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求人票の落とし穴!就職活動に失敗しない求人票の正しい見方

 2018年3月2日  Posted by  編集部

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ハローワークで求人票を見て職を探そうとしている方は、求人票の意外な落とし穴を確認しておきましょう。よりあなたにマッチする求人と出会うためには、正しい見方のコツを押さえる必要があります。求人票で失敗しない見方をご紹介します。

求人票とは

ハローワークでは求人票の提出が必須

求人票とは、公共職業安定所(ハローワーク)に企業が求人募集をする際、提出を義務づけられている書類です。求職者側から見ると、職業安定法によって記載項目が定められているため、公平かつ比較しやすい情報が得られるメリットがあります。

一方、企業側は他の求人系webサービスなどと違い無料で求人を掲載できるため、各企業の求人内容の質には大きな差が生じます。求職者が満足のいく就職を達成するためには、求人票に対するリテラシーが必要です。

求人票に書くことが定められた項目

求人票に書くことが定められた項目は、以下の6点です。

  1. 従事すべき業務内容
  2. 労働契約期間
  3. 就業場所
  4. 始業及び就業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間及び休日
  5. 賃金額
  6. 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の適用に関する情報

参考URL=https://www.reclog.jp/guide/glossary031.php

この6点は、求職者が適職であるかを判断するのに最低限必要な情報として掲載されているため、このほかの詳しい情報を知りたい場合はさらなるリサーチが必要となります。

求人票で書いてはいけない項目

求人票では、書いてはいけない項目も定められています。

  1. 性別を限定するような表現
  2. 年齢を限定するような表現(一部、例外あり)
  3. 最低賃金以下の給与

参考URL=https://www.dodadsj.com/content/171110_law06_kyujin/

いずれもハローワークを訪れる多くの求職者に対して、広く扉を開けておくために定められた項目ですが、企業側では欲しい人材のヴィジョンが明確であることが多いでしょう。したがって、記載してはいけない情報に関しては、求人票の文章から“察する”ことで無駄な失敗を避ける能力が求められます。

求人票で見るべきポイント

業務内容は明確に実務について記載されているか

業務内容の表現は綿密に確認しましょう。あなたが日々携わるべき業務が明確にイメージできる記載かどうかを判断基準としてください。「5W1H(誰が、いつ、どこで、何を、何故、どのように)」が全てわかる求人票であれば信頼性が高いです。

逆に、求職者にとって一見魅力的なイメージばかりを先行させ、具体的な業務内容が記載されていない業務内容は、業務内容に書くと求職者を遠ざける要因がある職場だと考えましょう。

業務時間や所定時間外業務について曖昧な表現はないか

業務時間や所定時間外業務の有無は、長く働くことを考えれば非常に重要なポイントです。現実味のある時間を書いている求人票のほうが信頼できます。

“基本的には短時間だけれど場合によっては長いことも”というような曖昧な表現がある場合は、要注意です。実際に働いて残業が続くことや休日出勤が発生しても嘘にはならない程度のおおざっぱな表記を選んだ可能性があります。

労働契約期間や保険への対応に違和感はないか

契約期間が短く使い捨てにされてしまった、退職金が発生しなかった、などのトラブルは後を絶ちません。特に、パートタイムなどの求人票では契約期間や保険の対象などの記載をチェックする必要があります。

もしも違和感がある記載や、具体的にどのような条件で契約が交わされるのかが不明な点があれば、応募する前にしっかりと問合せておきましょう。

求人票から企業を分析するコツ

キャッチコピーのようなセリフが並ぶ企業=裏側に隠したい本音がある

自由記入欄がまるでポスターのキャッチコピーのような文言で埋まっている企業は、実際の業務内容や企業文化に記載しづらい本音がある場合がほとんどです。具体的な業務内容や時間を見るよう心がけ、内容の薄い文言は飛ばして読みましょう。

常に求人票が出ている企業=離職率が高い

求人票そのものがあなたの就職したい条件に合っていたとしても、その求人票が常に掲載されているものであれば注意が必要です。求人票として機能していない募集の場合と、採用してもすぐに人が辞めるために常に人手不足である場合があります。いずれも、あなたが応募したところで不合格になるか、合格しても劣悪な労働環境に苦しむか、という未来につながってしまいます。

あなたが就職に焦っていないのであれば、ある程度の期間冷静に求人票を比較検討する時間を設けたほうがあなたのキャリアに傷をつけないでしょう。

スタッフや社長のイメージを多用する=ねつ造かもしれないので要注意

たとえば、社長からの熱いメッセージやスタッフのあたたかい笑顔などのヴィジュアルは、あなたに良い労働環境をイメージさせるかもしれません。転職や退職の理由の上位を埋める人間関係の不和は、求職者であれば誰もが避けたいところでしょう。

その点を積極的に美しく見せようとする企業は、もしかするとイメージをねつ造しているかもしれません。人材募集用のコメントや写真を用意するならば、当然美しい理想形を目指します。それは、実際の労働環境とはほとんど関係のない情報です。検討材料としてはスルーしたほうが良いでしょう。

求人票に書いていない情報まで察するコツ

対象年齢は明記してはいけない!年齢に関わる表現を抽出しよう

求人票では対象年齢を明確に記載することは許されていません。求職者の中でも高齢な人材には、職安が働き口を積極的に見つけようとしますが、企業側では求めていない場合が多く、ミスマッチが求職者の自信喪失へとつながるケースも少なくありません。

「若い人材が活躍」や「ミドルエイジが手厚くサポート」など、年齢に関わる表現をピックアップし、求められている人材の年齢層はどのくらいなのかを察してから応募すると良いでしょう。

男女差別を助長する表現はNGでも、求める人材の男女差はあるかもしれない

年齢と同じ理由で、求人票では男女に関わる採用の基準を記載しないことが義務付けられています。一方、求めている人材に男女のバランスがあることは否めません。

「女性が活躍」や「営業は男性が中心」などの表現を見極め、自身が必要とされている人材であるか確認しましょう。業務内容からも察することができますし、育児や家事との両立が可能かどうか、なども検討のポイントとなるはずです。

全体のイメージから企業文化を察して自分と相性が良いかチェックしよう

求人票全体をくまなく読み、表現や条件を比較すると、その企業のイメージを推察することができます。そのイメージはあなたの性格や働き方とマッチしているか、冷静に判断しましょう。

求職に焦ると、働けるならどこでも良いと思ってしまいがちですが、長い目で見ればあなたが本当に働きやすい環境に出会う必要があるのです。決して投げやりにならず、あなたらしい企業を掘り当てることが、求人票の見方の最大のコツです。

求人票を活用して失敗しない就職活動を

求人票は地元に根付いた企業が多く、職安からのサポートもあるため失敗が少ないと言われています。企業側でも良い人材とのマッチングを心待ちにして求人票を提出しているので、焦らず的確な企業を探すことで成功の道は開けます。求人票を読むポイントやコツを活かし、落とし穴にはまらないよう就職活動を進めましょう。


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広報/企画分野での企業経験を経て、フリーランスへ。ニーズに応じた企画/執筆を担当。2018年1月よりMAMORIOチーフエディター。一緒に仕事した方を"幸せにする”がモットー。”幸せになる考え方”をコンセプトにしたブログ「宿木屋」運営中。

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