学などで幅広い教養を身につける文系は、学生時代に専門的に学んだことと仕事内容が一致しなくても疑問に思われないという利点があります。ただしそのぶん入社後の教育が非常に重要となり、研修などにおける吸収力が試されることになります。

商社

企業に対して卸売を行う商社は扱う金額の規模が大きく、スケールの大きな事業に関わることができる業界です。新しいビジネスモデルを企画するなどの業務において、行動力・柔軟性などが求められることになります。ですから、コミュニケーション能力の高い文系にはおすすめできる業界かと思います。ただし商社は旧財閥系企業が多く、もちろん就職難易度は高くなります。

メディア

また、メディア業界も文系におすすめです。利用者の感情にはたらきかけ、心をつかむ必要のあるメディア業界では、想像力や表現力、アイデア力などが求められます。よって、人文系の知識やトレンドに明るい文系には向いている業界なのではないでしょうか。

銀行・証券

続いて、銀行・証券などの金融業界です。事業規模が大きく、とても信用の高い就職先であることから文系・理系問わず人気があります。マイナス金利が導入されてもメガバンクは高収益を続けていましたが、先に述べた通り人員削減が着々と進んでいるため、銀行への就職は慎重に考える必要がありそうです。

教育

学校や塾の教員をはじめ、大学の事務職などは文系に人気の職種です。よく文系の学問は「就職後、直接役に立つことが少ない」と言われがちですが、教育業界であれば専門分野の知識を存分に活かすことができます。小学校・中学校・高校の教員になるためには教員免許を取る必要がありますが、たとえば、大学の講師になるには教員免許が必須でないこともあります。このように、さまざまな方法で教育業界に関わることが可能です。

サービス

サービス業界、といっても広いですが、たとえば人材派遣、介護、警備、ホテル、飲食などが含まれます。サービスは言わずもがな人を相手取る仕事になるため、文系におすすめの就職先となるでしょう。サービス業界には多くの産業が存在するため、志望するのであればそれぞれの特徴をつかむ必要がありそうです。

製造

実は、製造業も文系におすすめの業界です。メーカーとも呼ばれ、自動車や精密機械、食品、アパレルなどが代表的です。製造業はAIやIoTの導入により日々進化しており、柔軟な考え方を持つ人材が求められています。製造部門は理系が多く採用される傾向にありますが、営業・生産管理・商品企画など文系向きの仕事もたくさんあります。

文系の就職・転職先におすすめの職種

続いて、職種別にも見ていきます。技術的な職種への就職は専門分野を持った理系と比べて分が悪い文系ですが、職種を絞ればどのような業界であっても就職可能なのが強みでもあります。

コンサルタント

課題を抱えている企業などに、専門家として提案をする「コンサルタント」は文系におすすめの職種となります。ひとくちにコンサルタントと言っても、「ITコンサルタント」や「経営コンサルタント」など、現在では業界それぞれに多くの種類が存在します。ただしロジカルシンキングやヒアリングの能力が強く求められ、基本的にはハードワークだと言われているため、イメージを先行させて転職すると失敗してしまう恐れがあります。

コンサルタントの仕事内容については、こちらの記事もご覧ください。

コンサルタントの仕事とは?人気の理由や働き方を解説!

営業

次に、文系職の代表ともいえる「営業」です。個人/法人、新規/ルートなどさまざまな種類がありますが、求められる能力は大まかに「コミュニケーション能力」であると言えます。ですから、人と話すのが好きで、コミュニケーションに自信があるという方には非常におすすめです。

ただし業界によって楽であったり辛かったりと差が大きい職種でもありますので、どんな業界が自分に合っているかを事前に確認しておくと良いでしょう。

営業職における辛い業界、楽な業界の見分け方

システムエンジニア

システムエンジニアも文系におすすめの職業です。少し前までは理系の職業だと思われていたSEですが、現在はIT業界が深刻な人手不足状態により採用の範囲を大きく広げているため、未経験でもチャレンジできるようになっています。文系もSEとして採用している企業の場合、入社後に教育することが前提になっていると考えられるため、ためらわずに選択肢に入れてみても良いのではないでしょうか。

SEの人材不足に関しては、以下の記事でデータとともに解説しています。

発展を続けるIT業界の中で生き残る!「将来性のあるシステムエンジニア」とは?

