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日中眠い原因は?女性ならではの原因も…今すぐ取り組める眠気の改善策

 2018年4月6日  Posted by  編集部


日中にどうしても眠くなってしまうのはなぜなのでしょうか? タイプ別の原因を紹介するとともに、改善策をご紹介します。日中の眠気を取り払いたい方はぜひご覧ください。また、女性ならではの眠気の原因も取り上げます。

日中に眠くなってしまう原因

日ごろの睡眠不足

日中に眠くなってしまう場合の多くは、日ごろの睡眠不足が原因です。適正な睡眠時間は個々人によって大きな差があり、日中に眠くなるのは個々人の体が求める睡眠時間が足りていないときの警告だと考えられます。

「何時間眠らなければならない」という考え方より、「日中眠くなったらもっと眠ったほうがいい」と考えるほうが、自分にあった睡眠時間を知ることができます。

炭水化物のとりすぎ

睡眠時間を満足にとれているにも関わらず日中眠くなってしまう場合は、炭水化物をとりすぎている可能性があります。炭水化物を過剰に摂取すると、血糖値を下げるためのインスリンが過剰分泌され、逆に低血糖の状態になってしまい、眠気を誘います。また、食後には消化器官が活性化することで眠気につながります。

いずれも、バランスのとれた食生活では気にならない程度のことが、食事量や内容によって過度に現れた際の弊害として眠気が現れます。

ストレスがもたらす眠気

脳にストレスがかかると、交感神経が緊張状態になります。この状態が、本来睡眠するべき夜にも続くと、うまく眠ることができず、睡眠時に回復すべき疲労が蓄積し続けます。

その結果、日中眠くなってしまうケースに至ります。単なる睡眠不足として眠ろうと努力しても眠れない場合は、ストレスが原因になっているかもしれません。

日中に睡魔に襲われてしまったときの対処法

睡眠不足は眠ることでしか解決できない

睡眠不足による日中の眠気は、夜に規則正しい睡眠時間を確保すること以外の解決策はありません。仕事が忙しすぎる、夜まで続く仕事である、などさまざまな原因があって睡眠不足になっているかもしれませんが、結局日中の仕事の効率を落とすようでは本末転倒です。

睡眠不足が恒常化している人は、睡眠時間を確保することを最優先として一日のスケジュールを改めて見直しましょう。

睡眠時間が確保できたら、睡眠の前にお風呂に浸かる、アロマを焚くなどのリラックス効果があるものを取り入れ、できる限り脳が落ち着いた状態で眠れるよう心がけましょう。

睡眠は、生活リズムがある程度できれば自然とそのリズムに応じて、深くとれるようになっていきます。一度、短時間睡眠のサイクルに入ってしまった人が改善するのは難しいことですが、チャレンジしてみてください。

食事メニューを変えて目覚める体へ

炭水化物の過剰摂取による眠気が原因の人は、食事のメニューを変えてみてください。食物繊維やタンパク質が多く含まれる食生活を心がけることで、空腹感を感じることなく眠気を軽減することができるはずです。

コンビニや安価の外食では炭水化物が多いメニューが並んでいますので、時間に余力があるならば自宅で簡単な弁当を作ると良いでしょう。あなたの好きな食材の中から、炭水化物に代わるものを選び、ストレスのないメニュー作りを心がけてください。

日光を浴び、姿勢を正してストレス解消

眠気につながるストレスは、日々働いている合間の休憩時間に日光を浴び、深呼吸をするだけでも軽減されますまた、デスクワークの多い場合は、姿勢を正していることで体に蓄積するストレス源を減らすことができるでしょう。

ポイントは、疲れている状態で仕事を続けないことです。疲れたと思ったら立ち上がり、何らかの休憩習慣をつけることで、ストレスをリセットするように意識してみてください。

女性ならではの眠くなる原因

生理中や妊娠中に眠くなるのはしかたのないこと

女性は、ホルモンバランスが崩れることで自然と眠くなります。生理前や生理中、妊娠中はその最たるもので、特に生理前に分泌されるホルモンのなかには、睡眠薬と同等の眠気を呼び起こすと言われるものさえあります。

責任のある仕事をしたいなかで、なかなか理解されがたいことですが、女性であることとままならない眠気はセットだということを受け止めて生きるほかありません。

女性が悩みやすい貧血による眠気

生理やダイエットなどが要因で、女性は貧血に陥りやすい生活リズムのなかで生きています。貧血状態では酸素が欠乏するため、睡眠時に深い眠りにつくことができなくなってしまいます。その結果、日中も眠い状態が続いてしまうのです。

貧血によって引き起こされる眠気は、鉄分を補給することで対策できます。鉄分が多く含まれる食物を食生活で取り入れ、極度の貧血の場合はサプリメントなどでケアすることもひとつの手段です。

日中の眠気は生活習慣で解決できる

このように、日中の眠気は生活習慣を変えることで、ほとんどの場合対策することが可能です。極度の眠気の場合は睡眠障害と称される病気の場合もありますが、まずは自分の生活に根付いた眠気の原因を解決する努力をしてみましょう。

「日中に眠くなってしまうのはやる気がないから?」と、精神論で解決しようとする姿も見受けますが、継続的に眠いのは体からの何らかのメッセージと受け取るべきです。健やかに働き続けるために、日中の眠気対策を心がけてみてください。


宿木雪樹

広報/企画分野での企業経験を経て、フリーランスへ。ニーズに応じた企画/執筆を担当。2018年1月よりMAMORIOチーフエディター。一緒に仕事した方を"幸せにする”がモットー。”幸せになる考え方”をコンセプトにしたブログ「宿木屋」運営中。

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