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半農半Xは悩める労働者の問題を解決する新しい生き方

 2018年3月27日  Posted by  編集部

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「半農半X」という働き方をご存知ですか?「都心に出て会社で働く」という従来の働き方とは全く違った新しい働き方、「半農半X」の定義や実例、始める方法をご紹介します。自給自足の生き方に興味のある方におすすめです。

半農半Xとは

半農半Xの定義

半農半Xとは、農業を営みながら自分の強みを活かす仕事をする生き方を指した言葉です。『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ、2003年)を著した塩見直紀さんは1994年ごろから半農半Xを提唱しており、2010年代以降働き方への注目が集まると同時に、半農半Xへの注目度は高まっています。

半農半Xの“X”は、人によって変わります。文字を書くこと、カフェを開くこと、デザインすること…。その土地で必要とされることであり、かつ自身が強みを活かせるものを選びます。

事例が増え始めている半農半X

農業を営みながら収入源を自らマネジメントする半農半Xという生き方は、いわゆる企業勤めとはかけ離れています。認知度が低いこともあり、周囲の理解を得るためにはある程度の努力が必要でしょう。

一方、成功事例も少しずつ増えています。東京でのサラリーマン経験を経てブロガーになり、地方の土地を耕しながら生計を立てているケースや、地方ラジオ局のディレクターと農業を兼業しているケースなど、それぞれの経験やスキルを地方ごとのニーズに合わせて生きています。2010年代前半に挑戦的な生活を始めた人々の継続した成功事例が増えることで、半農半Xへの期待はさらに高まることでしょう。

半農半Xに必要なのは現状への問題意識?

半農半Xは、働き方や生き方に対する問題意識を持った人が選ぶ生き方かもしれません。たとえば、長時間労働が恒常化した都心の企業勤めでは、家族との交流や自身の趣味のための時間が削られます。また、高収入を条件とした過度な労働は一見魅力的ですが、本来は自分が豊かになるために選んだその働き方が、身心にダメージを与え続け、結果として豊かではない人生を選んでしまうこともあるでしょう。

こうした働き方に対して真摯に向き合い、解決方法を模索した結果、最低限の食料を自ら作りながら、自分が豊かでいられる業種を選ぶ人が増えているのです。

半農半Xの魅力

半農半Xで生活スタイルを見直す

半農半Xは、“X”に入れる業種にもよりますが、決して高収入を得られる生き方とは言えません。一方で、収入額を自身が定めた目標額で維持することができるため、生活で生じていた浪費や、都心で働いていたことによるコストなどを削減することができます。

家賃をはじめとした固定費はもちろん、外食費や交際費、美容や娯楽などに使っていた細々とした出費が改められるでしょう。

半農半Xは地域貢献と自己実現が叶う

半農半Xは、農業のほかに何をするか自分で決めることができます。“X”を選ぶ一つのポイントとして、自身が農業を営む場所での適応性にこだわると、必要とされる人材として地域にうまくコミットすることができるでしょう。

地方にはさまざまな課題があります。働き手不足、少子高齢化、新規プロジェクト実施に対するリソースの減少……。これらの課題を解決するために自分に何ができるのかを、自分が持っているスキルや性質と重ねながら検討すれば、必ずあなたが貢献できる仕事がそこにあるはずです。

半農半Xは“大切な時間”をつくる

半農半Xは、会社によって定められたスケジュールに自身の時間を左右されることがないため、家族との時間や地域コミュニティとのやりとり、趣味を楽しむ時間などを作り出すことができます。

また、農業は家族や地域の人々との協力によって実現できるため、信頼関係を築きながら大切なひとと共に過ごすことが可能になります。「ライフワークバランス(仕事と生活の調和)」という言葉が近年注目されていますが、半農半Xという働き方はまさに生活と仕事が融合した生き方と言えるでしょう。

半農半Xを実現するための3つのステップ

農業を営む場所を確保

まずは半農半Xの「農」を実現する場所を決めましょう。働くために東京に移り住んだ人は、実家のある地域を選択することもあります。あるいは、自身が好むロケーション(山、海の近くなど)に応じて地域を選択しても構いません。

いずれにしても、どのような人々がどんな生活をしているのか、土地の購入にはどれくらいの費用がかかるかなどの綿密なリサーチをしましょう。

自分だけの半農半Xスケジュールを立てよう

農業は年間を通じて日々農産物をケアする時間が必ず必要です。その時間帯や必要なタスクが、まずあなたの「農」の時間として設定されます。その上で、残りの時間をどのように使うかを考えることができます。

一日、一カ月、季節ごとなど、農業と仕事の割合を鑑みたそれぞれを区切るスケジュールを立て、実現可能なプランかどうかを事前に検討してみてください。

半農半X予算管理

半農半Xは日々のコストを下げることができる一方、一度農業を始めると他の生き方を選択するのが難しくなる側面もあります。しっかりと予算管理をし、家族を含め生計を立てていける見込みを立てることが大切です。

自分が作った農産物を食べることができるため、食費と農業に充てる投資のバランスを考える必要があります。また、気候や天災による生産量の低下や、それに対応するための手段なども事前に想定しておきましょう。

半農半Xを成功させるためには覚悟が大切

半農半Xは、日本の労働者が抱えるさまざまな課題を解決する糸口となる生き方であり、同時に地域活性化につながる素晴らしい手法です。

一方、いい加減な気持ちで始めてあきらめることは、自分自身にも関わった周囲の人々にも大きな損害を生みます。そのことに覚悟を持ち、一生をその地域で過ごす決断が必要です。事前に綿密な計画を立てながら、自分のキャリアプランと向き合う時間を作ってみましょう。


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