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お祈りメールは無視する?それとも返信した方がいい?

 2018年2月26日  Posted by  編集部

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転職活動をしている中で、誰もが一度くらいは「お祈りメール」を受け取ったことがあると思います。「お祈りメール」は「不採用」を突き付けられるわけで、かなり精神的なダメージを受けますし、不愉快な気持ちにもなるでしょう。「お祈りメール」なんて見たくもないから、もらった傍から忘れようと努める人もいるかもしれません。

そういう感情の揺れ動き自体は否定しませんし、大いに同情できるのですが、冷静になって、何が将来の自分にとって得かと考えると、「お祈りメール」の捉え方も変わってくるのかもしれません。

お祈りメールは返信の必要はあるの?

そもそもお祈りメールとは?

お祈りメールとは、求職者に企業が送る不採用通知メールのことです。末尾が必ずといっていいほどに、「今後のご活躍をお祈り申し上げます」とか「今後のご健闘をお祈り申し上げます」で締めくくられているので、それらをお祈りメールと揶揄するような表現が一般に使われています。

求職中の若手ビジネスパーソンも、受け取ったことがある人は多いのではないでしょうか。

お祈りメールの内容

内容は基本的にはテンプレートです。表現に多少の違いはありますが、以下のような内容がほとんどです。

〇〇〇〇様

××株式会社 採用担当でございます。
この度は弊社にご関心をお持ちいただき、また、面接にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
慎重に選考を進めた結果、誠に残念ながら今回は貴意に添いかねる結果となりましたことをご報告申し上げます。
弊社にご関心をお寄せいただいたにも関わらずこのような結果となり、大変恐縮ではございますが、何卒ご了承いただければ幸いでございます。

末筆になりましたが、〇〇〇〇様の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

××株式会社 採用担当

基本的に返信しなくてOK

お祈りメールは、返信をしなくても問題ありません。企業側もテンプレートで大量発信しているのですから、落とされた求職者がそこに神経を割く必要はないのです。落とされた企業のことは忘れて、次の企業に切り替えましょう。

お祈りメールに返信が必要な場合もある?

そうは言っても、中には、お祈りメールに返信した方が良いケースもいくつかあります。

最終面接で不採用になった場合

最終面接まで進んでいると、そこまで到達した求職者の母集団はかなり少なくなっていることでしょう。最終面接まで残ったくらいですから、当然、一人ひとりの印象は強く企業に残っていますので、お祈りメールを無視したことも先方の記憶に残ってしまう可能性は否定できません。最終面接で不合格だったショックも大きいとは思いますが、お祈りメールに対してはしっかり返信したほうが良い理由があります。

例えば、お祈りメールへの返信にて不採用の理由を聞ければ次の会社の応募へ活かすこともできます。また、その会社で欠員が出た時に「この間の最終面接に残っていた人、いい人だったな」と覚えていてもらえたら、その縁で声がかかる可能性もゼロではありません。再びその会社への採用選考にチャレンジする機会が出てきた時に、採用してもらう可能性を潰さないためにも、お祈りメールの返信には丁寧な対応を心がけましょう。

中小企業の場合

中小企業の場合、求職者数の数が大企業ほど多くなく、一人ひとりの求職者の印象は企業側に強く残っている可能性が比較的高いと言えます。

ですから、今後のこと(継続する就職活動や就職後の取引関係など)を考えれば、お祈りメールを無視するよりも、丁寧に返信して歓心を買っておいた方が、長い目で見ればあなたにとって得かもしれません。

友人・知人からの紹介

友人や知人から紹介を受けたということは、その企業内に、その友人・知人の知り合いがいるということになります。最悪友人や知人の社内での立場が悪くなる可能性もあります。また同業種の企業に何社か応募している場合、失礼な対応をした応募者の評判は人事の間で伝わってしまう可能性もあります。

今後、友人や知人との関係性を継続していくことを考えれば、お祈りメールへの返信はきちんとしておいた方が無難です。

担当者にお世話になった

その企業の採用担当者の人が親切で、お祈りメールは残念だったけれど、お礼の意味も兼ねて、返信したいという場合もあるかもしれません。

それ自体はあなたの心持ち次第ですので、そういう気持ちがあるのならば、何もあえて無視することはありません。ぜひ、返信することをオススメします。

パターン別・お祈りメールへの返信例文

通常パターン

お祈りメールが来た時の返信で、最も無難な内容のものです。メールが来たら、あまり間を空けず返信したほうがよいでしょう。

株式会社×× 採用ご担当者さま

先日、貴社へ面接に参りました〇〇です。
先日は貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。
また、迅速な面接結果の御連絡に感謝申し上げます。

今回は残念ながら、不採用になりましたが、この経験を活かして、今後も精進していこうと存じます。
貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

不採用理由を聞きたい場合

企業は明確な不採用理由を教えてくれないことも多いですが、ダメ元で聞いてみるのもいいでしょう。もし不採用理由を教えてくれる企業があれば、その理由に対して対策を打てるので、その後の転職活動に生かすことができます。

株式会社×× 採用ご担当者さま

先日、貴社へ面接に参りました〇〇です。
先日はお忙しい中、選考の機会をいただきましてありがとうございます。
また、迅速に面接結果の御連絡もいただき、重ねてお礼申し上げます。

今回は不採用になり、大変残念ではありますが、貴社の面接などで得た経験を活かし、
今後に繋げて参りたいと考えております。
そこで、たいへん不躾なお願いかとは存じますが、
今回不採用になってしまった理由をお教えいただくことはできませんでしょうか?
今後の就職活動に活かしていきたいと考えているためです。

ご多忙中に恐縮なお願いとは存じますが、なにとぞご返信賜れますよう、よろしくお願いいたします。

「お祈りメール」を逆に活用するくらいの気持ちで転職活動に臨みましょう

お祈りメールをもらったら、その返信で「どういう理由で落とされたのか」聞いてみるのは生産的かもしれません。理由いかんによっては、改善点や課題が可視化されて、それに対応・手当することで、今後の就活を有利に進められるからです。

面接で落とされたならば、むしろ成長の機会ととらえ、落とされた理由などを手当たり次第聞いてみるのもひとつの手かもしれません

転職活動をしている中で、面接で落とされることなど何度も味わうことになる人が大半でしょうから、それらにいちいち気落ちしていては身が持ちません。むしろ、お祈りメールを利用してやる、くらいの気持ちでいた方が、転職を成功させやすいのかもしれません。


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