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TOEICって何?受けると何がわかる?詳しく解説します。

 2018年3月16日  Posted by  編集部

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就活や転職などのアピールポイントとして、TOEICのスコアを持っていることは重要という話を聞いたことがあるでしょうか?
国際化が進む近年、段々と重要視されるようになってきている英語の資格。この記事ではTOEICの概要と履歴書や面接での評価・スコアの目安などについて解説していきます。

TOEICとは

TOEICって何?

TOEICとはTest of English for International Communicationの略で、英語を母国語としない人のために実施される国際コミュニケーション能力を測るためのテストという位置付けです。

「英語の実力がどこまであるのか」をスコアで示すことができるため、企業の採用や昇格の基準などにも利用されています。たとえば、外資系企業など日常的に英語を使う職場では、最低でも700~800点以上は必要になってきます。

4種類のテスト

TOEICは、目的や測定したいスキルに応じた4種類のテストで構成されています(TOEIC Writing Testは団体受験の場合のみなので、省略しています)。以下に、4種類あるテストの名称、目的を記載します。

  • TOEIC L&R(LIstening&Reading Test)・・・英語による聞く・話すコミュニケーション能力を幅広く測るテスト
  • TOEIC S&W(Speaking&Writing Test)・・・効果的に英語でコミュニケーションするために必要な、話す・書く能力を直接測るテスト
  • TOEIC Speaking Test・・・対人と英語で話すコミュニケーションの能力を測るテスト
  • TOEIC Bridge Test・・・基礎的なコミュニケーション能力を測るテスト

ビジネスでTOEICといえばL&R

TOEIC L&Rテストは「Test of English for International Communication」の略で「英語で実用的なコミュニケーション能力を測るために提案されたテスト」のことです。リスニングとリーディングで構成されており、日常生活やビジネスシーンでよく使われる会話や書類などをもとに出題されます。

外資系企業や大手企業の海外事業部、そのほか一般企業でTOEICを採用基準にしている場合には、このTOEIC L&Rテストを指していることがほとんどです。

日本人の英語力はやっぱり低い?

受験者数の推移

日本では、年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で開催しています。受験者数は年々上昇しており、10年前の2006年度は152万人だったのに対し2016年度には年間約250万人が受験しています。世界中がインターネットで繋がっている現代において、共通言語である英語を学ぶことの重要性を認識している人が増えているということでしょう。

最低・最高・平均スコア

第227回(2018年1月/受験者数:139,839人)の、TOEIC L&Rテストの最低・最高・平均スコアは以下の通りとなります。

リスニング
(Listening)
リーディング
(Reading)
トータル
(Total)
最高スコア 495 495 990
最低スコア 5 5 10
平均スコア 327.0 262.3 589.3

最高スコアは990点/最低スコアは10点で、平均スコアは約590点となっています。履歴書にTOEICを記載していいスコアは600点以上が目安と言われていますが、この結果を見る限り、日本の受験者は最低ラインにすら至ってないのが現状です。

アジアにおける国別平均スコア

日本はアジアの中では何位なのでしょうか?2016年に発表された国別ランキングからアジア圏の点数をランキングにしてまとめてみました。(数字は左からリスニング、リーディング、トータルのスコア)

1位:フィリピン・・・388 322 709
2位:韓国・・・370   309  679
3位:マレーシア・・・360  285   644
4位:インド・・・326  270  596
5位:中国・・・302 284 586
6位:台湾・・・295 240 534
7位:日本・・・288 228 516
8位:香港・・・291 225 515
9位:ベトナム・・・269 238 507
10位:マカオ・・・259 185 443

日本は7位とアジアの中だけでもかなり下の方に位置しています。これでは、お世辞にも英語が話せる、英語が遠くいな国とは言えません。

あなたはどのくらい?TOEICスコアの平均を見てみよう

続いては、年齢や性別、学歴、就業状況によってスコアに違いがあるのかを見ていきましょう。(数字は左からリスニング、リーディング、トータルのスコア)

年齢別

1位:26~30歳・・・349 291 628
2位:21~25歳・・・337 279 609
3位:31~36歳・・・327 272 580
4位:41~45歳・・・304 253 556
5位:36~40歳・・・311 252 557
6位:46歳以上・・・297 246 512
7位:20歳以下・・・277 215 467

性別

1位:女性・・・333 269 591
2位:男性・・・310 258 537

学歴別

1位:大学院・・・358 316 646
2位:大学・・・346 288 573
3位:小学校・・・281 227 496
4位:中学校・・・290 215 504
5位:高校・・・279 214 490
6位:短大・・・272 211 465
7位:語学学校・・・272 193 462
8位:専門学校・・・260 190 430
9位:高専・・・241 170 241

就業状況別

1位:非就業者・・・363 302 641
2位:パートタイム勤務者・・・334 278 595
3位:全日制学生・・・320 261 571
4位:フルタイム勤務者・・・306 251 520

それぞれの受験者割合、合計スコア+データからわかること

今回、4つの種類に分けてランキング別に見てみましたが、20~30歳の大学または大学院卒が高い点数を獲得しています。以外だったのが、高卒よりも小学校や中学校の方がスコアが高いこと。現役で勉強を続けている世代には、やはり勝てないということなのでしょうか。

TOEICは自分の英語力の証明書

TOEICでハイスコアを獲得できれば、あなたのキャリアを大きく変えることができます。もし今英語を覚えたい・勉強できる環境がある人は、一度自分の英語力を試してみてください。受けることによって英語力の強みや弱みがはっきりわかるかもしれません。TOEICのハイスコアを目指すことで、自分と海外を繋ぐ架け橋になるかもしれませんよ。


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日本と台湾、中国のクォーター。 ITベンチャーでデザイナー・エンジニアを経てライターに転身。 訪日観光客向け、スマホゲーム、恋愛など、さまざまなジャンルのメディアで執筆している。 座右の銘は「成功の反対は失敗ではなく、何もしない事」。 保有資格はマイクロソフトオフィススペシャリスト・パソコンスピード認定試験1級・色彩検定3級・HTML5。

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