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なぜ何度も転職できる?勝ち組ジョブホッパーになるための3つの方法

 2020年9月26日  Posted by  編集部

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「ジョブホッパー」という言葉をご存知でしょうか? 短い期間で複数社への転職を繰り返している人のことをそう呼びます。一見、何度も仕事を変えていると転職では不利なのでは? と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか?実は「勝ち組」になる3つの方法があります。

「ジョブホッパー」は転職市場では不利なのか?

そもそもジョブホッパーとは何か?

「ジョブホッパー」に明確な定義は存在しません。転職を繰り返すことをジョブホッピングと呼びますが、「ジョブホッピングしている人」という意味で使われている言葉のようです。一般的には1社あたりの在籍期間が、短い場合は数ヶ月、長くても2~3年以内で、複数回転職をしている人が「ジョブホッパー」に当てはまるようです。

実はこの「ジョブホッパー」は、ポジティブな意味では使われることは少ないです。企業側の認識として「辛抱強くなく、またすぐに辞めてしまうのでは?」「人間関係の構築や能力などに、何か問題があるのかもしれない」という懸念から、日本の転職市場ではマイナスイメージに働いてしまうと言われてきていました。新卒で就職活動をする際に「3年以内で辞めても、次の職がない」と言われた方も多いのではないでしょうか?

なぜ「ジョブホッパーは転職に不利」だと言われるのか?

ジョブホッパーが転職で不利だと言われる理由は3つあります。1つ目は前述したとおり「採用しても、またすぐに辞めるのでは?」と懸念される点です。前職などの退職理由にもよってくると思いますが、在籍期間があまりにも短く、またそれが複数回続いていると「本人に何かしらの問題があるのでは?」と採用担当者は勘繰ってしまうのです。

2つ目はスキル不足です。職種が変わらずとも、転職を繰り返していると実務スキルが育っていないのではと懸念されます。中途採用は新卒採用とは異なり、一般的には即戦力を採用したい企業がほとんどです。スキルのない中途社員を1から教育していくほど人の余裕がなく、残念ながら採用されない可能性もあります。

3つ目がメンタル面での問題です。短期間での転職を何度も繰り返していると、計画性や忍耐力の無さ、もしくはストレス耐性のなさを疑ってしまう採用担当者もいるようです。

リクナビNEXTが2017年5月23日~5月26日に実施した、「年代別の転職回数と採用実態」という調査があります。これによると「転職歴、何回目から気になりますか?」の質問に対して、転職回数1~2回までは10%でしたが、3回目から「気にする」という割合が40%にまで上がっています。「気にする」と回答した理由にも「短期間で転職を繰り返す方は、入社いただいても長続きはしないと判断しています。」という意見もあり、ジョブホッパーと呼ばれる人たちに対する世間の目には、やはり一定の厳しさも孕んでいるようです。

ところがどっこい、ジョブホッパーには「勝ち組」が存在する!

ここまで散々「ジョブホッパーは転職市場では厳しい目で見られる」という話をしてきました。しかし実は一部のジョブホッパーはむしろ転職市場で高く評価され、「勝ち組」となっていることをご存知でしょうか?

実際、リクナビNEXT内での調査でも転職回数について「気にしない」と回答した採用担当者は約15%いました。「勤務期間の長さ =パフォーマンスの高さ」ではないことに気が付いている人事や採用担当者がいるのです。

働き方改革が国を上げて推し進められる中、雇用の形態はさらに多様化し、フリーランスや業務委託、テレワークなどで仕事をする人も増えていくでしょう。「勤務時間」で仕事の良し悪しを評価する時代は終わりを迎え、「パフォーマンス」「成果」で採用基準を考えることが主流になってくる可能性もあります。今後はジョブホッパーも、悪いイメージばかりではなくなるかもしれません。

勝ち組ジョブホッパーに共通する特徴とは?


ジョブホッパーの中でも選ばれし「勝ち組ジョブホッパー」には、他のジョブホッパーとは違った特徴があるようです。一体どのような特徴なのでしょうか?

諦めの早さ

勝ち組になるジョブホッパーは、いい意味で「諦めが早い」です。諦めが早いと聞くと、「根気強さがないのか」などネガティブなイメージを持たれる方も多いかもしれません。実はこの「諦めの早さ」を強みとしているのがジョブホッパーたちなのです。

というのも、社会人の中には中途半端に諦めることができずに、今の仕事を仕方なく続けている人が一定数存在しています。「うちの会社、業績が危なさそうだけど、転職は面倒だしなあ……」「自分にはこの仕事向いてないけど、職場の人間関係はすごくいいから続けよう」「退職金がもらえるから、あと2年はこの会社にいよう」など、見切りをつけることを様々な理由で先延ばしにする人のほうが多いのです。

その点ジョブホッパーは「嫌なことを我慢してダラダラと働く」ことが面白くないと思っており、人生を楽しく過ごすにはどこで仕事をしたら良いかを常に自分の頭で考えられる人たちなのです。

