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それって働きすぎかも!過剰労働を避けるために知っておいて欲しいこと

 2018年4月10日  Posted by  編集部

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あなたは自分が働きすぎかどうか、どう感じていますか?感覚的に、「自分は働きすぎではない」と評価していたとしても、もしかするといつの間にか、「過剰品質の罠」にハマっているのかもしれません。そこで今回は、働きすぎの見分け方や対処法などについて見ていきたいと思います。

日本人は働きすぎってほんと?

労働時間が長く生産性が低い

公益財団法人日本生産性本部が発表した「労働生産性の国際比較2017年版」によれば、OECDの調査データに基づく日本の労働生産性は46.0ドルとなっています。これはOECD加盟国35か国中の20位、とのことです。なお、就業者1人当たりで見た労働生産性は81,777ドルで、35か国中21位、主要先進7か国の中では最低水準となっています。

なぜ日本は相対的に、労働生産性が低いのか。その大きな理由は次に示す、労働生産性の算出式により分かります。

労働生産性=output(付加価値額または生産量など)÷ input(労働投入量)

つまり日本の労働生産性が低いのは、分母のinputが大きいからなのです。生み出す付加価値のために働く時間が、国際相対的に大きいのが労働生産性が上がらない原因なのです。

長く働いている人が評価される文化

なぜ、日本人の労働時間は他の国々と比べて長くなってしまうのでしょうか。それは、できるだけ遅くまで会社に残り、次の日はできるだけ早く会社に来る、つまり長く働く人間を評価する文化に、根本原因があると言われます。

海外ではこの評価方法が真逆で、短時間で仕事を終わらせられない人間はむしろ無能と評価される傾向にあります。

どちらが正しいあり方なのか、労働生産性の数値が示していると言えるのではないでしょうか。

残業代が欲しいから働いている?

また、日本人が長く働く理由としては残業代稼ぎのため、という側面もあるのかもしれません。これは基本給が少ないために、生活給をイレギュラーな残業代に依存せざるを得ないところに問題の根がありそうです。

給料を上げるためには労働生産性を上げるのが必要なのですが、日本の働き方は悪循環に陥っている可能性があるのではないでしょうか。

なぜ働きすぎてしまうの?

サービスや仕事の質を高めるため

生真面目な性格の国民性なのか、凝り性なのか、それは分かりませんが、日本は他国とさほど変わらない給料で、長時間労働をしたり、プロダクトやサービスの品質を上げるために、身を粉にして頑張りすぎてしまうところがあるようです。

諸外国の、特にサービスレベルは、日本と比べると本当に低く、海外に行った人はみな、日本のサービスレベルの高さを再確認して帰ってくるという話をよく聞きます。

これは生真面目で凝り性な国民性も大いに影響しているのでしょうが、会社のマネージャーや顧客から、高品質のサービスを求める圧力を受け続けているということも大いに影響しているのではないでしょうか。ただし、このおかげで私たちは満足度の高いサービスを日々受けることができるので、一長一短があると言えそうです。

仕事をやっているという満足感を得るため

労働時間が長いと仕事満足度が上がる、という研究結果があります。週当たりの労働時間が55時間を超えると、仕事が面白くなり、満足度も比例して上がっていくというものです。

みなさんの中にも、深夜のオフィスで残業している同士で妙な満足感による仲間意識などが芽生えるのを感じた方がいませんでしょうか?

もしかすると、そういう人たちは長時間残業による「残業ドランカー」になってしまっているのかもしれません。深夜のオフィスでは場の空気に飲まれ過ぎないよう気を付けましょう。

自分が働きすぎかどうかを見極める3つのポイント

テクノロジー中毒

働きすぎの人(ワーカホリック)はテクノロジー中毒に陥りやすいことで有名です。

テクノロジー中毒というのは、スマホなどのウェアラブル端末の性能が劇的に進歩したおかげで、いつでも仕事のメールやメッセージなどが即時閲覧できるようになってしまい、それらを全部確認せずにいられない状態になっていることを指します。

もし、一定時間のリラックスが必要な人が、このようにずっと緊張しっぱなしでは、精神的にダメージを蓄積してしまうかもしれません。デジタルから適度に距離を置くなどの対策を講じてみることも、たまには必要なのかもしれません。

常に新しい仕事を追い求めている

ワーカホリックは、常に新しい仕事を追い求めています。新しい「仕事」という刺激が断続的にでも得られないと、満足できない体質になってしまっているのかもしれません。

もちろんマルチタスクを上手く運用できる人ならば、いろいろと刺激的な仕事をしてみるのも、スタイルとしてはアリでしょう。

しかし、ただ刺激だけを求めて、あれもこれもと手を出してしまうと、自分を見失ってワーカホリックになってしまう可能性もあります。ただ、仕事の数だけを求めないように、自分のキャパシティを冷静に見極めましょう。

自分の仕事に満足できない

あなたは自分のした仕事に完璧を求めすぎていませんか?

もちろん、仕事は完璧にした方がいいに決まっています。しかし、あまりに完璧を追求しすぎると「too much(やりすぎ・過剰品質)」になってしまう危険性があります。

そんな生真面目でワーカホリックになる素養のある人は意識して、「70点でもいい」など、あえて気楽に考えてみると、働きすぎの罠にハマらないで済むかもしれません。

あなたは働きすぎですか?

ここまで書いてきた内容をお読みいただいてどう感じられたでしょうか。自分を働きすぎ、だと感じた方が、もしいたとしたら、少し肩の力を抜いてもらえれば、と思います。(それが簡単にできないので困っているのかもしれませんが)

自分なりのリラックス法やリフレッシュ法など編み出して、「過剰労働」には陥らないようにセルフマネジメントしていただく参考にしていただければ幸いです。


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