会話が苦手なあなたへ!コミュニケーションを制するものは仕事を制す!?
2021年11月2日 Posted by 編集部

目次
生きていく上で避けては通れない人とのコミュニケーション
突然ですが、あなたは今の職場の上司や部下、同僚と、うまくコミュニケーションがとれていますか?ビジネス書には、「うなずく」「おうむ返しをする」などと、コミュニケーションへの苦手意識を克服する方法が書かれています。
しかし、実際に試してみたところで結局会話が続かずに「やっぱり自分はコミュニケーション能力がない」「もしかしたら、コミュニケーション障害かもしれない」と悩みながら、悶々とした日々を送っている人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、私が普段から心がけているコミュニケーションをうまく取る方法をご紹介します。上司、部下、同僚との仕事のやりとりを円滑する際にも役立つので、ぜひ覚えておきましょう。
そもそもコミュニケーションとは?
コミュニケーションとは、人と人とが互いに意思や感情、思いを伝え合うこと。意思疎通をはかることは、「言葉のキャッチボール」という言葉で表現されます。
自分の思っていることや感じたことを、言葉、表情、身振り手振りで表すことによって、共感を覚えて好印象を抱いたり、お互いをわかり合えるようになったりするのです。
コミュニケーションはなぜ重要?
企業の人事採用者が面接で重要にしている条件のひとつに、「コミュニケーション能力」というものが挙げられます。職場では、自分とは考え方も性格も価値観も違う人と一緒に働くこととなります。
そこで必要となるのがコミュニケーションです。ランチタイムにお昼を一緒に食べたり、他愛もない会話をしたりすることで、その人となりをしるきっかけになります。
こんなことありませんか?「仕事に厳しい人だと思っていたけど、実はめちゃくちゃ優しい人なんだな」とか、新たな一面を発見できること。ほんの些細なことがきっかけで、心の距離が縮まると、それまで間にあった見えない壁がなくなります。そのため、仕事を円滑に進むられるようになるのです。
もしかして自分ってコミュニケーション障害?
コミュニケーションが仕事を円滑に進めるうえで大切なことだとはわかっていても、苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。「言いたいことを言えない」「大勢の社員が参加する飲み会や総会は苦手」「なかなか自分に自信がもてない」など。最近は、こういった悩みを持つ人のことを『コミュニケーション障害』と言ったりします。
このコミュニケーション障害とは、対人関係を必要とされる場面において、他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害のことを指します。
他人とうまく会話できない人が「自分はコミュ障だから」と言うなど、コミュニケーションをとることに苦手意識を持つ人を指す、ネットスラングとして使われることも多いのではないでしょうか。
筆者も、他人とコミュニケーションをうまく取ることができず悩んでいるうちの1人なのですが、一体どうすれば克服できるのかお教えします。
会話しているときは相手の目を見る
やはりまず最初に試したいのが、会話をしているときはきちんと相手の目を見ること。なぜだかわからないけど、相手にじっと見つめられると、見透かされているような、心の中を読まれているような気がして思わず目をそらしてしまうのです。ですが、逆の立場だったらどうでしょうか?
あなたが一生懸命話をしているのに、相手と一度も目が合わなかったら「ちゃんと話を聞いてもらえてるのかな?」「自分の話に興味ないのかな?」と不安に感じてしまうはずです。ちゃんと話を聞いているというポーズをとるうえでも、相手の目を見て話ことはとても重要なことなのではないでしょうか。
聞き役に徹する
コミュニケーションへの苦手意識を持つ多くの人は、沈黙になると「何か話さなくちゃ」と謎のプレッシャーを感じてしまいがち。ですが、頑張って話そうとする必要はないのでしょうか。人は、自分の悩みや思いを誰かに聞いてもらえるだけで、心がスッキリして軽やかな気持ちになるものです。
女性の場合は特に、話すことがストレス発散になっている場合も多くあります。まずは、聞き役に徹して、人との会話に慣れてみはてそうでしょうか。ただし「へぇ」「そうなんだ」「なるほど」だけだとつまらなそうな印象を相手に与えてしまう可能性があります。
たとえば「このiPhoneケース、買ったばかりなんだ」と言われたら「どこで買ったの?Aさんの雰囲気にすごく合ってる」というのを加えてみるのをオススメします。相手は「自分に興味を持ってくれている」と思うので、会話が盛り上がるはずです。
コミュニケーション能力を向上させるには、どうすればいいの?
笑顔でハキハキと話す
やはり一番は、笑顔でハキハキと話すことではないでしょか。声が小さいと何を言ってるのうまく聞き取れないため、相手をイライラさせてしまうかもしれません。
明るく元気にハキハキと、大きな声で話すことを心がけましょう。声が大きいと体育会系と思われてしまうかもしれませんが、「覇気がある」「元気がある」と好印象を持ってもらえるはずです。
トピックを用意しておく
前もって話のネタを用意しておくことをオススメします。こちらの質問に相手が答え、今度は相手があなたに質問を投げかける。この繰り返しによって言葉のキャッチボールが生まれます。
勇気を出して質問をしてみることで、思いもよらない共通点が見つかったり、共通の知人がいたりして、仲良くなるきっかけにつながることもあるんですよ。
コミュニケーションの苦手意識は克服できる!
会話に困らないように、いくつかの鉄板ネタを用意しておくことをオススメします。鉄板ネタといえば、最近のニュースや天気について。盛り上がる話題というよりかは、会話のとっかかりになります。ただし、経済や世界情勢についてなどの少々マニアックすぎる話題は人によってはドン引きされてしまうこともあるのでオススメしません。
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私達は、入社3年後のミスマッチをなくす。という理念を掲げ、
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