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履歴書の悩みを解決!人事の目にとまる趣味・特技欄の書き方

 2017年11月26日  Posted by  編集部

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履歴書にある趣味・特技欄を書くとき、いつも迷ってしまう方に向けて、スラスラ書けるコツを紹介します。そもそも趣味・特技欄がある目的や人事担当者の考え方さえ理解していれば、悩むことなく書けるかもしれませんね。

人事担当者は趣味・特技欄で何を判断する?


そもそも履歴書になぜ趣味・特技欄が設けられているのでしょうか?また、就職・転職活動では趣味や特技について、採用担当者は何を見ているのでしょうか?

民間の大手就職・転職サイトであるリクナビマイナビジョブ20’sDODAではそれぞれ趣味や特技を書く理由について以下のように解説しています。

特技や趣味は、学歴などからはわからない個性や人柄がもっとも表れる部分です。採用担当者は、履歴書という限られた情報の中から、応募者の人物像をできるだけくみ取ろうとしています。
(参考:リクナビ2019「特技や趣味で個性や人柄をアピールしよう!」

転職希望者の人物像が企業文化・社風にマッチしているかどうかは、入社後の定着率や活躍にも関連します。そこで、採用担当者は履歴書に書かれている趣味・特技などから、その人物の人となりを知ろうとするのです。
(参考:マイナビジョブ20’s「履歴書の趣味・特技欄の書き方とは?」

あなたの人となりが伝わり、面接に進んだ場合に会話の糸口となることもあります。また、採用担当者は趣味や特技そのものを知りたいわけではなく、そうした欄でも「自分に興味を持ってもらおう」と手を抜かずに書いているかを見ています。
(参考:DODA「趣味・特技欄の書き方」

大手サイト3つでは趣味・特技欄について以上のように解説していることから、採用担当者は履歴書の趣味・特技欄については次の3点に着目している可能性が高いと言えます。

志望者の人間的な魅力をより深く知りたい

将来、一緒に働くことになるかもしれない志望者の趣味・特技に関する情報を通じ、基本的な人となりを知っておく目的があります。人として魅力を感じるかどうかは、仕事内容にかかわらず、大切な判断基準のひとつです。採用担当者や配属先の部署の上司が「一緒に働きたい」と思える人材かどうかを判断します。

社風に合う人材かどうかを見極めたい

企業には、それぞれ独自の文化や風土があります。伝統を重んじる社風の会社もあれば、スピードを重視する会社など、会社の数だけ違うといっても過言ではありません。趣味・特技欄の内容から、志望者の習性や基本的な考え方などを総合的に判断し、企業の雰囲気に合った人材か否かを見極めています。

物事に熱心に取り組む力や独創性が持っているかを確認したい

趣味・特技欄の情報を通じて、どのくらい忍耐力や持続力があり、自発的に創意工夫をすることができる人材かを判断することもあります。趣味など好きなことを懸命に長く続けられる人は、仕事でも頑張れる素質があると判断される可能性が高いようです。

人事へのアピールとなる趣味・特技とは?


では、どのような趣味や特技であれば、人事担当者に良い印象を与えられるのでしょうか。具体的な例とその理由について紹介していきます。

仕事に活かせる趣味や特技があれば積極的に書こう

応募先企業での仕事に直接活かせそうな趣味や特技があれば、積極的に記載しましょう。自身のアピールポイントにできるでしょう。例えば英語が得意な人は資格がなくても「海外渡航歴〇ヵ月」「通訳ボランティア〇日」など英語を活かした経験を記載してもよいでしょう。その他、3桁以上の暗算ができることやタッチタイピングが速いなども記載しがいのある内容でしょう。

自分が好きな趣味や特技を記載しよう

「自分の趣味や特技は仕事に活かせそうにない……」と落ち込まず、趣味・特技欄は決して空欄にせず、自分の好きな趣味や特技を必ず記載しましょう。例えば趣味欄に「釣り(月に1度は海釣りへ行きます)」など記載があれば、採用担当者は「うちの部署の△△くんも確か釣りが趣味だったな……話が合うかもしれない」と配属部署でその人がうまくコミュニケーションを取れそうかも見ています。また「読書(ジャンルを問わず週に1冊は必ず読みます)」とあれば、「自己研鑽がしっかりできる人なのかも」という印象を与えることもできます。

相手が読んで会話を弾ませる材料ということを忘れずに!

履歴書の趣味・特技欄は応募者の人柄や人物像を知るために、企業や採用担当者が見たい欄になります。基本的には自分が趣味や特技だと思うことを記載して良いのですが、あくまで採用選考の一部になるものだということを意識して記載してください。いくら趣味だからと言って、あまりにもマニアック過ぎる内容を書いてしまっては、なかなか会話を弾ませたり選考の材料とはしづらいでしょう。趣味・特技欄の記載内容も採用選考に関わっていることを忘れないでください。

履歴書に書くべきでない趣味・特技とは?


基本的には自分が趣味・特技だと考えていることを履歴書に記載するスタンスで問題ありませんが、あえて書くべきではない項目がありますので、確認しておきましょう。

ギャンブルに関連すること

競馬や競艇、パチンコやカジノなど、一般的にギャンブル(賭け事)は、人事への悪い印象を与える可能性があります。ただし、志望先企業が、特定のギャンブルに関係する仕事に携わっている場合は、この限りではありません。(志望先企業がパチンコ台の製造会社である場合など)

反社会的勢力とのつながりや犯罪・暴力行為を想像させるようなこと

情報操作やハッキング・薬物などの犯罪行為や法律に抵触するような記述はNGです。

マンガやアニメ・ゲームに関すること

志望先企業が、マンガやアニメ・ゲームソフトの制作に関連している場合を除き、一般的には、子供じみた印象を与える可能性があります。どうしても趣味・特技欄に書きたい場合には、「読書」など表現の工夫が必要です。

趣味・特技欄の魅力的な書き方のコツ


人事担当者は多数の履歴書に目を通していることから、一般的な表現や記述内容にとどまっていては、見過ごされてしまう可能性があります。人事担当者の注目を集めるような趣味・特技欄の書き方のコツを3つ紹介します。

具体的なエピソードを交えて書く

趣味が「旅行」である場合、どこに行ったとき、何をしたときが印象に残っているか、体験談なども交えて文章を組み立てると、読み手の印象に残りやすくなります。

受賞歴など客観的なデータも合わせて記述する

趣味が「テニス」の場合、「○○大会で優勝」など、実力を証明できる具体的なデータを添えると、すごさが伝わりやすいです。

仕事で活かせるメリットも合わせて書く

仕事に直結しない趣味や特技であっても、趣味・特技を通じて学んだことで、仕事に活かせるような考え方などがあれば、記載しておきましょう。たとえば、「趣味の将棋を通じて、先を読む力と論理的な思考力を養うことができ、仕事上でもその能力が活かせる」とアピールするのもひとつの手です。

まとめ

履歴書の趣味・特技欄は重要でないように見えて、意外と面接で質問される可能性が高い項目です。したがって、面接で深掘りされても十分に耐えられるよう、自分の良さをアピールできる内容を考えて記入するようにしましょう。


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