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企業が求める人材に。「チャレンジ精神」はこうアピールする!

 2018年4月10日  Posted by  編集部


求める人材像に、「チャレンジ精神」を掲げている企業は多くあります。しかし、そもそもチャレンジ精神とはどんなもので、企業は具体的にどのような人材を「チャレンジ精神がある人」としているのでしょうか。今回はそんなチャレンジ精神に関する解説に加え、自己PRでアピールするコツをお伝えします。

そもそもチャレンジ精神とは?

チャレンジ精神=何事にも積極的に挑戦していく気持ちや態度のこと

チャレンジ精神を持ち続けるには、新しいことに挑戦し、困難を乗り越え成功させるという気持ちが大切です。またそれを表すには、成功させにくい新しいことに挑戦し、工夫や努力で成功させる、成功させるために行動を継続していることが重要になってきます。

では、成功するまで行動を続けられる、チャレンジ精神が旺盛な人とはどんな人でしょうか。

チャレンジ精神が旺盛な人の特徴

①新しいもの好き、知りたがりである

新しいことをやる、何か珍しいことを体験するための努力は惜しみません。

また、興味を持ったことをとことん追求する好奇心も持っています。そのための壁やハードルは努力で乗り越え、とことん追求できるまで継続して努力をしていきます。「向上心が高い人」と言い換えることもできますね。

②気持ちが若い

いつまでも少年・少女のような心を持った人が多く、夢や目標を持って生きています。

そのため、はつらつとした人が多い傾向があります。年齢を言い訳にせず、何事にも果敢に挑戦します。気持ちだけでなく、いつも元気な印象を周りに与えるので、元気で活発なイメージも持ち合わせています。

③自分の気持ちに正直である

常識や世間体、周囲の意見よりも、「自分がやりたいこと」「自分の気持ち」を尊重できます。

変わり者や頑固者と思われてしまうこともあるかもしれませんが、人にどう見えるか、どう思われるかを気にしすぎず、自分の気持ちに素直に行動していくことができます。

④行動が早い

あれこれ思い悩まず、「できることからやってみよう」「やりながら考えよう」「失敗してもいいから、とりあえずやってみよう」といったように行動までのスピードが早いのも特徴です。

とてもアクティブで行動的なため、舞い込んできたチャンスを逃しません。時には失敗することもありますが、失敗を乗り越え成功へ向かって努力を続けられます。

企業が求める「チャレンジ精神がある人」とは

では、企業で求められるチャレンジ精神が旺盛な人とはどのような人でしょうか?

新しいことに挑戦したり、失敗しても努力で乗り越えたりすることは確かに重要です。しかし企業での失敗は、自分だけではなく会社や上司・同僚にも影響する問題です。ですので、ただがむしゃらに挑戦するだけでなく、失敗したときにどのように対処できるかも大きなポイントとなります。

①困難な問題を解決することに喜びを感じ、解決するまで努力ができる

先ほども述べたように、大前提として「困難に立ち向かえる」「困難を努力で乗り越えられる」などの力を持っていることが求められます。問題にぶつかったとき、最初から自分には無理だと諦めず果敢に挑戦し、努力をする。またそれだけでなく、成功へと導く工夫も必要となってきます。

②未経験の仕事でも成果を出すために自ら考えて行動できる

行動が早く、自分の気持ちに正直であることはチャレンジ精神が旺盛な人の特徴であり長所ですが、企業はもうワンランク上のスキルを求めています。

未経験の仕事はノウハウがないため、成功させるのは難しいことだと思います。しかしだからこそ、自らのチャレンジ精神を活かして積極的に取り組むとよいでしょう。そして、成果を出すためにやり方を自ら考えて行動することが大切です。さまざまな方法を自分で考えて行動することは大変難しいことではありますが、自分のチャレンジ精神を武器に、新しい仕事に挑戦できるということでもあります。挑戦し、それを分析しながら成果へと導く方法を探しながら仕事に取り組みましょう。

③周囲に助けを求められる(1人で無謀なチャレンジをしない)

最初に述べたように、会社での失敗は自分1人の問題ではありません。先陣を切って果敢にチャレンジすることはよいことですが、義務感のようなものを抱え込んでしまうのはNG。1人だけで考え込むと辛くなってしまったり、チャレンジすることが怖くなってしまったりする恐れがあります。せっかくの長所をつぶしてしまわないよう、上司や同僚に相談し、より多くの人と協力して成功へと努力していきましょう。皆と協力しながら、かつ他の誰にもできないようなことに挑戦できる人材を目指しましょう。

自己PRでチャレンジ精神をアピールするときのポイント

最後に、チャレンジ精神を自己PRでアピールするときのポイントを押さえておきます。

1.具体的なエピソードで伝える

過去の経験から、「何かに挑戦して成し遂げた」というエピソードを交えましょう。たとえば、「新しい部署への配属を自ら希望し、社内で誰も成し遂げたことのない仕事やノウハウを作り上げた。それにはたくさんの困難があったが、周りの協力や自らの困難に立ち向かう力で乗り越えた…」といったように、自分の経験を当てはめて具体的に伝えることが重要です。

2.なぜチャレンジしたのかを伝える

チャレンジ精神が旺盛であることを伝えるために、「なぜチャレンジしたのか」を伝えましょう。動機を述べることで、自らの人柄をアピールすることができます。「向上心」からチャレンジしたのか、「好奇心」からチャレンジしたのか、はたまた「競争心」からチャレンジしたのか…その動機によって、あなたがどんな人なのか・どんな考えを持っている人なのかを伝えることができます。

3.工夫したポイントを伝える

最後に、成功へと努力する中で工夫したポイントを伝えましょう。1の例でいえば、たくさんの困難があったが、努力をする中でこのような問題に出会い、今まではなかった視点から物事をとらえた、よりやりやすくするために新しくツールを作ったなど、具体的な工夫を説明しましょう。

工夫したことを伝えられた企業は、あなたが「どのように困難に立ち向かってくのか」「どのくらいの力があるのか」を具体的に想像することができます。すると、企業にとってどのくらい有用な人材であるのかを認識することができます。

 

自己アピールとしてよく使われる「チャレンジ精神」ですが、被採用者と採用担当者の間に認識の違いがあっては、うまくアピールできません。まずは企業がどのような人材を求めているのかリサーチし、その人材像に自分をすり合わせることから始めてみましょう。


市根井

市根井

1994年生まれ群馬県在住、新卒でいきなりフリーライターになりました。 群馬メディア「gooma」、観光メディア「SPOT」などで記事を書いています。得意分野は地方・フリーランス・WEBなど。 http://gooma.jp

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