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どうか同じ失敗をしないで! 先輩達のやってしまった面接失敗談

 2018年5月2日  Posted by  編集部


面接は会場に着く前から始まっています。面接官と話すことだけに気が向いていると、「スタートライン」に立てなかったという悲惨なケースもあるようです。

面接の失敗談(1)面接直前のトラブル

ケース1

「面接会場の最寄り駅の出口を確認してなくて、改札近くの出口から出たら、大幅に遠回りの経路になってしまいました。時間に余裕を持っていたのに、結局面接には遅刻してしまいました……」

ケース2

「駅から5分程度の距離。待合室がないため時間ちょうどに到着するようにしてくださいとのことで、あまり時間に余裕を持たずに家を出ました。結果、道に迷い3分の無断遅刻をしてしまいました。

遅れそうだと気づいた時点で企業に連絡を入れなければならないところなのですが、慌ててしまい電話番号の控えが見つからず、連絡を入れることができませんでした。」

ケース3

「前職に在籍しながらの転職活動であったため、準備に追われる毎日でしたが、十分に準備して面接に臨みました。私の失敗は、トイレを我慢して面接に臨んだため、トイレに行きたく面接に集中ができなかったことです。当日は準備した面接対策を読み込み万全に備えていたものの、会場に着いたらトイレに行く時間もなく、すぐに面接会場に案内されたのです。」

番外編

「就職活動中、面接地が遠方だったため近くの親戚の家に前泊しました。仲の良い叔父と久しぶりの再会で盛り上がり、ついついお酒を飲みすぎてしまい、二日酔いの状態で面接へ。顔は真っ青、気持ち悪くて頭も回らず、まったくアピールできず不採用になりました」

<交通機関利用時のよくある問題>

・到着時間の予測を間違えた

・乗るべき電車や乗り換え路線を間違えた

・交通機関のトラブル(鉄道ダイヤの乱れ、バスの道路渋滞など)

<自分が原因で起こる問題>

・面接時間が朝早いのに、前日夜遅くまで起きていた。

・面接時間を勘違いしていた。

・メイクや髪のセットに時間をかけすぎた。

失敗を防止するには?

意外に多いのは、道に迷うなどで面接会場にたどり着けずに遅刻してしまうなど、普段どおりの行動がとれず失敗してしまったケースです。

緊張していると、普段できることも急にできなくなるのが人間です。そんな時でも対応できるよう、時間に余裕を持つのはもちろん、「面接会場の下見」もしておくべきですね。本番対策は前日までに仕上げておいて、直前は心と体調を整えることに集中しましょう。

ちなみに、就活で慣れない地域にいくとハメを外してしまう人もいますが、前日のお酒は基本NGです。それで失敗しても同情してくれる人は少ないでしょう。

次は、面接中の失敗談です。熱意が空回りしてしまったり、面接官の言葉に乗せられて、つい言わなくていい本音が出てしまうことも、、、

面接の失敗談(2)失言、アピールの失敗

ケース5

「転職で中途採用になるということもあり、私は自分の培ってきたスキルをできるだけ面接官に伝えようと意気込んでいました。

ところが、新卒の時の面接とは違った雰囲気で、面接官の方も自分の話に積極的に突っ込んできたため、つい私も熱くなってしまい、会社の悪口と捉えられても仕方のない言い方をしてしまいました。結局その会社に転職することは叶いませんでした。」

ケース6

「私の転職のきっかけは異動の多さでしたので、基本異動なしという会社を選びました。そこで前職の転職理由と「異動が少ない会社を志望している」という旨を伝えたのですが、、、前職での異動の話を強調し過ぎたため「完全に異動はNG」という印象を与えてしまったと思います。」

失敗を防止するには?

