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仕事のストレス原因の第1位!上司との関係性と3つの対処法

 2018年3月30日  Posted by  編集部

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仕事をする上で感じてしまうストレスにはさまざまなものがありますが、その中でも厄介なのが人間関係。特に上司との関係性に悩み、ストレスを溜め込んでしまう人が多くいるようです。今回は上司のどんなところにストレスを感じているか? と、嫌いな上司への対処法などもご紹介します。

どうして感じる?上司に対するストレスの原因

仕事のストレス第1位は「上司との関係」

そもそも、仕事の中でストレスを感じている人はどのくらいいるのでしょうか? 人材派遣会社のマンパワーグループが2016年10月に20~59歳の正社員の男女400名を対象に行った勤務先で感じるストレスについて調査では、「現在、仕事上でストレスはありますか?」という質問の回答で「とてもある」が33.0%、「どちらかと言えばある」が42.8%となっており、実に70%以上が仕事をする上で何らかのストレスを感じているようです。

この調査で、ストレスの原因の第1位にランクインしているのが「上司との関係」でした。男性だと実に46.3%、女性も42.9%の人がストレスの原因に「上司との関係」と回答しています。男性は約半数近くですね。なぜこれほど高い割合でストレスに感じている人が多いのでしょうか?

指示やプレッシャーが多いと上司に対してストレスを感じてしまう?

上司のマネジメントスタイルと社員の士気にどのような関係があるか、フランスのフランソワラブレー大学が実施した調査結果があります。

「Journal of Business and Psychology」に掲載した「The Impact of Organizational Factors on Psychological Needs and Their Relations with Well-Being」によれば、上司にストレスを感じている社員とそうでない社員には下記のような違いがあるそうです。

ストレスを感じていない社員
自分たちの自主性と貢献度を上司から尊重されていると感じている社員は、おしなべて高い士気があり、仕事のパフォーマンスも優れている。

ストレスを感じている社員
上司から信頼されていないと感じていたり、生産性が低いからもっと頑張るように常に鼓舞されている社員はより多くのストレスを抱えている。

上司からの信頼があったり、自分が認められていると感じている人はストレスが少ないようですが、「がんばりが足りないからもっとがんばれ」と言われ続けている社員はストレスを感じやすいようです。

こんな上司は最悪!嫌われる上司の3つの特徴


では、どんな上司がストレスの原因となりやすく、嫌われやすいのでしょうか? こんな上司が嫌われやすいという3つの特徴をご紹介します。

1.本当に上司?仕事ができず責任が取れない

そもそも上司なのに、自分より仕事ができないなんて頼りないですよね。仕事ができない上司は、自分ができない仕事を上司の立場を利用して、部下に丸投げする人もいるようです。上司の仕事を部下が肩代わりしているような状況では、当然上司に対する不満は溜まりますよね。

また仕事ができない上司は、自分で判断ができず、責任を取りたがらない傾向にあります。仕事もできず判断もできず、責任を取ってくれないとなると、もはや「上司」とは呼べないかもしれませんね……。

2.理不尽極まりない?感情的な仕事の仕方

感情の起伏が激しく、発言や指示が一定ではない上司もストレスの原因です。日によって機嫌がまったく異なり、仕事にそれが出てしまう上司は、部下にとってやりづらさしかありません。何かを相談しようと思っても、「今日は相談してもいい日」「今日は相談しちゃダメな日」がある上司なんて、仕事も進まないですし迷惑でしかありませんね。

また論理的な話し合いではなく、自分の機嫌や気分で物事を判断する節があるので、会社や仕事のために最善の判断ができる上司とは言い難いでしょう。

3.頭にあるのは出世のことだけ!自分の保身を優先する

仕事はできるけど、自分の出世のことばかり頭にある上司も困り者です。自分のことが何より大切だと思って仕事をしている可能性があるため、いざと言うときに部下を守るのではなく保身にはしったり、部下の手柄を横取りしたり、会社の経営陣に媚を売ったりするかもしれません。

個人の利益のために仕事をするようなことがあっては、部下の立場からすると本当に困ったものですよね。ストレスが溜まるのは当然だと思います。

4.好きな部下にだけ仕事を振るえこひいき上司

部下に任せる仕事やコミュニケーションの方法を、自分の好き嫌いで決めてしまう上司です。例えば自分がお気に入りの、えこひいきにしている部下に対しては「手間がかからず、結果が出やすい」仕事を振り、自分が嫌いな部下には雑用や厄介事を仕事として振るような人です。

本来、上司が仕事を振る際にはその人の能力や適性、今の仕事の状況などを総じて鑑みて割り振りをします。えこひいきをする上司にはそうした観点がなく、自分の好き嫌いだけで仕事を振るため、自分だけに面倒事がよくまわっている……なんて自体もあり得ます。

5.部下の提案や意見をまったく聞かない

本来、会社における仕事はチームで取り組む場合が多く、その業務に携わっているチームみんなで意見や提案を出しながら良いものにしていくことが重要です。しかし、中にはチームの一員であるにも関わらず、部下の提案や意見はまったくと言っていいほど聞いてくれない上司もいます。

部下の提案や意見を上司がなぜ聞かないかというと、「プライドが高い」「部下を信用していない」あるいは「考え方が保守的で、新しいことが面倒・嫌い」というように様々な理由が挙げられます。せっかくいい提案をしても鼻から話も聞いてもらえないのであれば、「もう意見は言わずに、言われた仕事していればいいかな」と自分自身がなってしまう恐れもあります。

