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パターン別に解説!履歴書の職歴欄の正しい書き方とは

 2017年12月17日  Posted by  編集部

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転職活動で成功するためには、履歴書の職歴欄を的確に記入し、人事担当者へ自身の実力や経験をアピールできる内容にすることが必要です。職歴欄の基本的な書き方や、知っておくべき表記ルール、パターン別の記載方法について、解説していきましょう。

履歴書の職歴欄の基本的な書き方とは


「職歴」の記入欄は、市販の履歴書様式であれば、左側に設けられていることがほとんどです。実際に、学歴欄も兼ねていることから、最終学歴を記入したあとに1行空け、次の行の中央に「職歴」と記載して、その下の行より職歴の記入を開始するのが、正式なルールです。以下、職歴欄の基本的な記入方法について、主なポイントを解説していきましょう。

職歴はもれなく記載するのが基本

学校を卒業後、履歴書記入時点に至るまでに経験した全ての職業・勤務先を記載しましょう。在職期間が短い会社であっても、省略せず記載することをおすすめします。なぜなら、後日、その会社に勤務していた過去が応募会社の調査で分かり、意図的に隠していたのではないかと疑われ、心証を悪くする可能性があるためです。うっかりミスによる記入漏れであっても、それでは済まないケースもあることを肝に銘じておく必要があります。

各職歴につき、入退社日・会社名・所属・役職・仕事概要・退職理由を簡潔に記載

履歴書の職歴欄は、今まで経験した仕事の概要を書く目的で設けられているため、詳細内容を記載する必要はありません。分かりやすく簡潔に書くことが重要です。具体的な記入例は以下のとおりとなります。

<具体的な記入例>
2010年4月 株式会社○○○ 入社
食品小売業 資本金3億円 従業員数 800名
営業部 関東エリアでの新規販路開拓を担当
2017年3月 一身上の都合により退社

パターン別に見る!職歴欄の書き方


履歴書の職歴欄は、人によって異なります。よくある3つのケースについて、説明していきましょう。

職歴が多く履歴書の様式に収まりきらない場合

職歴が多く書ききれない場合は、PCのエクセルなどで作成して、記入欄を追加できるようにしましょう。先ほどお伝えしたとおり、職歴は漏れ無く書くことが基本です。手書きの履歴書を提出する必要がある場合は、一度応募する企業や転職エージェントに相談しましょう。指示にしたがって、別紙を用意して作成するなど対応しましょう。

職歴が少ない場合

ほとんど転職経験がなく職歴が少ない場合には、同一会社内での昇進や異動に関しても詳しく記載し、自身の実力をアピールできる工夫が必要です。仕事での表彰歴、誇れる業績などの記入もあればベター。

職歴の中で長期の空白期間がある場合

職歴に一定期間のブランクがある場合には、具体的な理由を分かりやすく簡潔に記載しておくようにしましょう。具体的な記入例は、以下のようになります。
<記入例>
2012年8月 会社都合により退社
退社後は、米国シアトルの○○スクールに1年間の語学留学し、ビジネス英語を習得

知っておくべき職歴欄の表記ルール


書類選考を無事突破するためには、職歴の内容はもちろん、書類の「見た目」も重要となります。人事担当者に好印象を与えられるよう、表記ルールを確認しておきましょう。以下、ポイントごとに解説していきます。

・履歴書全体を通じて、西暦か和暦(元号による表記)のいずれかの表記方法に統一しましょう。
応募企業が日本国内の企業か外資系企業かによっても、どちらを選ぶべきか異なります。外資系企業の場合には、西暦で統一するのが一般的です。

・時系列に従って、職歴を順に記載しましょう。
古い職歴から順番に職歴欄に記入するのがルールです。

・会社名などは略さず正式名称を記入しましょう。
正式名称は、公式サイト等で確認することをおすすめします。企業の合併など再編により、会社名が変更されている場合には、自身が勤務していた当時の会社名の後ろにカッコ書きで現行の名称を記載しましょう。例えば、「AB株式会社(現ABコーポレーション)」のように記載します。

・転職活動中に勤務している会社の退職予定日が、すでに決定している場合には、「20XX年 ○月 甲乙丙株式会社 退職予定」と明記する必要があります。

・職歴の最終行には、その行で終わりであることを明確にするために、「現在に至る」と記載しましょう。さらに、その1行下の段の右端に「以上」と記載することも統一ルールとなっています。

魅力的な書類を作成して選考を突破しよう

履歴書の職歴は、仕事での活躍ぶりや実力を証明するアピール材料のひとつになります。応募会社の人事担当者にアピールしたい点は、もれなく、分かりやすく、簡潔にまとめることを心がけましょう。


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