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未経験から営業事務の転職を目指す|スキル・志望動機・例文を解説

 2018年3月4日  Posted by  編集部

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現在の職業とは異なる業界への転職を検討する際には、多くの疑問や不安があることと思います。「そもそも未経験で転職できる?」「今まで培ってきたスキルは役に立つ?」など、さまざまな疑問がありますが、しっかりと整理しながら検討していけば、異業種への転職は決して難しいものではありません。

そこで今回は、未経験から営業事務を目指す際のポイントについて解説します。

未経験から営業事務に転職するとき強みになるポイント

未経験から営業事務に転職する際に強みとなるポイントは、内面的なものやスキルなどさまざまです。異業種でも共通する点があれば、自身のアピールポイントとして押し出しましょう。

営業事務の業務を紹介している以下の記事をもとに、営業事務職未経験者がアピールできるポイントを解説します。
(参考記事:「営業事務ってどんな仕事?未経験でもできる?身につくスキルは?)

語学に関わるスキルがある

営業事務では、お客様とのやりとりの中で英語をはじめとした外国語を求められるケースが増えています。ビジネスメールに対応できるレベルの語学スキルを保持していれば、海外への進出を検討している企業で重宝されます。

コミュニケーション能力/チームワーク力に自信がある

営業事務は営業担当の人とのチームワークや、クライアントとのやりとりにおけるコミュニケーション能力など、人と関わるためのスキルが高いほど売上に貢献できます。前職で伸ばしたスキルがあるならば、それを裏付けるエピソードとともにアピールすると、企業にとっては心強い存在として認識されるでしょう。

PCの一般的なビジネスソフトを活用できる

営業事務はMicrosoftOfficeのWordやExcel、PowerPointなどを使って事務職のサポートをします。もしも前職でそういったツールを用いて書類作成や資料整理などをしていた経験があるならば、具体例を挙げてアピールしましょう。さらに「MOS認定」などの資格を保持していると明確なスキルとして伝わります。

今の仕事の経験・スキルを営業事務で生かす具体例

実際に転職を検討するとなると、転職後に今の仕事がどのように生きてくるのか、または生かすことができるのかを検討しながら志望動機を考えていかなくてはなりません。

今回は、倉庫管理・スーパーの店長・エンジニアの3職種をピックアップして、事務職との共通項を見つけてみます。ここでご紹介する職種以外の方も、どのように共通項を見いだせば良いのか参考にしながらご覧ください。

現職:倉庫管理・・・ビジネスソフトを用いた情報管理

現在の職業が倉庫管理の場合、物品管理を通じてビジネスソフトでの情報管理能力が養われています。複数の営業先とのやりとりを円滑に進めるためのサポートをする営業事務では、多くの情報を一元管理できるスキルは歓迎されます。

現職:スーパーの店長・・・チームワーク力と売上への関心

接客業であるスーパーの店長は、店員とのやりとりや顧客へのケアなど、コミュニケーションに関わる経験が積み重ねられています。また、それらのコミュニケーションがどのように売上に貢献しているのかを店長の立場から感じられるため、職場でのコミュニケーションに対する重要性をよく理解できるのです。

現職:エンジニア・・・語学への素地と目標達成に向けた計画性

一見すると事務職とはまったく違う仕事ですが、プログラミング言語を通じた一般的な英語への慣れや、エンジニア経験のなかで高めた語学スキルを生かせるとも考えられます。

また、複数のチームで売上の目標に向けて進んでいく営業事務では、具体的なプロセスを意識した計画性が役立ちます。エンジニアとして働いている際に求められた細かなスケジュール管理スキルは、営業事務でも生きるでしょう。

【職種別】営業事務未経験者の志望動機の例文

未経験から営業事務へ転職を検討する際の参考として、3つの職種別の志望動機をご紹介します。営業事務と自身の現職との共通項を見いだすことはできたものの、志望動機に落とし込めない……という場合には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アパレルの販売員から営業事務へ

販売員として働くなかで、よりチームワークを生かして売上に貢献できるような立場で働くことに挑戦したいと思い、営業事務への転職を希望いたしました。販売員として、売上だけではなくお客様に喜んでもらうための丁寧なアドバイス・サポートを心がけており、その結果としてエリア内の売上1位を達成しました。現在の販売職で身につけたコミュニケーション・サポート能力を武器に、「困ったときに頼れる営業事務」として経験を積み重ねていきたいと考えています。

―志望動機のポイント―

  1. アパレル販売員をしている際に気をつけていたポイントが「コミュニケーション」であることが明確
  2. その結果として売上に貢献したエピソードがある
  3. 営業がサポートしてほしいポイントを前職での経験で補えることをアピールしている

卸売会社での営業から営業事務へ

卸売の現場で営業経験があり、どのようなコミュニケーションをとれば相手が安心して話してくれるのかを常に考えていました。加えて、輸出入のニーズに応えるため独学で英語を学び、ビジネスシーンで必要な語学スキルを伸ばしてきております。その経験を生かし、貴社の海外の顧客新規開拓に役立てる営業事務になれればと考えております。

―志望動機のポイント―

  1. 前職で営業経験があること、顧客とのやりとりがあることをアピールしている
  2. 営業において語学が重要であることを経験から学んでおり、実際にスキルがあることも明確
  3. どのように貢献したいかをスキルとアピールポイントと重ねながら落とし込んでいる

会計事務所のアシスタントから営業事務へ

会計事務所のアシスタントとして勤務するなかで、細かな数値管理はもちろん、コンサルティングに関わるサポートなど多岐にわたる経験を積んできました。ExcelやPowerPointにふれる業務も多く、どのように情報を整理し、サポートに役立てるかを考えてきました。こうした経理アシスタント業務で養った知見を生かして貴社の営業事務に携わることで、最適な形での情報整理を通じたサポートをしたいと考えております。

―志望動機のポイント―

  1. 前職でビジネスツールを活用する経験を積んでいることをアピールしている
  2. 営業とチームワークを組む必要がある営業事務で、サポートの視点を持っていることがプラスになる
  3. 細やかなケアができる点は営業実績を高めていく上で必要だと伝えている

営業事務で役立つスキルをアピールして転職成功へ

営業事務は、共通する強みや歓迎されるスキルを理解して臨めば、未経験からの転職でも十分に戦える職種です。今回ご紹介した具体例はあくまで一例ですので、ご自身の仕事でどのような経験や強みが伸ばせているかを考え、同じように営業事務との共通項を探してみてください。

そして、営業事務という職種であること以前に、転職を希望する企業の文化や業界を知ることも大切です。相手の臨む営業事務はどのような存在なのかをしっかり研究し、転職活動に挑みましょう。


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