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電話をかけるのが怖い、受話器が取れない「電話恐怖症」とは?その症状と背景、克服方法

 2018年3月27日  Posted by  編集部

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「オフィスで電話が鳴っているけど、出たくない…」「電話をかける時、いつも緊張してしまう…」こんなことを考えることはありませんか。これは、現代になって増加している「電話恐怖症」の症状。今回は、電話に対する恐怖が広がった背景と克服方法について解説します。

もはや電話はいらない?電話恐怖症とは?

電話恐怖症とは

「電話恐怖症」という言葉をご存知でしょうか。40代以降の方からすれば共感しづらいものかもしれませんが、現代は「会社の電話に出たくない」「電話が怖い」という若者が増えてきています。

オフィスの電話が鳴っても話すのが怖いため受話器を取ることができず、そのうちに会社に行くことすら嫌になってしまうパターンもあります。また電話恐怖症の人は電話を受けるだけでなく、自分から電話をかけることにも抵抗があります。

電話恐怖症の人が増えた2つの背景

とはいえ、このような人たちが増えたことには理由があります。

イエデンに出たことがない

まず、現代では家庭用の電話(いわゆるイエデン)に出たことがない人が多いのです。

少し前までは、家族の代わりに子供が電話を受けるということもありました。しかし現代ではナンバーディスプレイで発信先の番号を把握することもできるようになったため、防犯の視点から「知らない番号からの電話に出てはいけない」と教育されることが多いのではないでしょうか。

1人1台電話を持つ時代

また最も大きい要因だと考えられるのは、やはり携帯電話・スマートフォンの普及です。小学生でもスマートフォンを所有するのが当たり前の時代ですから、「知っている人間」、主に友人からの電話しか体験したことがない人も多いでしょう。また、そもそも「イエデンがない」家庭も多く、家族が電話をしているところを見ることも少なくなりました。

つまり、時代の影響で「電話」というコミュニケーション方法の位置付けが変わっているだけなのです。

電話の地位が上がった?今時のコミュニケーション術

それでは、具体的にどのような意識の変化があったのか確認してみましょう。

最も重要なことのみ電話する

現代の若者は、LINEやTwitterなどを使った「テキストメッセージ」でのコミュニケーションに慣れています。「最近どう?」「夕飯何食べる?」など、普段の何気ない連絡はテキスト上で済ませることができてしまうわけですから、よほどのことがない限りは電話しませんよね。

電話はリアルタイムで会話ができるため、レスポンスがすぐに必要な場合は便利です。要するに、「緊急で重要なこと」の連絡手段として電話を認知しているのです。

世界で毎月送信されているテキストメッセージは7800億通

むしろ、電話をかけないのは「相手を気遣ってのこと」である場合も想定されます。なぜなら、「電話に出たくない」と思っている人が「相手もそう思っているに違いない」と考える可能性が高いからです。電話は即レスポンスが貰えるツールではありますが、その代わりに相手の時間を強制的に「自分の時間」に付き合わせてしまうツールでもあります。

市場調査や統計を行うStatistic Brainによると、2017年1月に全世界で送信されたテキストメッセージの数は7800億通。2000年の時点では1200万通だったので、6万倍以上になっていることになります。

(参照:Statistic Brain – Text Message Statistics

電話のデメリットを回避することができるテキストメッセージが普及したのは、ある意味当然のことなのかもしれません。

電話をかける前にメールをするのが基本

いきなり電話をかける=相手の作業を中断させ、自分の時間に付き合わせる。こう考えている若者たちは、電話をかける前にメールをします。それも、相手から「いいですよ」と許可をもらってから電話をします。

集中しているとき、重要な打ち合わせに参加しているとき、はたまたアプリゲームを楽しんでいる時に電話が来るのは、言ってしまえば「邪魔」なわけです。ですから現代では、「電話の前にメールでアポを取る」という方式がマナーとして定着しつつあります。

やっぱり電話は必要!電話恐怖症を克服しよう

 

電話のデメリットについてたくさん書いてしまいましたが、もちろん電話を使うべき場面もあります。それは、「複雑な内容を伝えたい時」や「細かな調整をしたい時」です。これらのことは、テキストメッセージで連絡すると何往復にもなり、かえって時間を奪うことになってしまうのです。

というわけで、「必要か/必要でないか」で言えば、電話は必要でしょう(自分が嫌だと言っても、上司からかかってきた電話には出なければいけませんしね…)。ですから、できることなら電話恐怖症は克服した方が良いわけです。

「電話応対はスキル」と考え、検定を受けてみる

たとえば、もはや電話を「技術」として捉え、検定を受けてみるという方法があります。「電話応対技能検定(通称:もしもし検定)」は日本電信電話ユーザ協会が行っている検定で、数多くの大手企業が新入社員の研修のために受講しています。

4級は社会人の人格的なマナー、3級は新入社員向けの基礎スキルなどレベル別で受験することができ、これを受けることで会社で失敗することなく電話技術を身につけられます。

「相づちを打てればOK」と考える

電話に対する考え方を変えてみるのも良いでしょう。受ける場合に限りますが、電話は「相槌」さえしていれば会話が成立します。相手の発話に対して復唱をして、「はい」とか「なるほど」とか喋っているだけで、コミュニケーションは取れているように見えます。相手からも、不思議に思われることはありません。

無理に「何か話さなければ」と考えるほどに焦るでしょうから、まずは相手の喋っていることを繰り返すことから始めてみましょう。

 

「電話が怖い」というのは、現代では決して珍しいことではありません。心配しなくても、多くの連絡はテキスト上で済ませることができます。ただし電話のほうが上手く行くコミュニケーションもあるので、そのような時のために「電話恐怖症」は克服しておくと無難かもしれません。


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