多動力がある

堀江貴文さんが書籍を出したことでも話題になった「多動力」という言葉。ジョブホッパーはこの多動力を持ち合わせている人が多いです。

「多動力」とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを指します。今や、あらゆるモノがインターネットに繋がっている時代が到来しようとしています。それにより、業界ごと壁がなくなったフラットで開かれた社会が作られようとしています。こうした時代の変化を、堀江さんは著書の中で「1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった」と断言しています。

業界の壁を軽やかに飛び越えるスキルや発想(多動力)を持つ人に、ビジネスチャンスが訪れる時代が来ているのです。「どんどん仕掛けて、どんどん切り捨てて、いいものだけ残す」という仕事のできるジョブホッパーは、今後重宝される人材に成りえていくかもしれません。

自分の武器を理解している

ジョブホッパーは基本的にジェネラリストはいません。どちらかというと、スペシャリストとしてのスキルを持ち、それを武器に転職を繰り返している人たちです。

会社ではよく「ジェネラリストを育成する」という言葉を聞くと思います。一般的には広範囲にわたる知識を持つ人のことを指すため、さまざまなことを身につけられるのでは?と思う人も多くいると思います。しかし、会社の中の業務はなんでもソツなくこなせる反面、“社内でしか通用しないスキル”を身につけただけの人がいます。これでは社内の戦力にはなりえても、業界全体や社会を見渡した時に通用するスキルかどうかは疑問が残るところです。

その点、ジョブホッパーはひたすら自分の能力や強みを伸ばし、それを武器にして戦っている人たちなのです。会社で通用するスキルではなく、社会で通用するスキルを身につけ、それが自分の武器だと知っているからこそ、思い切りよく転職ができるのです。

勝ち組ジョブホッパーになるための3つの方法


ここまでお読みいただいて、「これからの時代はジョブホッパーにもチャンスが回ってきそうな気がしてきた!」と思った方もいるのではないでしょうか? では、自分がジョブホッパーの「勝ち組」になるためにはどうすればいいのでしょうか? 最後に3つの方法をご紹介します。

それぞれの仕事でスキルを身につけ、自分の言葉で語れるようにする

勝ち組ジョブホッパーになるには、それぞれの職歴においてスキルを身につけていることが重要です。「自分はこの仕事で、こんなスキルを身につける」と決めて、業務に取り組むことが必要となります。そして身につけたスキルや、それぞれの職歴で学んだ教訓などを、自分自身の言葉で語れるようにしておくことが重要です。

そもそも募集しているポジションで即戦力となるスキルを持っていなければ、企業側が採用するメリットはありません。自分はどんな経験を積んできて、何ができるのかを言葉にできるようにしておきましょう。

「できること」「やりたいこと」をもとにキャリアプランを考える

「今の自分にできること」「これからの人生で自分がしていきたいこと」、この2つが明確で目的意識がはっきりしている人に、企業は魅力を感じるようです。身につけたスキルは何のために使うのか? これからうちの会社でどのようになっていきたいのか? キャリアプランを持っての転職であれば、企業も納得感があるようです。

目的なしに転職活動をしてばかりのジョブホッパーでは、企業は採用対象として見ることができません。自分は違うというところをアピールするために、日頃からキャリアプランをしっかり考えるようにしましょう。キャリアプランの作り方については、こちらの記事を参考にしてみてください!(参考:作成ステップとポイント別で見る「キャリアプラン」の作り方

アサーティブコミュニケーションを身につける

勝ち組ジョブホッパーは短い期間で職場を転々としているため、環境適応力の高さや、メンバー・上司・クライアントとのコミュニケーションに長けています。短い在籍期間で成果や結果を出したり、スキルを習得するためには周囲との円滑なコミュニケーションが欠かせないからです。

そこで、アサーティブコミュニケーションを身につけましょう。アサーティブなコミュニケーションとは、人を威圧したり卑屈な態度をとったりせずに、自分の考えをきちんと主張し相手の考えも尊重するコミュニケーションを指します。振る舞いのみならず、ロジカルシンキングなども求められるため、ビジネスシーンにおいては非常に重宝されるコミュニケーション能力と言えるでしょう。

アサーティブコミュニケーションはトレーニングをすれば誰でも身につけることができます。こちらの記事にアサーティブコミュニケーションの必要性やトレーニングの方法が載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。(参考:人間関係の悩みとさよなら!アサーティブコミュニケーションを身につける4つのトレーニング

キャリアプランを描き、目的意識とスキルが勝ち組ジョブホッパーの鍵

ジョブホッパーに対する世間の目はまだまだ厳しいものがありますが、今後市場価値がさらに出てくる可能性がありそうですね。勝ち組に入るためにも、キャリアプランをしっかり描いて目的意識を持ち、スキルを磨いて広い世界で活躍できる人材になりましょう!


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