事務系職種(経理・総務・一般事務)

経理や総務、人事、企画等のバックオフィス系の職種は文系に人気です。ただし、新卒でいきなり高度な事務職に就くのではなく、多くは転職や異動によって任される仕事が増えていきます。また現在は事務職の倍率が高く、就職が難しい職業のひとつになっています。

参考までに、事務のひとつ「総務」に転職するための方法を記載した記事を紹介します。

参考記事:第二新卒・未経験でも「総務」になれる?総務の仕事とキャリアパス

公務員

公務員の中でも、市役所・区役所や県庁などの職員は文系におすすめの職種です。もちろん公務員になれる条件は易しくないうえ仕事も簡単ではないものの、「安定を求めるなら公務員」であることは現代も間違いではなさそうです。公務員のメリット・デメリットについては、以下の記事で解説しています。

参考記事:公務員は楽な仕事?公務員になることのメリットやデメリットに迫ります。

士業

国家資格が必要となり難易度は高くなりますが、弁護士・会計士・社会保険労務士等の士業は不動の人気を誇ります。将来的には独立開業することもでき、夢のある職業といえるでしょう。試験を受け、合格するだけの能力や余裕があれば、士業を目指してみてもよいかもしれません。

文系がアピールできるスキル・資格は?

簿記

経理や総務などを目指す際に役立つのが、簿記のスキルです。商工会議所によって実施されている日商簿記検定は全国的に知名度のある資格試験で、一般的には2級の取得が目標とされます。1級は難易度がかなり高く、そこまでのスキルは求められていないことが多いため、取得する必要はあまりないと言われています。

また、もし事務職以外を志望していても、企業のお金の扱われ方について知っておいて損はないでしょう。

コミュニケーション能力

文系を代表するスキルと言ってもよい、コミュニケーション能力。「初対面の顧客のもとへ飛び込める」「社内・社外問わず円滑な人間関係を維持できる」「トークで多くの契約を取る」、これらはすべてコミュニケーション能力であり、転職で役立つ能力です。

ただしコミュニケーション能力は知識とは異なるため訓練するのが難しく、時間がかかります。もし自分のコミュニケーション能力に自信がない場合であっても、付け焼き刃で身につけたコミュニケーションテクニックは崩れやすいので、長いスパンで身につけていきましょう。

情報収集能力

営業、事務系職(特にマーケティング)などでは情報収集の力が重視されます。

生活していると自動的に入ってくるようなニュースだけでなく、普段触れることのない情報にもアンテナを立てることにより、仕事において直接的・間接的に役立ちます。また、インプットの量と質はトークに影響してくるので、コミュニケーション能力の底上げにも繋がります。

人付き合いの良さ(人脈)

人付き合いの良さは、転職においても大きな要素となります。たとえば採用担当者が選考で悩んでいるとき、転職先企業の社内にいる知り合いが「あいつは良いやつだよ」と一声かけてくれれば一気に採用確率が上がります。いつ、どんなタイミングで、誰が自分を助けてくれるか分からないわけですから、人脈が広いことは間違いなく強みになるでしょう。

 

コミュニケーション能力や企画力に代表される「文系のスキル」は、その価値が時代によって変動しやすいものです。よって、文系は理系以上に日本や世界の情勢に敏感になる必要があります。普段よりニュースに目を通し、常に自分に合った就職先や働き方を探し続けましょう。


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市根井

1994年生まれ群馬県在住、新卒でいきなりフリーライターになりました。 群馬メディア「gooma」、観光メディア「SPOT」などで記事を書いています。得意分野は地方・フリーランス・WEBなど。 http://gooma.jp

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