6.体育会系のノリで仕事をしている

「気合で乗り切ろう!」「がんばればなんとかなる!」などの根性論をとにかく掲げて、勢いで仕事をしている上司もいます。これらの体育会系のノリは必要な場面もありますが、あまり度が過ぎてしまうと実際には何も解決していないのに根性論だけ述べている状態となってしまいます。

体育会系のノリがある上司には、例えそのノリでは何も解決されていないことを指摘しても、逆に怒ってしまう可能性もあります。特に、学生時代まで運動部ではなかった人にとっては、体育会系のノリでコミュニケーションを取られることが苦痛な人も多いでしょう。

さらに炎上?!嫌いな上司に絶対にやってはいけない対処法

上司との接触を断つ

嫌いな上司からのストレスを避けるうえで、最も合理的に感じられるかもしれませんが、してはいけない対処法が「上司との接触を断つ」ことです。「自分も上司のこと嫌いだし、お互い嫌いなら喋らなければいい」と思う人もいると思います。

しかし、今まで仕事をするうえでコミュニケーションを取っていたのに、急にそれを減らしたり失くしてしまうと、あらぬことを勘繰る上司もいます。「もしかして転職しようとしているんじゃないか?」「仕事の失敗をなにか隠しているのではないか?」と思われてしまうと、次にコミュニケーションを取る時がますます厄介です。場合によっては昇進などのチャンスをなくしてしまうというリスクもはらんでいます。

まわりに愚痴をこぼす

同じ会社や部署の人に上司の悪口ばかり言うのは禁物です。自分と近い感覚や価値観を持っている人に話すぶんには、大ごとになれず済むかもしれません。しかし嫌いな上司と近しい人、あるいは上司のことが好きな人の耳に愚痴を言っていたことがバレては、大変です。

また責任感の強い人やお節介な人に伝わってしまうと、「私がうまく動いて、状況を変えなければ」と派手に動いてしまい、間接的にバレてしまう可能性もあります。「まったく愚痴を言わないのは無理!」という場合でも、誰に愚痴を話すかはよくよく考えたほうがいいでしょう。

気に入られようとして媚びる

一見、良い対処法のように感じられるかもしれませんが、嫌いな上司に媚び続けるのは精神的にも体力的にも疲れてしまいます。本来であれば仕事に割くべき力を、上司に媚びることに使ってしまっては本末転倒です。

また、気に入られようと仕事の実績を上げても、またそれに対抗心を燃やしてくる上司もいます。上司が何に対して気に入らないと思っているのかを見極めたほうがいいでしょう。

ストレッサーとどう戦う?嫌いな上司への3つの対処法


みなさんの仕事の大きなストレスの原因となっている上司には、一体どのように対処すればいいのでしょうか? 最後に嫌いな上司にどのように対処して仕事をすればいいのか、対処法をご紹介します。

対抗心は燃やさない!距離感を保って、礼儀正しく接する

言うが易しですが、実際にするのは難しい対処法です。しかし、これが実践できればどんなタイプの嫌な上司と出会っても、ストレスを溜め込まずにいられます。

正義感の強い人ほど「あの上司は理不尽なことばかり言うから、論破してやろう」など思っているかもしれません。しかし嫌な上司というのは「あなたは間違っています」と言ったところで理解してくれるような相手ではありません。「自分がやっていることは正しい」と思いこんで、自らを省みないからこそ、嫌な上司なのです。

そんな上司とは距離感を保ち、あえてより礼儀正しく、相手の話に合わせるように接していきましょう。慣れるまではこれもストレスになりそうですが、慣れてしまえばどんなタイプの上司にもこの方法で対処できます。相手の話を礼儀正しく傾聴したうえで、あくまでもビジネスライクに接しつつ、報連相をきっちり行えば仕事には差し支えないでしょう。

1人で立ち向かわない!
感情的な上司にはチームでコミュニケーションを!

感情的な上司に対してコミュニケーションを取る場合、決して自分1人だけでは立ち向かわず、同じように上司とのコミュニケーションに困っている人とチームを組んで相手をしましょう。

1人だけで感情的な上司と接していると、上司の関心や感情など全部が自分に向いてしまいます。なるべく1対1で接することはせずに、チームでコミュニケーションを取るようにしてみましょう。あえてミーティングをする場を設けてみたり、複数人の会話の流れから上司に相談をするようなシチュエーションを演出してみてください。

指示出しがイケてない上司には
仕事を「可視化」することで業務効率を上げよう

指示出しや仕事の振り方がイマイチな使えない上司に対しては、仕事の内容などを「可視化」することで確認や承認をしてもらうようにしましょう。

指示出しが下手な上司は、そもそも頭の中で論理的に説明をする能力に欠けています。そこで、上司が出した指示や業務内容を一度、自分なりにメモを取る習慣をつけましょう。そして、メモを取った後に「先ほどの指示はこのような理解でよろしかったでしょうか?」と上司に確認してもらい、訂正や承認をもらうのです。

これなら上司の指示と自分の仕事との相違点はなくなりますし、何より自分自身も業務内容を正確に把握したうえで仕事ができるので効率も良いです。

上司にストレスを感じたら、自分の働き方を見直す機会が来ている!

仕事で付き合う上司に対してみなさんがどんなストレスを感じており、どのように対処すれば良いかをご紹介しました。嫌な上司を急に良い人に変えることはできませんが、自分の取り組みや接し方はすぐに変えられます。上司を上手に立てて、ストレスフリーな職場にしましょう!


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