転職の面接では、前職についての話題は必ず聞かれます。たとえ、不満があって退職していても、「ただ嫌だから辞めた」と思われれば大きなマイナスポイントになります。そのため、キャリアアップのためや仕事の幅を広げたいなど、前向きな動機であることを意識して伝える必要があります。

条件面の希望について聞かれた場合、どんな環境でも意欲的に働くという姿勢を見せることが大切。異動がないといっても企業が成長していけば、将来的に絶対ということはありません。仕事内容に魅力を感じているのであれば、入社してから交渉を試みるほうが良いでしょう。

そして、面接特有の重い空気は正常な判断力を奪います。プレッシャーに押しつぶされたり、熱意がから回りしてしまう人は大勢いるのです。

面接の失敗談(3)コミュニケーションの失敗

ケース7

「そこは志望度が高く企業研究もしっかりしていました。あまりに緊張してしまい、その会社とライバル社の名前を間違ってしまったのです。企業研究としてライバル社との差についてなども調べていたのが原因だと思います。企業の方も笑いながら流してくださいましたが、思い返せば「貴社」と表現していればそんなことにはならなかったのに、、、と後悔するしかありませんでした。」

ケース8

「ある会社との面接の時に、接客業から事務職へどうして転職したいのかを深く突っ込まれました。「事務職を楽だと思って甘く見ているだろ」と言われて図星だったので動揺してしまい、その後の受け答えがしどろもどろになってしまいました。」

ケース9

「最後になにか言い残したことはありますか?とグループ面接で聞かれました。大好きな会社だったので、熱い気持ちを語っていると泣いてしまいました。自分でもびっくりしました。泣くやつなんて、いらないよね。。。」

失敗を防止するには?

企業研究が浅いことは簡単に見破られてしまいますが、反対にがんばりすぎと緊張で、記憶が錯乱してしまうこともあるようです。しかし、途中で気づいたときには素直に謝れば問題ないでしょう。

それ以外でも、記憶があいまいな知識などはムリに披露する必要はありません。質問の意図をよく理解して、「スムーズな会話」と「話の筋が通っていること」に意識を注ぐほうが大切です。

アピールに必死なこちら側は、淡々と質問してくる面接官との「温度差」に動揺してしまいがちです。しかし、面接官は尋問したいわけではなく、極力、会話を求めています。多少の失敗や沈黙などは恐れず、貴重な出会いを楽しむ気持ちで臨みましょう。

もしも緊張で言葉がでてこないときは「申し訳ありません。緊張で言葉が飛んでしまいましたので少々お時間をいただけますでしょうか」と素直に伝えることです。多少であれば状況に応じた対応として、決して悪印象にはなりません。

他にも、笑ってはいけないけどこんなエピソードも。

・「面接で英語が得意と言ったが、 そのあと英語で自己紹介してと言われ、全く話せなかった。」

・「最後に必ず質問しなきゃ…と焦ってた時、昼食にカレーが出てきてた事を思い出して、咄嗟に「カレーは月に何回出てきますか」と聞いて面接官に爆笑されたことを思い出して今死にたい。」

・面接官「無人島に1つだけ持って行くとしたら何を持って行きますか?」
学生「御社、ですかね・・・」
面接官「やめてください」

・面接官「この会社を動物に例えると何ですか?」
学生「!?・・・キリンです!」
面接官「何故ですか?」
学生「の、伸びそうだからです!」

みんな人に言えない失敗がある!次に活かして勝利をつかもう

「こんな失敗しないだろう」と思うかもしれませんが、本番当日はそれだけ精神面のコントロールが難しいということです。面接の受け答えばかりに気を取られていると、魔物はそれ以外の部分に潜んでいるのかもしれません。いずれにせよ、直前で慌てないためには「時間に余裕をもって」準備を始めることが欠かせないですね。

 

<参考>

https://www.nikki.ne.jp/magazine/entry/2017/09/2108

https://www.proseek.co.jp/pb/contents/knowhow/failure_interview.html

https://weban.jp/contents/guide/report/1049.html

http://campus.springjapan.com/manual/interview/failure.html

https://mayonez.jp/topic/5607

https://www.rirekisyodo.com/exam/jobchange-interview-failure.html

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136999886?__ysp=6Z2i5o6lIOmBheWIuw%3D%3D

https://linq.career-tasu.jp/question/108


和田

和田

東京在住のフリーライター。公務員からライターに転身し、転職サービスサイト、女性向けメディアなどで記事を執筆。自己実現、女性の活躍、美容健康にも高い関心がある。

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