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正社員と契約社員の違い:お金とやりがい、どっちが大事?

 2018年3月7日  Posted by  編集部

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募集要項の雇用形態に書かれている「契約社員」と「正社員」。正社員>契約社員と順位づけしている人が多いのではないでしょうか。実際のところどうなのか?この記事では、契約社員と正社員の違いと、契約社員として働くことのメリット、デメリットを見ていきたいと思います。

契約社員と正社員の違いって?

そもそも契約社員とは?

雇用期間に定めがある従業員のことを「契約社員」と言います。正社員が、解雇あるいは自主退職をしない限りはずっとその企業で働くことができる無期雇用契約なのに対し、契約社員は契約期間に定めのある有期雇用契約となります。

労働者と雇用主(企業)の双方の合意があれば、改めて契約を結ぶことで雇用期間を延長することが可能ですが、原則として最長3年(高度の専門的知識を持つ者や満60歳以上の労働者については最長5年)までの契約となります。

勤務態度によっては正社員への道も開ける?

正社員としての採用は難しいけれど、まずは契約社員からという採用スタイルをとる企業もなかにはあります。とある企業の人事担当者から聞いた話によると、無遅刻・無欠勤、仕事への積極的な姿勢、職場の人とのコミュニケーション能力の有無など、自分の努力次第では正社員になれる可能性もあるのだそう。

その企業では、学歴重視の採用をおこなっていたのですが、学歴をカバーできるほどの経験やスキルを持っている人には、「チャンス」として契約というカタチでの採用スタイルを導入していました。

事実、契約社員として5年間、ひたむきに努力し続けた契約社員の男性は見事、正社員として採用されたとのこと。つまり、自分の頑張り次第で正社員になれる可能性は十分にあると言えるのではないでしょうか。

契約社員を雇うことのメリット・デメリット

企業側のメリット・デメリット

【メリット】

■人件費を安く済ますことができる

契約社員を雇い入れる企業側の最大のメリットは、なんと言っても人件費を低く抑えられることだと言えるでしょう。ちなみに、2016年に正規雇用と非正規雇用の人が受け取った年間給与の差は315万円(朝日新聞2017年9月28日付)。パートや派遣労働者などが含まれたデータとはいえ、この差は小さいものではありません。

■繁忙期に合わせた採用ができる

製造業などは特に、年間で繁忙期と閑散期があります。猫の手も借りたいほどの忙しいシーズンだけの期間限定で、契約社員を雇い入れるケースも。自ら退職を申し出ない限りはずっと企業で働き続けられる正社員を大勢抱えるよりも、繁忙期だけ一点集中で雇える契約社員は、企業にとってはとても効率的がいいのです。

【デメリット】

■企業の成長に悪影響

契約社員の期間が満了するときに、企業の成長機会とバッティングしてしまった場合、企業にとっては大きな痛手となるでしょう。

また、企業によっては正社員よりも契約社員の勤務時間を短く設定している場合もあります。繁忙期に企業の業績を上げたいとき、人手が足りずにできるだけ業務の回転速度を上げたいときなど、企業の業績に響いて成長速度がスピードダウンしてしまう可能性もあるのです。

契約社員として働くことのメリット・デメリット

労働者側のメリット・デメリット

【メリット】

■採用のハードルが低い

「正社員での採用は難しいけど契約社員からのスタートなら…」という条件を提示してくれる企業も多くあります。正社員の場合は、職歴、経験、スキルなどをすべて加味した上で、求める人物像にマッチしているかどうか、空いたポジションの穴埋めをリカバリーできるだけの経験値やスキルを持っているのかどうかなど、一定の基準をクリアしなければなりません。しかし、契約社員であれば意欲やチャレンジ精神を買ってもらい、採用される可能性もあるなど、採用のハードルが低い傾向にあります。

「絶対にこの企業で正社員として働きたい」という想いがあれば、契約社員として働き、現場業務で結果を残すことで、正社員にステップアップできる道も開けています。

■希望する業務に専念できる

正社員の場合は、自分が今抱えている業務にプラスして、新人社員への教育や社内の飲み会の幹事など、さまざま業務を並行して行わなければなりません。

一方で契約社員の場合は、社内業務を任されることは少なく、与えられた目の前の業務に専念することができます。また、上司からのプレッシャーも少ないので、気楽な気持ちで仕事ができるというメリットもあるでしょう。その分、正社員よりもお給料は安いのですが……。

【デメリット】

■正社員と比べて給与・待遇がよくない

さきほども説明した通り、正社員と契約社員には明確な給与格差があります。お給料が少なければ、欲しい洋服がなかなか買えなかったり、貯金をすることもできません。契約社員は昇給がないか、昇給の幅が少ない傾向もあり、生活水準がなかなか上がらないことがデメリットとなります。

お金をとるか、それとも、やりたいことをとるか

お給料は安いけれど、未経験の仕事にもチャレンジしやすい契約社員か。それとも、責任は重いけれどもお給料を多くもらえる正社員をとるか。これからのライフプランを考えたうえで、契約社員と正社員のどちらを選ぶべきなのか、よくよく考えて自分に合った働き方を考えたいものです。


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