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昇給額って高い?それとも低いの?そもそも昇給って何?

 2021年8月5日  Posted by  編集部

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もう少しお給料が高ければ生活も楽になるのになぁ。

日本の多くの企業では、従業員の1年勤務態度をトータルで評価し、毎年4月のタイミングで昇給をおこないます。忙しい日々を送る従業員にとって、昇給ほどうれしいものではないでしょう。増えたお給料を貯金にあてたり、趣味に使ったり、自己投資に費やしたりできるようになるので、生活は潤います。

しかし、「自分の昇給額が高いか低いか分からない」とふと思うことってありませんか?そこで今回は、昇給の平均相場価格と、相手に不快感を与えることなく昇給交渉を成功させるためのコツを紹介しましょう。

昇給の平均額っていくら?

昇給額は、中小企業、大手企業、公務員、ベンチャーやスタートアップ企業など、勤め先によってそれぞれ違います。働く環境に加えて、高卒や大卒などの学歴、日頃の勤務態度などによっても昇給の額は変わるものです。

そもそも昇給とは?

「昇給」とは、簡単に言ってしまえば基本給が上がることで、入社1年後にその人の能力、働きぶりなどをもとに賃金が増額するのです。毎年、4月のタイミングで昇給をおこなう企業は多く、年功序列が未だに色濃く残る日本では、勤続年数にあわせて自動的に昇給する定期昇給制度や業績にあわせて昇給するベースアップが一般的。

ちなみに、欧米諸国では、勤続年数に関わらず、その人の能力やスキルに合わせたポジションチェンジによって、昇給することが多いようです。

中小企業の場合の平均相場

中小企業に勤めている人の一般的な昇給率は、1.45%ほど。つまり、25万円の給与を受け取っている人の場合の昇給額は、3,500円前後が相場のようです。

もちろん、企業の業績や規模によって昇給率は千差万別。必ずしも、3,500円近くの昇給があるとは限りません。もしかしたら、能力やスキル次第ではそれ以上の額をもらえる可能性もあります。

大企業の場合の平均相場

「経団連(日本経済団体連合会)」が2015年におこなった調査によると、大手企業の昇給率は2.59%という結果が出ています。25万円の給与を受け取っている人がもらえる昇給額は6,500円前後と、中小企業に比べて3,000円以上高いのです。

この結果からも、大企業の方が確実にもらえる昇給額も高くなるので、安定志向を考える人やお給料を企業選びの軸にしている人にとっては見逃せない事実と言えるでしょう。

高卒と大卒の昇給額の違いは?

2003年に「経団連(日本経済団体連合会)」が大卒者の平均昇給率についての調査をおこなった結果、男性だと約2.9%、女性になると約3.33%という数字が出ています。また、高卒者の昇給率は男性が2.32%、女性は2.02%という結果に。つまり、大学を卒業した人の方が、もらえる昇給額も高いということです。

今までは学歴重視の採用スタイルが多かった企業も、近年では「スキル」「カルチャーフィット」「直向きさ」「素直さ」「真面目さ」という具合にソフト面を採用軸に置く企業が増えています。そのため、高卒で入社した場合でも、自分の頑張り次第ではいくらでも昇給額アップのチャンスはあるのではないでしょうか。

昇給交渉をうまく運ぶための交渉術とは?

交渉する時期を考える

交渉するのにベストなタイミングは、予算が組まれる第3四半期の終わりから第4四半期にかけて。会社の業績や規模も関係するので昇給のタイミングはまちまちですが、一般的は春と秋の年2回、従業員のお給料を見直す評価制度を実施します。

したがって、翌年のお給料が決まったあとに給与交渉をしたとしても、多くの場合は取り合ってもらえない可能性が高いのです。ただし、会社によって予算を組む時期はバラバラなので、自分が働いている会社の予算組みの時期を把握しておいた方がいいでしょう。

自己評価もきちんと把握しておく

昇給交渉するときに一番大切なのが、昇給を主張するのにふさわしい人材なのかどうかです。いくら「これだけの実績を残しているんだからお給料をあげて欲しい」と主張しても、「結果すら残していない若者が何を偉そうに」と突き返されてしまう可能性は十分に考えられます。

職歴、スキル、経験もしっかりと考えたうえで、「自分が会社にとってどれほど価値のある存在なのか」という自分の立ち位置もしっかりと把握しておきましょう。

直属の上司に交渉する

昇給の交渉をする際は必ず自分の部署の直属上司に相談しましょう。「伝言ゲームのようになって、なかなか上まで話が上がらないのではないか」という心配から、取締役や人事部長などに相談する人もいますが、これはマナー違反。「言った言わない」を防ぐためにも、書面で用意し上長に提出するカタチでもいいかもしれません。

給与アップがすべてではない

お金はシビアな話なので、自分から言い出すのはなかなか勇気がいるものです。しかし、給与の交渉をしたことで、やりたいと思っていた仕事に就くことができたり、業務の裁量が増える可能性もあるのです。

自分を成長させる環境を早急に整えることが、近い将来の年収アップに近づく近道となります。昇給の交渉は、会社の経営状態や予算決めのタイミング、まわりからの自分の評価などを考えたうえでおこないましょう。


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